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216件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

立憲政治家たるものであれば、法治国家政治家たるものであれば、正々堂々とロジックと根拠と正論でもって議論をする。その議論をしっかり、殊更立法府という国会においては正々堂々と議論をしていく。これが明らかに大事であるということを再認識させられたという意味で、私自身感謝しているのでございます。  

小沼巧

2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

そういう中で、今日、たまたまインドの今の強権的な立憲政治、ロシアにおいてもそういった部分がある、その意味では民主主義の問題が各国あるなということを感じて聞いておったんですが、その一方で、今全世界グローバル化ということで、市場開放の波ということ、それが一見、絶対的正義だということが言われてきたわけでありますけれども、むしろアメリカ、ヨーロッパの方でその辺りが少し修正が掛けられてきたという感じもいたします

木戸口英司

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

我我過去何十年ノ日本ノ此ノ立憲政治経験ニ徴シマシテ、間髪ヲ待テナイト云フ程ノ急務ハナイ」と言って否定されているんですよ。  これは、総理、関東大震災の少し後ですよ。第二次世界大戦の直後ですよ。その段階においても、緊急事態条項は要らないという答弁が当時なされているんです。それを上回るようなことが今あるのかということを私は問いたい。

大串博志

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

我々といたしましても、このまま立憲政治が汚されてよいのか、戦後、今ほど議会人として矜持が問われているときはないと思っております。  中谷大臣憲法原理への無理解国会審議に対する不誠実な姿勢は、国民理解度に関する世論調査にも表れております。審議入り時点の五月の産経新聞世論調査では、政府提出安全保障関連法案について、よく理解しているとある程度理解しているの合計が五三・五%。

儀間光男

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配の下にあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけたということで、言わば、当時の多くの西洋諸国の下の植民地人々が、自分たちはなかなか独立できないのではないかという人々に対して勇気を与えたという事実を書いたわけでございます。  

安倍晋三

2014-09-30 第187回国会 衆議院 本会議 第2号

国会での議論は先送り、国是と言ってよい専守防衛は風前のともしび、武力行使の新三要件に歯どめなしという安倍総理のやり方は、立憲政治を根底から否定するものであります。  議論ができない、法案が提出できないというのなら、なぜ閣議決定を七月一日にしたのですか。なぜ法案審議が来年の四月以降なのでしょうか。なぜ法案審議の前に日米ガイドラインの改定が実質的に進められるのか。総理の明快な答弁を求めます。  

海江田万里

2014-05-08 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

政権の枠組みがいつ、どのように変わろうとも、法制上の措置が遅々として進まないことは、国会の権威を傷つけ、立憲政治を動揺させることにほかなりません。  改正法附則三項は、制定法附則三条一項と同様、民法が頭出しになっています。法制定時立法者意思が、七年の歳月を経て八党間で広く再確認され、政治主導の機運が高まっているのではないかと希望を抱きながら改正案を拝読した次第です。  

南部義典

2013-06-11 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

それを、手続の九十六条から手を着けると、こういうことは立憲政治に反しますよ。  改めて、今日の質問の最後の言葉として申し上げますが、私は憲法主義者です。憲法実践家を自負してきました、今まで、沖縄にあっても、ここに来ても。そして、憲法九十九条をちゃんと守ってください。天皇陛下も摂政も国務大臣国会議員裁判官もその他の公務員は、みんなこの憲法を尊重し擁護する義務を負わされているんです。

山内徳信

2012-05-31 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第6号

ここに立憲政治の核心があります。ところが、これまでの憲法議論は、本来まないたの上のコイである公権力の側が中心となり、その内容公権力の都合ばかり優先される傾向がありました。  私たちは、本来の当事者である国民自身議論を喚起することこそが重要であり、そのための素材を提供するという謙虚な姿勢でこの憲法提言を取りまとめました。

逢坂誠二

2010-03-10 第174回国会 参議院 本会議 第8号

立憲政治によって開かれたところの議会は、打ち解けて国家全体のために懇談熟議すべき場所である。各々己の主張はあるけれども、それはごく穏やかに述べて、お互いに譲り、力を合わせて国家全体の利益を図らなければならない。それが議会の本体であり、激しい言葉を用いて、互いに悪口ざんぼうするのが議会の真面目と心得て、今日もなおそれを継続してござるように見受けられる。  

加賀谷健

2009-04-09 第171回国会 参議院 法務委員会 第7号

民意司法に反映して 立憲政治初めて整ふ」、「官僚裁判から 国民参与裁判へ」と、こういう見出しになっております。これは日本陪審制度が始まった日の新聞であります。  民意司法に反映とか官僚裁判からといった制度の意義に関する辺りは、実は来月二十一日の朝刊の見出しにも使われるかもしれません。実に八十一年前と同じ見出し新聞を作らなきゃいけないわけで、それに対して非常に深く考えております。  

竹田昌弘

2005-04-15 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

最高法規議論する調査会の討議の場において、定足数を満たさない場面が残念ながらたびたび見られましたが、民主政治立憲政治の将来に無責任とのそしりを免れません。また、最終報告書編集方針内容自体についても、調査会を開いて全員で議論して決めるべきだという当然の要求は実現しませんでした。  

土井たか子

2004-05-13 第159回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第2号

つまり、立憲政治の基本が無視されていると言わざるを得ないわけであります。  このように、憲法に従った政治が行われていないもとで憲法を改正すれば、それが本当に正されるのでしょうか、否であります。戦争のできる憲法となってしまった、そういうもとで、海外への戦争参加武力行使をますます広く容認する、そういう危うさを感じざるを得ません。  

吉田健一

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