2015-06-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
このことに対して、先行事例において、例えば、小学校四年時、十歳のときに二分の一成人式を行う、あるいは中学校二年時の立志式、志を立てる式を行うなど、成長の節目を意識させる儀式的行事の開催を行うとか、あるいは四三二など六三と異なる区切りによりまして、それぞれの区切りの学年集団の中における最高学年として自覚を促す取組など、主体性、リーダシップの育成や成長の節目が失われないよう様々な工夫が行われるものと承知
このことに対して、先行事例において、例えば、小学校四年時、十歳のときに二分の一成人式を行う、あるいは中学校二年時の立志式、志を立てる式を行うなど、成長の節目を意識させる儀式的行事の開催を行うとか、あるいは四三二など六三と異なる区切りによりまして、それぞれの区切りの学年集団の中における最高学年として自覚を促す取組など、主体性、リーダシップの育成や成長の節目が失われないよう様々な工夫が行われるものと承知
運用上、小中一貫教育に取り組む学校において、例えば小学校四年生時、十歳のときの二分の一の成人式とか、それから中学校の二年時の立志式。これは私も母校の中学校の立志式に記念講演で昔行ったことがあるんですが。
ですから、今の、義務教育学校にしたときの小学校高学年のリーダー性をどう養うか、そういう御指摘でありますが、これについては、小中一貫教育の先行事例において、例えば、小学校四年次、十歳のときの二分の一成人式とか、それから中学校二年次の立志式等、成長の節目を意識させる儀式的な行事の展開、それから、四・三・二あるいは、六・三とは異なるそういう区分によって、それぞれの学年集団の中での最高学年としての自覚を促す
現在、小中一貫教育に取り組む自治体においても、例えば小学校四年生のとき、十歳のときに二分の一成人式を挙げるとか、それから中学校二年生のときに立志式、これによって区切りを意識させる儀式的な行事の開催、これは私、母校が群馬の榛名中学校というところだったんですが、相当前なんですが、そこの立志式があって、そこで講演したことがありました。
そこで、もう十四歳となりますと、昔も今もそうかもわかりませんけれども、立志式というのを今でもやっております。中学校の二年生のときですね。私もそういうところへ出まして、昔の元服だからもう一人前になったんだよなんていうあいさつをしたこともございます。