2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号
(長妻委員「いや、総理に聞いているんです、質問に答えていないから」と呼ぶ)立席して質問してください。立って質問してください。
(長妻委員「いや、総理に聞いているんです、質問に答えていないから」と呼ぶ)立席して質問してください。立って質問してください。
それで、こういうことでいいのかという話がございますが、一つは、旅客車について、現在、普通鉄道構造規則第百九十二条というのがございまして、いわゆる立席を設けない形の車両、特に特急車両等がそれに当たるかと思いますが、これについては隣接する車両との貫通路付近に乗降口があればいいという形の最低限の基準になっております。
また、東京大学生産技術研究所の須田助教授のグループの座席配置の改善案につきましては、混雑率が一〇〇%のときの検討結果でございまして、座席数は増加いたしますけれども、立席面積が減少する結果となっております。
ということになっておりますが、その中で、旅客用立席につきましても、「立席人員一人の占める広さは、〇・一四平方メートルとする。」「立席には、つり革、手すりその他旅客の安全を確保する設備を設けなければならない。」とか、あるいは「旅客定員」というところがございまして、「前条第二項第三号の旅客定員は、座席定員と立席定員との合計を超えないものでなければならない。」
○政府委員(松波正壽君) 今、先生御指摘がございましたのは非常に込んだときにおける立席、いわゆる立っておられる方の安全確保についてかと思いますけれども、今先生もお触れになりましたが、客室内におきますところの手すりだとかあるいはつり革とか、こういうことを設けながら、それに対しておつかまりになっていただいて立席における乗客の安全確保に努めているわけでありますけれども、大変込んでまいりますとそういうのが容易
すなわち、座席定員と立席定員との和をもって旅客定員、こういうことで示しておりまして、具体的に申し上げますと、座席定員につきましては、座席の幅及び奥行きが旅客一人当たりそれぞれ四十センチメートル以上であることをもとに算出をいたします。
まず最初に、ちょっと一般的なお話を説明させていただきたいと思いますが、今先生御指摘の鉄道車両の定員につきましては、我々運輸省令によりまして基本的なルールがございまして、それは乗客一人当たりにつきましての所要の占有面積をもとにいたしまして、一つは座席定員でございます、もう一つの側面は立席定員でございます。
○丹羽政府委員 ただいまの先生の御指摘の問題につきましては、普通鉄道構造規則という規則がございまして、そこで立席との関係におきましてのつり革の設置とかそういったような義務づけがされておるわけでございます。
前にも申し上げましたのでございますけれども、例えば点呼を一つとってみましても、立席、着帽、敬礼、はい、という方式であります。このことからは軍隊的規律を連想をいたします。国鉄の職場規律の確立を軍隊的規律を理想としておいでになるのでありますれば、私は思想の単純さを指摘せざるを得ませんということを前に申し上げてきました。 確かに、かつての時代の軍隊の規律は、規律の権化であるように思われていました。
要するに職場規律の回復運動のために、立席、すなわち我々の古い言葉で言えば起立、着帽、「はい」という返事をすることを義務づけていこうとするお導きであったように思います。そのことに従わなくて、「はい」という返事ができなかったばかりに、二人の職員合わせまして一万五千六百円の賃金がカットをされたという問題でございます。
例えば、百年前からやっているというお話でしたけれども、立席、着帽、「はい」と言う、それからは何か軍隊的規律を私は連想せざるを得ませんのです。すなわち、これによりますと、規律すなわち軍隊的規律を理想とされておるように思いますのですけれども、それは百年前からやっておることだからそうさせると言われますのかどうか。もし軍隊的規律を理想としておられるのであれば、私は思想の貧困を指摘せざるを得ないと思います。
全員出席するならば衆議院が五百十一、参議院が二百五十二、合計七百六十三名の国会議員が全員出席すれば、参議院の議場は立席者が出るはずでございます。けれども、どの開会式をテレビ中継で国民が見ても空席が出ております。だれが欠席しているのか。国会議員の一部に天皇の開会式の出席を理由に開会式に出席しないことにしていらっしゃる方がある。
しかしながら、現時点においてその必要性が相当出てきておると考えておりまして、立席が非常に多いバスでございますとか、旅客が頻繁に乗降するようなバス等、こういったものに義務づけることは必ずしも適当でないと思われますけれども、それらを除きまして、たとえば貸し切りバス等において、転落時等の衝撃に対して有効に作用する、そういったような点も考慮いたしまして、その取りつけが可能なような車体強度の確保の技術上の問題
○磯崎説明員 それは特急券が割当が全部済んでしまって特急券がない場合に、立っていてもいいから乗るという意味で、立席承知ということで、料金は普通の特急券と同じでございます。
それは、いま国鉄のほうで新幹線に、正しくは立席承知というのですか、承認というのですか、私はよく確認をしていなかったのですが、先般私と友人五名ほどで乗ったことがあるのですが、そういう切符で乗りました。この料金のことについても、はっきり確認をしてないのですが、この立席承知というか、承認というのですか、これはどういう料金制度で販売をしておるのですか。
あるいはまた立席を相当考えますともう五、六千、万くらいは優に入るのではないか、こういうふうに考えておりますので、定員は七万というように一応考えておりますけれども、多少その辺に余裕があるようでございます。
それならば、バスの定員も励行したらいいじやないかという問題ですが、バスは御承知のように、座席定員プラス立席定員ということになりまして、あれは一人当りのスペース、座席はどれだけ、立席はどれだけという計算がありまして、それから割出したのであります。
しかも従来の裁判所のやり方から言いますると、いわゆる人民の前に公開されなければならない、こういうような場合に、なぜかしら官僚に対し、あるいは特権的な者に対して傍聴席なり、立席を事前に多数割当てておる。こういうようなことのために一般の傍聽人が制限を受ける。これは現に松川事件で福島の裁判所にあつたことなのですか、あれを見ますると、ちようど法廷が三つに区切られている。
立つたついででありますから、もう一つ伺つておきますが、從つてこの了解者が法令によつていろいろな議論を問われる場合におきまして、相当なる責任を問われると私は思うのでありますが、その際にそれに立席された方も共同責任を問われてもよいという結果になりますが、その点についてはどういう見解をもつておられるか、この二つを伺つておきたい。