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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-10-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第62号

それを無理に話し合いに引きずり込もうとすれば、道路交通違反軽犯罪法違反になるのでございますから、たとい一方の道路があいておったとおっしゃいましても、あいておったところに調達班が入ろうとすれば阻止されるのですから、それは西村さんの立場では、そういうふうにお考えになるかもしれませんが、当時の立川署長立場もやむを得なかったのじゃないかと思います。

江口見登留

1956-10-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第62号

立川署長は、きのう石井長官は、大へんかたい男でそんなことはあるまいと言っておりますが、交通妨害を取り締るためには国民の権利なんかどうでもいい、基本人権なんかどうでもいいということを、あえて言うような署長ですよ。憲法なんか知らぬと言っておる署長ですよ。いいですか。この署長がどういう態度でわれわれに対して警告を与えたか、あなた方ははっきりとこれを認識されましたか。確めましたか。

淡谷悠藏

1956-10-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第62号

○藤本参考人 立川署長が出ましたときには、その前面におられましたのは議員方々でございますので、議員方々警告を発したのでございます。部隊が出動いたしまして、労組あるいは全学連等方々による阻止が行われました際には、やはり事前に部隊の方で十分な警告をして、それで聞かれないということで実力行使に入ったようなわけでございます。

藤本好雄

1956-10-15 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第61号

してでも測量を実施しなければならない、こういう強い決意をされたように伺ったのでありまして、そうなりますと、もしそれをそのまま放任いたしますならば、必ずや相当な混乱が起るであろうということは、予想にかたくないところでありましたので、そうした不法な状態のままに放置することは、とうてい許されないという見地から、警察といたしましては出動を余儀なく決意をいたしたような次第でありまして、十二日には、午前中に地元の立川署長

石井栄三

1956-10-15 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第61号

しかも自分は一ぺんも現地へ出てこないあの立川署長のような全く無責任な、非常識な人間の言うことを取り上げて、これを客観的な資料として判断して、自分は陰に隠れておって全然顔を出さないでやる結果が、このような事態を招くのです。私はこれを政治犯罪という。政治的な犯罪です。この二千名の命令に従わざる暴徒、命令に従わないこの予備隊、この事実が、あなたが取り調べた結果はっきりしたら、あなたは一体どうするのです。

淡谷悠藏

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