2011-05-01 第177回国会 参議院 予算委員会 第13号
もちろん副都心等にもいろいろな、立川等にもいろいろな機能がありますけれども、大型の今回のような地震の場合には同じ地域であれば共に被災することも十分あり得るという大きな体験でありました。
もちろん副都心等にもいろいろな、立川等にもいろいろな機能がありますけれども、大型の今回のような地震の場合には同じ地域であれば共に被災することも十分あり得るという大きな体験でありました。
○川崎稔君 今のお話ですと、官邸以外にもいろいろあると、立川等もあるというお話ですね。 先日、委員会の方で立川の広域防災基地の視察をさせていただきました。そういう意味では、たしかその場でお聞きしたのは、まず官邸に集まるというのが前提だと。
したがいまして、この今の永田町の官邸以外に防災の司令室をどこに置くかということで立川等に対する備えもあるようでございます。しかし立川には活断層もある、それでは一体どうするかというようなことについても検討いたしていると思います。
また、立川等でも同じような運営になっています。場所によっていろいろ規定の仕方が違いますけれども、基本的にはそういう話し合いがなされておる。帯広だけ特別ということではありません。
○吉岡(孝)政府委員 ただいまおっしゃいましたような東京都下の府中とか東大和、それから立川等の土地利用の問題でございますが、われわれとしましては、いろいろそれらの基地跡地の利用計画につきまして、関係市町村だけでなくて、都の施設もつくられるわけでありますし、財政的には都が負担する面というのが非常に多いのだろうと思うわけでございます。
○山口(鶴)委員 今度の明石の場合は、地形を私直接見たわけではありませんが、周囲の状況等お伺いいたしましたところ、片方は海であり片方は国道でありということで、前橋、立川等のように周辺に人家が密集しているというところに会館があるというのとは異なりまして、警備の場合におきましても相当やりやすいような状況にあるということも聞いておるわけでございます。
しかし、先般の立川等におけるあの基地のたれ流しの問題に対しても、なかなか基地の中にはいれない、あるいは立ち入り調査ができない、こういう実態を私は改めるべきじゃないかと、こう申し上げたわけですが、どうですか。
したがって当然、立川等についても全体の点検の中で検討してみる必要がある、ここまではお認めいただいているように思うのです、さっきからのやり取りで。 そこで、当面の問題が一つあるわけです。
実情はこういう負担金を採用している都市が実は先行的に市長さん以下熱心に下水道事業を促進ししてこられた結果それだけ需要が伸びたということでございまして、その他狛江とか八王子、立川等々につきましては立ちおくれましてそういうところはこれからかかるいわゆる新規事業でございます。したがって需要が伸びません段階ですから、補助金は少ないというような状況にあるわけでございます。
共同使用二十カ所、こういうふうに新聞にはっきりと書かれますと、さてどこだろうというようなことになるのが世の中の常でございますが、そこでまた座間あるいは立川等の検討をしようということになりますと、旧来問題があるところですから問題がまた起こる。
先ほど、山村政務次官も、富里にきまり、一夜にしてこの成田地域にきまって、地元の国会議員としても非常に驚いたというお話を率直にされましたが、問題は、この横田、立川等の米軍基地の進入路を確保するためのブルー14の存在というものが、この成田空港を設置いたしました、また設置せざるを得なかった最大の理由であると、われわれは考えておる次第であります。
協会がまたこれらにつきましてきわめて慎重な態度をとらない場合には、この単に十六の基地だけでなしに、他の一切のたとえば立川等は今日適用空港ではございませんが、これらのところにも、あるいは射爆場あるいはさらに一種の社会問題としては都市の騒音等、これはもう率直に申しまして、須田町かいわいの騒音は航空基地の周辺の騒音と同じ程度の七十ないし八十ホーンというものを出しているわけでございますが、これに軽々に手をつけますれば
○山上政府委員 グラント・ハイツの問題については、前回にも御質問がありましたのでお答え申し上げましたが、御承知のようにグラント・ハイツの住宅地区には横田、立川等の米空軍を主体とする空軍将校が、千四百以上だと思いますが、千四百数十世帯が現在おるのでございまして、これらの将校の勤務関係等並びにその数が相当なものでございます。
ただ、立川等につきましては、まだ整理という形で正式にきておるものではございませんで、相当数の過剰人員があるというような話し合いがきておるのでございまして、今後整理問題ということが発生をする可能性はあるかと思います。
これはただいま御指摘のように他の航空基地でもございますが、ジェット航空基地に限って実施をいたしておりまして、その他普通のプロペラ機等につきましては、たとえば一例を申しますと、立川等におきましては、これの適用を除外いたしております。これが第一点でございます。
何か多摩弾薬庫あるいは横田あるいは立川等に、王子野戦病院が移転をするというようなことが書かれてありますが、施設庁のほうではもうどこへ移転をするかというような態度をおきめになりましたか。
そこで、厚木、立川等から約二百キロ以内の射爆場を求めるとすれば新島という島の南端が最も適当である、こういうことを考えておりまして、従来とも地元あるいは東京都当局と交渉をいたしておる次第でございまして、あくまでも地元の御同意と御理解と御協力を得てから——得てからということは、つまり得なければという意味に伊藤さんはおとりくだすってもけっこうです。
○岡田宗司君 アメリカの軍人なんかでも、麻薬患者というのですか、とにかくそういうものを自分で使う者もおるし、それから、立川等の基地の周辺でそういうものを使っておる者もあるけれども、そういう者がいることがやはり麻薬の問題をむずかしくしておる面もあると思いますけれども、それらはどういうふうに取り扱っておられますか。
また空軍は、第五空軍約二万七千名が、三沢、横田、立川等に分駐しております。府中に司令部がございます。在日米軍の総数は、約五万名足らずでございまして、第五空軍司令官が在日米軍司令官を兼任しております七
それから、立川等におきまして、修理あるいは補給の機能を持った部隊がおる、これに対しまして攻撃をされるおそれもあるじゃないか、こういう御心配でございます。全然攻撃されないという保証もないと思います。しかし、あえてこういう修理工場等を攻撃するということに対しましては、やはり日本を敵とするといいますか、日本を攻撃するという意思が相手方になければ、そういうことはあり得ないと思います。