2011-07-20 第177回国会 衆議院 予算委員会 第27号
具体的に言うと、二〇一〇年度に立川競輪場が東電から別の電気事業者に切りかえたところ、九年度は六千二百万円かかった電力料金が一〇年度は四千五百万円に下がった、何と三割も下がった、こう言われているんです。 これが新規参入効果なんですよ。これを全国ベースでやれば、半分に下がるとも言われているんですね。ですから、こういった脱原発による電力料金増、これはこうした発送電分離による新規参入でやるべきだ。
具体的に言うと、二〇一〇年度に立川競輪場が東電から別の電気事業者に切りかえたところ、九年度は六千二百万円かかった電力料金が一〇年度は四千五百万円に下がった、何と三割も下がった、こう言われているんです。 これが新規参入効果なんですよ。これを全国ベースでやれば、半分に下がるとも言われているんですね。ですから、こういった脱原発による電力料金増、これはこうした発送電分離による新規参入でやるべきだ。
かって立川競輪場ができるときに、すぐそばの小学校の校長は、教育上支障なきものと認むと、競輪場が学校のすぐ裏手にできるのに、そういうばかな意見書を出して、ボス政治の手助けをしたことがある。日本の教育の歴史を汚したことがございますが、そうした危険を避けるために、校長は必ずPTA会長に相談しなければならないことにしております。会長が、しかしまた独断で個人的に処理すると間違いを起す場合があります。
大体以上のような次第でありますから立川競輪場の件も委員会としましてはこの程度で打切りたいと思います。 第四に、武蔵野市の特飲街の件につきましては、九月三日法務、厚生両委員会と連合委員会を開きました。
次に立川競輪場設置反対期成同盟会の山崎さんに証言をお願いいたします。立川市曙町に競輪場が設置されて以来、教育、風紀、治安上の見地から終始その設置に対して反対を続けて来られましたお立場から、この問題について証言をお願いいたします。
○証人(石井桂君) 通産大臣に申請中であつた立川競輪場設置の件の承諾があつたということを申上げたのは九月十八日でございます。
東京都におきましては、立川競輪場設置の経緯について証言を願いたいと思います。昨年九月に通産省では立川競輪場の設置を承認いたしておりますが、建築許可の問題に関し、都としてどういう方法をとられたか、その措置、例えば昨年秋一旦競輪場の工事中止を命ぜられたという理由並びに建築基準法の適用によつて正式に建築許可を与えるに至つたその間の事情、経緯等を中心に御証言を願いたいと思います。
発起人代表でりあますと同時に、立川競輪場設置請願者であります中野氏は徳望のある地元有力者で、本件に関して特に悪質の利害関係のために動いているとは認められません。競輪賛成者が市会議員に多く当選した結果、発起人の中におきまする市会議員の数が多くなり、又顧問中には市の要職にあるものなども名を貫ねておりまして、会社はむしろ公的機関に類した構成になつております。
それはこの立川競輪株式会社がまだ未成立であるという只今の報告であつたのでありますが、この会社が未成立であるのにかかわらずこの立川競輪場というのがすでに着工されているという点についてもどうも私その点のからくりについてわからないのでありますが、会社が未成立であると、併しすでに工事が七月には着工されている。
○理事(結城安次君) そうすると、次に競輪問題でありますが、これは国会末期の当委員会で立川競輪場認可の問題で問題が起され、通産当局におきましても事情を十二分に調査した上で報告してくれるということになつておつた問題でありますが、当時から、当時約束してあつた調査期間ももうすでに経過しておりますので、今当局から調査の結果ということを私どもお聞きしたいと思いますが……。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○栗山良夫君 最近新聞紙に報道されたので政府側も御承知かと存じますが、立川競輪場の建設工事につきましていろいろと問題があるようでございますので、政府側としてはどういうようなお考えを持つておられるのか、その点をつぶさにお聞きいたしたいと考えるのであります。
それから更に立川競輪場の許可の問題に関しては、一般的に全国の状態がそうだから立川も許したというような漠然としたことでなしに、立川の競輪場については立川の市の財政にどういうふうに具体的に寄与するのかというような点の相当具体的のお見込をおとりになつて、それも一つ重要な判断の資料にして頂きたい。