1964-02-18 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第5号
○政府委員(尾崎嘉篤君) まず、先ほどの立川共済病院の問題で、卒業生が残らぬじゃないかというお話でございますが、この点は、全国的に見ますと、三十四年から三十七年ころまでのデータで申し上げますれば、三年課程の正看護婦の関係は、卒業生の大体七八%が職場に看護婦さんとして働いておる。これは保健婦とかその他のほうに進学する者があるからだと思います。
○政府委員(尾崎嘉篤君) まず、先ほどの立川共済病院の問題で、卒業生が残らぬじゃないかというお話でございますが、この点は、全国的に見ますと、三十四年から三十七年ころまでのデータで申し上げますれば、三年課程の正看護婦の関係は、卒業生の大体七八%が職場に看護婦さんとして働いておる。これは保健婦とかその他のほうに進学する者があるからだと思います。
○政府委員(尾崎嘉篤君) 立川共済病院の例は私は存じませんが、施設によりますと、そこで養成した生徒が、その病院に全部残らないというような、大部分はいなくなるというような例は、まま聞いております。