1993-03-25 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
特に戦後における畜産、規模拡大を初めさまざまな発展を遂げていく中で一つの特徴としてかなりの立地移動ということがあるわけでございますが、その立地移動が進む中で中山間地域における畜産の生産額というのが着実に伸びている、こういうような状況にあるわけでございます。
特に戦後における畜産、規模拡大を初めさまざまな発展を遂げていく中で一つの特徴としてかなりの立地移動ということがあるわけでございますが、その立地移動が進む中で中山間地域における畜産の生産額というのが着実に伸びている、こういうような状況にあるわけでございます。
このため、酪農・乳業の一層の発展を図るには、施設の改良、零細施設の統廃合、さらには立地移動による適正な施設の配置等を進めることが必要であり、乳業、とりわけ中小乳業の体質強化を図ることが喫緊の課題となっております。 本案は、こうした課題にこたえるため、本年三月三十一日をもって期限切れとなる本制度をさらに平成八年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。
このため、酪農、乳業の一層の発展を図るには、施設の改良、零細施設の統廃合、さらには立地移動による適正な施設の配置等を進めることが必要であり、乳業、とりわけ、中小乳業の体質強化を図ることが喫緊の課題となっております。 本案は、こうした課題にこたえるため、本年三月三十一日をもって期限切れとなる本制度をさらに平成八年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。
このため、酪農・乳業の一層の発展を図るには、施設の改良、零細施設の統廃合、さらには立地移動による適正な施設の配置等を進めることが必要であり、乳業、とりわけ、中小乳業の体質強化を図ることが喫緊の課題となっております。 本案は、こうした課題にこたえるため、本年三月三十一日をもって期限切れとなる本制度をさらに平成八年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。 以上がその内容であります。
しかしながら、乳業施設の改良、造成については、近年の著しい技術革新、多様化した消費動向等に即応した施設整備の促進、零細施設の統廃合、立地移動による適正な施設の配置等を進め、もって国際競争力の強化を図ることが必要とされております。 本案は、こうした実情に合わせて、本年三月三十一日をもって期限切れとなる本制度をさらに五年間延長しようとするものであります。 以上が提案の趣旨及び内容であります。
しかしながら、乳業施設の改良、造成については、近年の著しい技術革新、多様化した消費動向等に即応した施設整備の促進、零細施設の統廃合、立地移動による適正な施設の配置等を進め、もって国際競争力の強化を図ることが必要とされております。 本案は、こうした実情に合わせて、本年三月三十一日をもって期限切れとなる本制度をさらに五年間延長しようとするものであります。
そういった需要が客観的に増大してくる場合、これをどう受けとめるかということを考えるとすれば、平場の農地がある程度転用されて山場に立地移動を起こすということは、やはり人口の増加なり経済の発展の中で受けとめていかなければならない対数的な関係もあるわけでございます。
しかしながら、乳業施設の改良、造成については、今後とも引き続き需要に見合った施設の改良、拡充、零細施設の統廃合、立地移動による施設の適正配置等を進め、もって乳業の合理化、近代化を図り国際競争力を強化していくことが必要とされております。
しかしながら、乳業施設の改良、造成については、今後とも引き続き需要に見合った施設の改良拡充、零細施設の統廃合、立地移動による施設の適正配置等を進め、もって乳業の合理化、近代化を図り、国際競争力を強化していくことが必要とされております。
そういう意味で、若干加工も含めまして立地移動が起きつつあることは否定できないところだろうと思います。
われわれといたしましては、生産の計画化自体は今後続けてやっていかなければいけないと思いますが、他方、環境汚染問題等で都市近郊その他から遠隔地に立地移動しなければいけないということも今後続けなければいけないことでございますし、その際、立地移動するだけではなしに、大家畜あるいは一般耕種と結びつけて、最近地力低下ということが言われておりますので、家畜の排せつ物を土地に返す、作物に返すというようなことによって
飼料作物あるいは林間放牧等を大規模に利用しながら、粗飼料の自給率を高めながら生産を拡大していきたいということで、一つの柱にしておるわけでございますが、同時に、豚なりあるいは養鶏といいます中小家畜につきましても、最近都市近郊等に立地しておりました経営が公害問題、環境汚染問題等でいろいろ問題を起こしておりますので、これを遠隔地といいますか、この公団事業の対象になっておるような低位利用、未開発の地域に立地移動
それから農業生産の立地移動がやはり行なわれてきます。当然農村の集落が移転をしていく、こういう形になっていくわけですね。相当広範囲な形でこの中心になる工場を中心としてその地域全体が変わっていく、こういうことをいま御答弁になったと思うのですね。
新産都市の優等生といわれる岡山県水島の臨海工業基地では、優良農地がつぶされ、地価の高騰、農地のスプロール化、農業生産の立地移動が開始され、農家のオール兼業化が進行しております。鹿児島県伊集院町に進出した松下電器の工場用地は、実は農業構造改善事業でつくられた畜産センターであり、畜産センターが奥山の条件の悪い地区へ移転させられているのであります。