2001-11-28 第153回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
あるいはまた、複雑な海洋気象に囲まれた国でありまして、国土の立地条件そのものが非常に厳しい自然環境に置かれている、そういう国だろうと思います。しかしながら、私たちの祖先が営々としてこの国土を守ってくる、そういう歴史あるいは文化の中で、世界的にも、さまざまな面で日本の安全な国の印象というのは世界に私は印象深いものがあるんだろうというふうに思っております。
あるいはまた、複雑な海洋気象に囲まれた国でありまして、国土の立地条件そのものが非常に厳しい自然環境に置かれている、そういう国だろうと思います。しかしながら、私たちの祖先が営々としてこの国土を守ってくる、そういう歴史あるいは文化の中で、世界的にも、さまざまな面で日本の安全な国の印象というのは世界に私は印象深いものがあるんだろうというふうに思っております。
そういう状態がこれからの展望であるということになるというと、この成田空港についてはやはり立地条件そのものに私は誤りがあったと思うんです。この不完全な、全くこの問題だけはどうにもならない私は問題になってきてしまっておると思いますね、これは。
○近藤政府委員 石油化学の立地条件そのものにつきましては、これは産業政策の問題でございますので、これを国内に設けるかあるいは国外に設けるか、この辺のことにつきましては、あるいは通産省からお答え申し上げるのが筋かと存じます。
むしろ、やはりその計画はそれを先行投資として進めて、そして、立地条件そのものについては、条件がそう変わったものとは考えられないから、むしろ長期的な観点から将来の計画を前向きに希望を持って進めていくということのほうが正しいあり方じゃなかろうかというふうな考え方のもとに、その後基本計画も相当検討していただきまして、そして、政府としても各省の意見をとって計画の内容を十分検討した上で承認をいたしたような次第
東北地方あるいは裏日本というような工合で、その立地条件そのものによりましてどうにも農家以外に方法がないというところにつきましては、これはわれわれとしても見通しが割合にはっきりするわけでありますけれども、東海あるいは近畿の農地につきましても非常にむずかしい点がございます。しかしながら、今後この点につきましては御指摘の趣旨に沿いまして極力留意していきたいと存じます。
それから、ただいまの用水の汲み上げによります地盤沈下という問題は、これはもちろん工業の立地条件そのものを悪くする問題でございます。
○伊東政府委員 立地条件の優劣で借りております資金の償還について手心を加えるかどうかという御質問でございますが、私ども今考えておりますのは、立地条件そのものからずばりと出て参りましてどうという問題ではございませんで、立地条件という言葉も非常にむずかしい言葉でございますが、われわれ今考えております履行延期というような問題は、立地条件という形でなくて、今の開拓者の経営の状態がどうであるかという面から見まして
その審議をする前提として、立地条件そのものを調査するのではなくして、審議をするために、いろいろ調査をやるという意味で、審議会の法文の書き方としては、大部分の場合が、調査審議するという言葉でいっておると思いますが、前段、後段とも、審議会自身が立地条件自体を調査するという、そういう意味ではないわけであります。
○塚本委員 工業用水等に地下水をくみ上げるという原因がわかっておるところは、そういう方法もあると思いますが、特に江東地帯は、歴史的にながめてみますと、昔は海であったり、あるいは沼地であったものが、はんらんその他で押し寄せてきたものによって埋まって土地になったというところで、元来がすでに立地条件そのものがやわらかいところではなかろうか。
これは滑走路自体に、飛行機の基地の立地条件そのものに困難性があるわけで、これは私たちは現地で隊長以下関係者に聞きましたが実に困難なんだと、そういう条件下にこの飛行場というのはあるのですね。この点はどういうふうに判断されているのですか。これはまだ知らないでしょう、あなたのさっきからの答弁を聞いていると、どうも私はよそ事みたいな感じを持たれながら答弁しているように見受けるのですが、この点どうですか。
立地条件そのものにおきましても、名古屋市と合併すべからざることがますます発見をされましたので、結論といたしましては、全部私個人といたしましては、十一カ町村全部否決したいという希望でありましたけれども、それぞれの意見を総合いたしまして、ただいま総務部長が報告をいたしましたように、二カ村は合併二カ村は保留、あとのものは否決というような形に持っていったわけであります。