1990-06-14 第118回国会 参議院 商工委員会 第5号
方は、ここで御審議いただいておりますように、核となる産業の頭脳部分というものを当該地域に持っていって周辺の産業の高度化を図っていこうということをねらっておるわけでございまして、その意味ではやはり追う目的が違いますが、それぞれの要件を満たす限り同じ地域が承認を受けるということはあるわけでございまして、現在までのところテクノポリス二十六地域、頭脳立地十二地域が承認されておりますが、その十二地域の頭脳立地承認
方は、ここで御審議いただいておりますように、核となる産業の頭脳部分というものを当該地域に持っていって周辺の産業の高度化を図っていこうということをねらっておるわけでございまして、その意味ではやはり追う目的が違いますが、それぞれの要件を満たす限り同じ地域が承認を受けるということはあるわけでございまして、現在までのところテクノポリス二十六地域、頭脳立地十二地域が承認されておりますが、その十二地域の頭脳立地承認
ですから、就労人員で見て、今ほとんど関東圏に集中している研究開発部門、これをどのように立地承認をしていって推進をしていって地域に分散をしていくのかということの目標ですね、従業員ベースで見て何年ごろにはどのぐらいにするという目標値などは定めていらっしゃるのかどうか、この辺も含めてお尋ねをしたいと思うのです。
そこで、その場合当該サイトは不承認となるが、連邦議会が不承認通知書を受理した日から最初の連邦議会の連続会期の九十日以内に立地承認決議が上下両院の過半数により可決された場合にはこの限りではない。先ほど先生はそうでない場合には拒否される、こうおっしゃいましたけれども、それは裏返して言えば九十日以内に上下両院の過半数によって可決されればそれは拒否できない、こういうことになるわけでございます。