1999-10-13 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
○説明員(岩村敬君) 御指摘の前島の計画でございますが、愛知県の地方計画「新世紀へ飛躍 愛知二〇一〇計画」に基づきまして、愛知県が空港の立地効果を生かして対岸部の地域開発を行うため約百三十ヘクタールの埋め立てを行うものというふうに聞いております。
○説明員(岩村敬君) 御指摘の前島の計画でございますが、愛知県の地方計画「新世紀へ飛躍 愛知二〇一〇計画」に基づきまして、愛知県が空港の立地効果を生かして対岸部の地域開発を行うため約百三十ヘクタールの埋め立てを行うものというふうに聞いております。
○山本(公)分科員 そうしたら、ちょっと逆戻りするのですけれども、もしある町が原発を新規に立地したとします、基本的にどういった立地効果というのがあるのですか、お教え願います。
特に第二東名、第二名神の名古屋地域通過の位置については、他の場所よりもむしろ伊勢湾岸道路の活用の方が最良であるという点が地元から強く、三県一市からも出ておりますし、我々が考えてもやはり立地、効果あるいは経済性、今後の中部の活力のためにもこの場所が最良と考えられますけれども、この伊勢湾岸道路の事業化が現在進んでおりますので、それと並行して、ほかの場所は別としても、この地域の位置づけというものは活用の方向
また、港湾、道路等の産業基盤の整備を促進するというような立地効果もあろうかと思います。基地建設中における建設資材の調達の問題とか土木工事等、地元の雇用がございます。また、建設完成後の基地補修工事等の地元企業の活用、日用品の供給等の地域経済への波及効果が期待できるわけでございまして、基地そのものの管理運営の面で必要な人員のほかに、そのような人員が考えられるわけでございます。