1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
成田へ行くと成田、千歳は自衛隊だからあれだけれども、福岡へ行くとまた福岡で、こういうようなシステムになって、要するに地域主義というのか飛行場主義というのか、立地主義なんだな。
成田へ行くと成田、千歳は自衛隊だからあれだけれども、福岡へ行くとまた福岡で、こういうようなシステムになって、要するに地域主義というのか飛行場主義というのか、立地主義なんだな。
そういうことで、海外立地主義ということだとそういう問題が出てくるし、同時に、石炭液化というのをどう位置づけてどう進めるのかという方針が立ってないのじゃないか、私はそう思います。石炭液化といって水素をどんどん加えれば、それはどんどん軽い油ができるけれども、やたらに高くなる。
そうするとこのことは、先ほどから申しておりますように、局長さんの方からも御答弁がありましたことと、郵政省の電波行政であります地域立地主義という点と、今度の放送衛星の実用を推進するのだと言っておられる点では矛盾が出てくるのじゃないか、矛盾せざるを得ないというふうに思うのですけれども、この点について郵政省はどのように考えているのか。
○藤原委員 そういたしますと、今後も一般放送事業者に対する電波行政、つまりいま説明がありました地域立地主義の原則ということを変更しようなどとは思っていらっしゃらないわけですね。
放送局の開設の根本的基準、それからこれを受けまして、一般放送事業者に対する根本基準第九条の適用方針、これを見てみますと、郵政省の電波行政は県域放送、つまり地域立地主義という原則を貫いてまいったわけでございます。 そこで改めてお聞きいたしますが、このような地域立地主義をとってきた理由というのはどういうところにあるのでしょうか。