2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号
中小企業・小規模事業所まで還元をされる、こういったことが大切だと思っておりまして、委員から御指摘をいただきました下請代金の支払遅延等防止法でありますが、厳正な取締りが必要だと考えておりまして、下請代金の減額であったりとか買いたたき、こういった違反行為を行っていると見られる事業者に対しましては、立入検査、そして改善指導を行っているところでありまして、今年の実績で申し上げますと、三月の十三日現在で立入検査件数
中小企業・小規模事業所まで還元をされる、こういったことが大切だと思っておりまして、委員から御指摘をいただきました下請代金の支払遅延等防止法でありますが、厳正な取締りが必要だと考えておりまして、下請代金の減額であったりとか買いたたき、こういった違反行為を行っていると見られる事業者に対しましては、立入検査、そして改善指導を行っているところでありまして、今年の実績で申し上げますと、三月の十三日現在で立入検査件数
すべてのものについてやるというのはなかなか難しいだろうと思いますけれども、せっかくこうした法律をつくっていただいたので、これの施行に合わせて、洋上での立入検査件数というのもできる限りふやしていきたいと思っております。
ちなみに、海上保安庁といたしましては、平成十七年でございますけれども、外国船舶に対する立入検査件数というのは一万一千八百三十二件でございます。
これがあって実効性のあるものになっていくのではないかと思っておりますが、都道府県、例えば産廃処理施設一カ所当たりの立入検査件数、こういうふうになりますと、都道府県では七・八件、その他の保健所設置市ではその約半分の三・六件、どう見ましても手が足りない、こういう状況がございます。 こうしたものを是正して実効性あるものにするためにどのようにお考えか、お伺いをいたします。
そうだとすると、平成十六年度立入検査件数二十八回のうち、昼間に報道されているのが十六件、そして朝刊のみが三件、夕刊のみが一件ですから、要するに、二十八件の立入検査回数のうち、十回は報道もされなかった件。だけれども、残りは全部昼間に報道されているんですよ、夕刊帯に。ほとんど全部昼間に報道されているんです。遺憾ですとか残念ですとかおかしいなんというレベルの話じゃないです。
当庁の巡視船によるソ連漁船に対する立入検査件数は、本年十一月十日現在、千四百六件ございます。法令違反によります検挙件数は、外国人漁業の規制に関する法律違反としましては、領海侵犯操業一隻、一件、罰金二十万円、漁業水域に関する暫定措置法違反としては五十隻、五十三件、担保金二千九百四十万円でございます。
私どもマリーナとか、あるいはモーターボートの基地におきまして、入出港のときに立入検査をしまして指導、取り締まりをやっておるわけでございますけれども、五十二年でその立入検査件数が二万二千三百九十隻に対してやっております。それによります検挙件数が五千九百二十九でございます。その中で、いまおっしゃいましたいわゆる無免許といいますか、それに当たりますのは八百四でございます。