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46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-12 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

その他、都市遊休空間活用による安全性利便性向上を図るため、公共公益施設転用柔軟化駐車施設附置義務適正化立体道路制度適用対象拡充等所要規定整備を行うこととしております。  以上がこの法律案を提案する理由であります。  この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。

石井啓一

2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

また、立体道路制度は、都市機能の増進を図る必要がある場合等に土地有効利用を可能とするものでありますので、都市機能を集約して効率的なまちづくりを行っていくというコンパクトシティーの趣旨にも沿うものであるとも考えております。  今後とも、こうしたコンパクトシティーの推進に資するという観点を踏まえながら、この制度活用促進に努めてまいりたいと考えています。

栗田卓也

2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

最後に、立体道路制度活用についてお聞きをいたします。  従来、一般道路は、特に都市再生緊急整備地域のみ立体道路制度適用というのを可能にしてきたところでありますけれども、今回の法改正によって、商業、医療、子育て支援施設等機能集約高齢化に対応したバリアフリー化を進める地方都市などにおいても立体道路制度というのが適用可能にするというふうに伺っています。  

井上英孝

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

その他、都市遊休空間活用による安全性利便性向上を図るため、公共公益施設転用柔軟化駐車施設附置義務適正化立体道路制度適用対象拡充等所要規定整備を行うこととしております。  以上が、この法律案を提案する理由であります。  この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。

石井啓一

2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

立体道路制度、昨今、既存一般道路において本制度活用した建物を建てたいという、そういうニーズが様々なところで起こってきているところでございます。今般、今回のこの法律の中で行政財産における私権の設定の制限を解除し、区分地上権設定を可能とするという形で、より一層の円滑な活用を図ることとしております。  

森昌文

2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

続いて、立体道路活用促進に関して伺います。  立体道路活用促進のため国有財産法等特例措置創設がなされまして、新たに道路区域以外の上部空間について、既存一般道路についても区分所有権設定が可能となります。  今回、新たに設定可能とする背景、そして今後取組が進むと想定しているエリア、これはどこになるんでしょうか。

河野義博

2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

局長の御答弁いただくようになっておりますけれども、高速道路有効活用による維持更新負担軽減のため、これまで新設改築の際にしか認められていなかった立体道路制度、これについて少しお聞きしたいんですけれども、既存高速道路適用拡大、また高速道路高架空間有効利用するというのはこれはすばらしい発想だと思うんですが、期待をしております。  

室井邦彦

2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人徳山日出男君) 立体道路制度活用いたしまして既存高速道路上部空間有効活用できればまちづくり活性化するといういい面がございますが、その反面、先生指摘のとおり、首都直下あるいは南海トラフ巨大地震などの予想される災害時には、構造が複雑な分であるだけ、この安全対策ということは非常に大切になってくるということでございます。  

徳山日出男

2014-05-20 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

立体道路制度というのができましてもう三十年以上経過してございますけれども、適用件数というのはなかなか多くなっておりません。一年当たりに直しますと一件強という、そういうものでございます。いろいろ理由はあるんでしょうけれども、一つには、立体道路制度適用されるのが道路新設あるいは大規模改築のときのみに限定されていたということがあろうかと思います。

石田東生

2014-05-20 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

第二に、道路上部空間活用し、都市再生事業高速道路維持更新事業との連携を図るため、立体道路制度既存高速道路にも適用できることとしております。  第三に、高架道路下部空間活用を図るため、占用許可基準緩和や、占用者を公平に選定するための入札制度創設することとしております。  

太田昭宏

2014-05-16 第186回国会 参議院 本会議 第22号

第二に、道路上部空間活用し、都市再生事業高速道路維持更新事業との連携を図るため、立体道路制度既存高速道路にも適用できることとしております。  第三に、高架道路下部空間活用を図るため、占用許可基準緩和や、占用者を公平に選定するための入札制度創設することとしております。  

太田昭宏

2014-04-25 第186回国会 衆議院 本会議 第21号

本案は、多様な資金活用により高速道路の適正な管理を図るため、所要措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、高架道路下部空間活用を図るため、占用許可基準緩和するとともに、占用者を公平に選定するための入札制度創設すること、  第二に、立体道路制度既存高速道路にも適用できること、  第三に、高速道路更新財源を確保するため、高速道路会社管理する高速道路に係る料金徴収期間

梶山弘志

2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

さて、今回、立体道路制度拡充が盛り込まれております。平成元年法改正立体道路制度創設されておりますが、平成元年の時点では既存道路への適用が見送られた経緯があると承知しております。  今回、既存道路への適用が盛り込まれるということでございまして、非常に大きなインパクトがあると思いますが、前回見送って今回盛り込む、その理由を伺いたいと思います。

務台俊介

2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

立体道路制度につきましては、今まで申し上げましたように、道路新設改築に伴って立体道路制度を使う場合、これについては今までも幾つかの事例がございまして、ノウハウなどを蓄積してまいったわけでございます。一方で、本法案では、既存高速道路制度適用拡大してやる、こういう、道路上部空間活用するという新しい考え方でございます。  

徳山日出男

2014-04-18 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

○野上副大臣 立体道路制度はこれまで道路新設または改築を行う場合に限られておりましたが、本法案によって既存高速道路に本制度適用拡大すれば、道路上部空間活用することが可能となりました。  この制度活用については、現在、首都高速築地区間モデルケースとしまして、昨年七月に東京都、中央等関係機関検討会を設置して、議論を進めているところであります。  

野上浩太郎

2014-04-16 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

第二に、道路上部空間活用し、都市再生事業高速道路維持更新事業との連携を図るため、立体道路制度既存高速道路にも適用できることとしております。  第三に、高架道路下部空間活用を図るため、占用許可基準緩和や、占用者を公平に選定するための入札制度創設することとしております。  

太田昭宏

2014-04-04 第186回国会 衆議院 本会議 第14号

法律案は、平成十七年の道路公団民営化以来長年の課題となってきた、高速道路安全性を長期にわたって確保するために必要である大規模修繕、大規模更新等について、その財源の手当て並びに具体的な道筋について定めるとともに、これまで十分な余地がないという要件に該当する場合にのみ認められてきた高速道路高架下等占用基準を大幅に緩和することや、立体道路制度既存適用を図ることにより、防災減災及び地域活性化

佐藤英道

2014-04-04 第186回国会 衆議院 本会議 第14号

道路区域を立体的に定める立体道路制度につきましては、これまで、道路新設または改築を行う場合に限られておりました。  この法案によりまして、既存高速道路に本制度適用拡大すれば、道路上部空間活用することが可能になり、高速道路更新都市再生を一体的に進めやすくなります。  今後、高速道路上部空間活用による維持更新負担軽減や、地域活性化に向けた検討について、着実に進めてまいります。  

太田昭宏

2014-04-04 第186回国会 衆議院 本会議 第14号

第二に、道路上部空間活用し、都市再生事業高速道路維持更新事業との連携を図るため、立体道路制度既存高速道路にも適用できることとしております。  第三に、高架道路下部空間活用を図るため、占用許可基準緩和や、占用者を公平に選定するための入札制度創設することとしております。  

太田昭宏

2014-03-31 第186回国会 参議院 決算委員会 第2号

さらに、財源の話に絡むんですけれども、防災減災の視点から、今、立体道路制度既存高速道路への適用拡大ということが考えられているというお話を伺いました。  現在、首都高速道路更新計画として概算事業費というのは、先ほどお話にもありましたけれども、六千三百億円見積もられておりますけれども、この更新財源を捻出する手法として立体道路制度改正法案が今国会に提出をされております。

岩井茂樹

2014-03-31 第186回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府参考人徳山日出男君) 首都高速道路老朽化対策を進めるに当たりまして、立体道路制度を使いまして道路空間有効活用すると、これは道路側にも都市側にもメリットがあると思いますが、先生指摘のとおり、蓋を掛けるという人工地盤を造る可能性が出てまいります。  築地区間に蓋をする場合には、これはトンネルと全く同様の安全対策を講じたいと考えております。

徳山日出男

2009-02-12 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

先生の高知県、あるいは東京都における連続立体道路等々、かなり時間的あるいはコスト的に非常に掛かっていくというものを対象にしておりますものですから、予算として一定額というのは、これはシーリング掛かってまいりますから、毎年度、毎年度の状況を見ながら作り上げていくことにならざるを得ませんけれども、取りかかりました事業については、先生おっしゃるようにある程度のめどが付く安定した仕組みで、予算化できるように運用

金子一義

2008-11-19 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

ただ、私の立場としては、今御要望がありましたような地方道路だけではなくて、都市部における連続立体道路、東京都の連続立体道路地方の臨交金で対応しておりますけれども、そういう意味で、道路はやはり時間がかかりますので、今年度単発でおしまいということではないものですから、安定的に継続的に必要な道路事業財源が向けられる、そういう枠組みというのをこの一兆円、一般財源化の中であっても構築してもらえるように、

金子一義

2002-04-17 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

景観がよくなるけれども、その周辺、沿線住民もしくはドライバーが、体の問題という面から見た場合に、どういうふうに皆さん方は、景観に即してこのあり方委員会というのは提言していて、私は、景観が悪くなるのは当たり前でつくってきたものを、いざここに来て、四十年たったら、景観が悪いから地下化ビルを突き抜けて何か立体道路をつくろうとかという案になるというのがどうも納得がいかないんですね。  

北川れん子

2000-03-15 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

また、大規模改築の予定がある既設の立体道路を踏切とみなすなどの老朽化等対策も入れさせていただくことにいたしまして、あるいは段階的な鉄道の立体化支援ということで、従来ですと完成形連続立体交差事業しかできなかったものを暫定的な連続立体交差事業もやれるようにということで採択基準緩和を考えているところでございます。

大石久和

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