2001-05-31 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
倉庫業におきましては、非常に近年の物流ニーズの高度化、多様化というような要請のもとで、物流効率化に非常に取り組んでいるわけでございますけれども、例えば立体自動倉庫など新規倉庫の新設であるとか、いろんな機械化の促進であるとか、パレチゼーションの推進であるとか、あるいはIT等を、情報化を推進しまして、生産性の向上に非常に努めてきております。
倉庫業におきましては、非常に近年の物流ニーズの高度化、多様化というような要請のもとで、物流効率化に非常に取り組んでいるわけでございますけれども、例えば立体自動倉庫など新規倉庫の新設であるとか、いろんな機械化の促進であるとか、パレチゼーションの推進であるとか、あるいはIT等を、情報化を推進しまして、生産性の向上に非常に努めてきております。
多様なサービスとは何かと思うわけですけれども、それについては扇大臣から御答弁がありまして、保管機能だけではなく、流通加工機能、例えば包装、詰め合わせ、組み立て、配送、そういう機能拡大をしていくとか、また事業の効率化、活性化を図るということについては、立体自動倉庫等の新規装置の新設とか、自動仕分け機とか、荷役機械等の整備とか、パレット化とか、IT等を活用した情報化の促進とか、そういうことがずらっと並ぶわけですね
片一方で、物流ニーズの高度化とか多様化とかいったものへの対応とあわせまして、例えば立体自動倉庫等の新規装置の新設でありますとか、あるいは自動仕分け機とか荷役機械等の整備、それからパレット化、パレチゼーションの推進であるとか、それからIT等いろいろ活用しました情報化の推進によって生産性の向上に努めてきているというところでございます。
まず、コンピューターにより一連の流通業務が計画的、システム的に処理され、これによって荷役作業を自動化する物流機械が導入されることに相なろうかと思いますし、また、立体自動倉庫とか自動仕分け装置等で貨物商品が整然と保管、出荷され、入荷されるというようなことになりまして、流通業務に携わる労働者の労働時間短縮が可能になる環境が整ってくるんじゃないかと思います。