1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○東中分科員 時間ですから終わりますが、これは建設省近畿地建が出している「始まっています 水と緑に恵まれた街づくり スーパー堤防整備事業に参加しませんか」という、イラストみたいなのがあるのですが、ここにちゃんと「土地の立体的活用」といって、この地下に自動車が走るように絵がわざわざかいてあるのですよ。これはスーパー堤防の中でそうしようということですね。
○東中分科員 時間ですから終わりますが、これは建設省近畿地建が出している「始まっています 水と緑に恵まれた街づくり スーパー堤防整備事業に参加しませんか」という、イラストみたいなのがあるのですが、ここにちゃんと「土地の立体的活用」といって、この地下に自動車が走るように絵がわざわざかいてあるのですよ。これはスーパー堤防の中でそうしようということですね。
先ほど来問題になっております借地権というものがございまして、一たん自分の手元を離れた土地は返ってこないんじゃないかという土地の所有者の不安を解消するには非常にいいことですが、さらに、国有地も信託制度が導入されますと民間の土地との有効的かつ立体的活用もできますし、経済の活性化、景気の浮揚にもつながりますし、さらに政府が望んでおります民間活力の導入、あるいは民間のすぐれたいろいろな手法、ノーハウというものが
また同時に、大都市のスプロール化に対し歯どめをかけ、大都市の土地の有効利用、立体的活用を進めることが重要であると考えます。したがって、公有地の有効利用、遊休土地の公的活用、さらには都市再開発の促進に努め、職住近接の都市づくりを進めるべきであると思うのであります。
むしろこの償還期間も六十年くらいに一つ延ばして大いにやっていただきたい、こう思うのでありますけれども、一つ注意していただかなければならないのは、よほど注意してやっていただかないと、一歩誤まりますと、私たちの考えておる土地の立体的活用によるところの住宅の供給や、防火建築の建前からはずれまして、いたずらに高給者のアパートあるいは何かゆがめられたところの、そうしてこれに関するところの利権屋のいろいろの策動
すなわち、農地改良、災害復旧等あらゆる方策を講じて、農地面積の拡充をはかるとともに、農業生産の技術化を促進し、他方有効需要の喚起によるところの鉱工業の発展により、農村人口をこの方面に吸收せしめ、農村過剰人口を調節して、農民一人当りの食糧生産の拡大をはかることが第一点、第二点としては、農村労働力の立体的活用による農民自体の農村工業を育成するのほか、飼料問題を解決して、酪農その他の畜産を奨励するとともに