1985-12-10 第103回国会 参議院 逓信委員会電気通信の新体制等に関する小委員会 第1号
すなわち、第一は高速大量通信ができるか、第二は即時性が保たれ、待ちがないか、三番目といたしまして信頼性、安全性が高いか、四番目といたしまして広域性、立体性があるかどうか、五番目といたしまして柔軟性のある通信網であるか、そして最後に安い価格、経済性がすぐれているということでございます。
すなわち、第一は高速大量通信ができるか、第二は即時性が保たれ、待ちがないか、三番目といたしまして信頼性、安全性が高いか、四番目といたしまして広域性、立体性があるかどうか、五番目といたしまして柔軟性のある通信網であるか、そして最後に安い価格、経済性がすぐれているということでございます。
他方でもって税金をまたぴしゃっとかけるという一つの総合性といいますか、立体性、これで持っていく。現在、あれは衆議院でしょうか、不動産課税をめぐっての委員会でございますか、何かあるそうですけれども、そこなどともできるだけ連絡を密にしながら、他方で、とにかく日本の貴重な不動産というものを有効に使うためにかなりの資金というものを援助する。
そういうようなものに対しまして、この外資審議会によるところの外資導入の審査制度というものは維持されるものだと思うのであまりすが、一体そういうような議会において、日本の自主性、立体性という問題を今後どういうふうに考えていくのか。宮沢長官の意見等が出ておりましたので、非常に危惧する点もなきにしもあらずという考え方を持ちましたので、この際大臣の説明を承っておきたいのであります。
○吉田(賢)委員 私は、地方自治体というものはあくまでもその立体性を認めるというたてまえに立たない限りは、こういう問題の解決は、悪循環してなかなかできないのではないかとさえ実は考えるのであります。補助金を補助してやるというふうな考え方は、法律も規定しておらぬのでありまして、当然国の負担すべき割合をいっておるのであります。
○中嶋(英)委員 なお今後検討なさるということでございますが、首都における高速道路の建設というのは必要的に立体化し、立体性を持ってくるわけです。都心の混雑を緩和し、特に首都高速道路公団はオリンピックの関係で強く促進されておるわけでございますが、オリンピックをゴールとしてどんどん進んでおる。立体化ができた。その立体化が今度平面化と一致する場所、たとえば終点、始点の場合です。
しかし、この法案をながめてみまするに、大都市の交通の緩和であるとか、また、スラム街の解消であるとか、あるいは人口の移動とか、中小零細企業の再配置であるとか、あるいは市街地と農村部との調整等の総合性、立体性が当然工業開発と同時に行なわなければならないにもかかわりませず、それがないのであります。
ですから、こういうふうに考えておりまする私に対する説明としては、いささか立体性がないように思うのですが、もう少し一つ、立体的に御説明願えませんかな。
それが、お前の方は船だから、こっちは陸だからと言うてなわ張りをして、従来船の区域であったところに道路がついて船舶業者がバスの申請を出しましても、既存業者が海陸の概念にとらわれまして、交通の立体性を少しも顧みない。またこれを運輸当局といたしましては、立体的にかくあらねばならないという総合政策を少しも立てないというようなところに、大きな原因が蔵せられておると思うのでございます。
公営住宅を建てる場合に、平面的に計算すれば、立体性もあるでしようが、大体木造が多いから、その率はまあ百五十万坪くらいになるでしようけれども、二十九年度に五万戸の予算を計上すれば、全国的に敷地がなければならないのです。その敷地がなければならないのです。又必ずあなた方得られるでしよう。あなた方そうするのになぜ二十万坪ばかりの土地を造成しなければならないかということです。
従いまして当面の北海道総合開発のあり方は、総合開発と言いまするが、総合と申しましても單にいわば自然科学的な資源の有機的な総合に止まることなく、これをより深く、文化、科学的な、いわば住民文化との立体的な自治行政の面との総合にまで結合して、アメリカのTVAにおけるあのリリエンタール氏が言われておりますように、資源の開発は自然自体の立体性によつて支配されなければならないということと、民衆が開発に積極的に参加
○岡田(五)委員 次に理事及び副総裁の任命でございますが、運輸大臣の認可を得て総裁が理事及び副総裁を任命するということになつておりまして、任命の立体性というものが総裁にあるように、私は副総裁及び理事については考えるのであります。
かかる現実よりしても、本改正案は、この法律の立体性がますます失われておるのであります。 そもそも経済九原則による食糧供出の合理化は、強権による強制供出を指示せるものではなくして、生産増強と供出の平衡せる態勢をいうのであります。供出は生産の裏づけがあつて初めて達成されるのであります。
あるいは現在まだ問題になつていないから、ここで御答弁ができないかわからぬのでありますが、將來民間外資を投資方面に受け入れる場合において、もし外國人の方から経営権の立体性を自分の方に欲しいというようなことを條件に、資本の輸出を行いたいというような者があつた場合には、政府はどういうようなお考えをもつか、さらにまたわれわれも杞憂する者の一人でありまするが、現在の政府間のクレジットなり、あるいはまたほかのいわゆる
裏作及び畑作の機動性、或いは立体性を障害するのであります。そうして全体として生産活動を不活溌にします。小麦二〇%を増反するそのために、「ほうれん草」一〇〇%を減産するというような例が方々に起つております。又冬作の麦に続いて、馬鈴薯、甘藷というような連作方式が取られております。更にこのことは野菜の夏枯れ期間というものを延長する結果なつております。