2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
この三〇二、名二環との交差地点のうち、名鉄瀬戸線の小幡駅から大森・金城学院前間一・九キロの連続立体交差工事は進んでおりますし、名鉄犬山線との交差についても高架化事業の調査が着手されております。ですが、名鉄津島線との交差に関しては、まだ今のところ動きがございません。一方で、名鉄名古屋本線の方は、調査費もつきまして、いよいよ交差の実現に向けて動き出したところでございます。
この三〇二、名二環との交差地点のうち、名鉄瀬戸線の小幡駅から大森・金城学院前間一・九キロの連続立体交差工事は進んでおりますし、名鉄犬山線との交差についても高架化事業の調査が着手されております。ですが、名鉄津島線との交差に関しては、まだ今のところ動きがございません。一方で、名鉄名古屋本線の方は、調査費もつきまして、いよいよ交差の実現に向けて動き出したところでございます。
それで、今回のスムーズ総合事業の中で、特に立体交差工事について、今まで施行者が都道府県と政令市に限定されていたのを、人口二十万人以上の都市及び特別区に広げられたことは私は評価をしたいと思うんです。
次に、連続立体交差工事の費用負担が国鉄と民鉄では、市中金融から資金を調達するというふうな金利差を考慮して、国鉄の場合は一〇%、民鉄の場合は七%、こういうふうな費用の負担方式で あろうと思いますが、ここで一点、今もお話が出たわけでございますけれども、自治体の負担増、この資料を見ましても、道路管理者及び都市計画事業者の負担、これは非常に大きいと思うわけでございます。
○説明員(北村廣太郎君) 近ごろ立体交差工事に つきましては、地元の商店街の方あるいは地権者の方、非常にいろいろ立体交差に対する具体的な御要望多うございます。
調査事項は、各県並びに国及び国鉄の地方機関から管内運輸事情の説明を聴取するとともに、愛知県では基幹バス及びトヨタ自動車を、岐阜県では岐阜駅連続立体交差工事及び短距離離着陸機STOLを、長野県では長野電鉄及び国鉄長野工場をそれぞれ視察してまいりました。 以下、主要な調査事項につき、その概要を御報告申し上げます。 初めに、愛知、岐阜、長野三県の運輸事情について申し上げます。
○升本政府委員 おただしの高砂−北条線の山陽本線、国道をまたぐ跨線橋の立体交差工事につきましては、都市計画街路事業をもって実施をいたしておりますけれども、おおむね現在のところ用地買収を終了いたしまして、五十六年度以降に工事を本格化するという予定でございます。
第四番目が、国道四号線春日部市小渕地先の立体交差工事を早期完成してほしい。 以上の四点が、いま地元から強く要望されている問題でございますが、当局の対応につきましてお答えいただきたいと思います。
ただ一つ申し添えたいのですが、現在公営地下鉄は、先ほど清水先生でしたか御指摘のように半額以上一般会計からの補助金が出ておりますし、たとえば国鉄がいま連続立体交差工事などをやりますと、これは道路管理者を経由しますけれども、やはり一般財源から金が入っているわけであります。
なお、高岡市の繁久寺踏み切りの立体交差工事は、中心市街地と問屋など流通街区を結ぶ非常に自動車交通の混雑する路線であります。財政補助の面から工事がおくれるというような姑息な措置であってはなりません。踏み切りの立体化工事は、いかなる場合でありましょうとも、緊急に措置されることが望ましいのであります。今回、調整費の活用によって措置する方針がとられたようでありますが、至当な措置であると思います。
○山口(真)政府委員 日豊線小倉−鹿児島間四百六十二・七キロでございますが、この複線化につきましては、すでに小倉−中津間とそれから豊前長洲−立石間、それから亀川−大分間、これが複線化がされておりまして、四十六年度には中津駅の連続立体交差工事とあわせまして、中津−東中津間の線増工事に着手する予定でございます。
立体交差工事といたしましては、久留米地区の立体交差工事、これは西鉄線と国道三号線、それから国道二百九号が通っておりまして、非常に有名な踏切でございまして、危険も多いし、また交通の災害というようなものも非常に多い有名な踏切でございましたが、こういったようなものの立体化というものも先般行なったわけでございます。
個々のケースをとってみますと、ただいま御指摘のような点があるわけでありまして、私どもが最近調査したところによりますと、やはり立体交差工事の進捗のよくない踏切道の大部分は、実は市街地でございまして、工事規模が大きくなりますと、それに従いまして用地買収あるいは損失補償あるいは工事中の迂回路の建設というような問題がからんでまいりまして、利害関係者が多いために、その利害の調整をはかるという道路側の問題もあるわけであります
それで、最初に立体交差工事実施状況でございますが、三十七年度と三十八年度の施工計画は、それぞれ二百十三件及び二百二十八件でございます。ところが、実際に施工いたしましたものが、三十七年度が百五十四件、三十八年度は見込みを入れまして二百七件ということになっておりまして、差がございます。
この路線の特色は立体交差工事の多いことでありますが、放射三号線、補助四十九号線、放射四号線、補助五十二号線、補助五十一号線、小田急、井の頭線、京王線、補助六十二号線等、さらにまた青梅街道で中央線との立体交差がございますが、その工事もおおむね順調にまいっております。ただ、甲州街道との交差が平面交差でありますことは非常に問題でありますが、これはいずれオリンピック後に改修予定であります。
名神高速道路の工事は全工程の約三七%まで進捗し、首都高速道路につきましても一号線の重要部分の約八〇%を完成し、四号線の甲州街道——江戸橋間の約七〇%の区間に着手すると同時に、踏み切り除却のための立体交差工事約百十カ所を新たに着工いたしたい予定であります。
国家公務員に対する寒冷地 手当、石炭手当及び薪炭手当の 支給に関する法律の一部改正に 関する請願(二件)(委員長報告) 第六 通勤手当の特例に関する請 願 (委員長報告) 第七 建設省勤務の常勤労務者等 の身分保障に関する請願 (委員長報告) 第八 自動車にどろよけを装置す るの請願(三件) (委員長報告) 第九 国鉄中央線と名古屋都市計 画十二号線との立体交差工事計
運輸省海運局長 粟澤 一男君 運輸省港湾局計 画課長 東 壽君 日本国有鉄道常 務理事 吾孫子 豐君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○自動車にどろよけを装置するの請願 (第四号)(第七五号)(第一一〇 号) ○六大都市の都市営バス路線免許に関 する請願(第一〇四号) ○国鉄中央線と名古屋都市計画十二号 線との立体交差工事計画変更等