1990-05-25 第118回国会 衆議院 環境委員会 第3号
現時点では必ずしもそこまで積極的な具体的な案を考えるに至っておりませんが、大きな方向としましては、例えばちょっと種類は違いますが、最近は車ごとキャンプを楽しむということもございますので、従来国立公園の中では車、キャンピングカーの立ち入り地域というものは必ずしも前提になっていなかったのでございますが、今後は単なる野営場建設に対する整備だけではなくて、そういうものを考えていかなければいかぬと考えております
現時点では必ずしもそこまで積極的な具体的な案を考えるに至っておりませんが、大きな方向としましては、例えばちょっと種類は違いますが、最近は車ごとキャンプを楽しむということもございますので、従来国立公園の中では車、キャンピングカーの立ち入り地域というものは必ずしも前提になっていなかったのでございますが、今後は単なる野営場建設に対する整備だけではなくて、そういうものを考えていかなければいかぬと考えております
こうした状態についてわれわれは深く憂慮するだけでなくて憤りを覚えるわけですが、この安富祖さんがひき殺されたところは事実上黙認の立ち入り地域になっており、きのう十二日、この日は住民の草刈りを認める立ち入り日になっておった、こういうことが明らかになっておるわけでありますが、この点についての状況をどのように把握されておられるか、質問したいと思います。