1959-11-28 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会厚生、労働小委員会 第1号
これはやはり災害救助法でまとめてそういう見舞金であるとか立ち上り資金、あの救助法でいくと一万二千円ですね、そういういろいろのものがあるから、詳しいことは言いませんけれども、そういう点はどう考えておられるか。厚生省もよりより相談をされていると思いますから、この際一つ大臣から御意見をお聞きしておきたいと思います。
これはやはり災害救助法でまとめてそういう見舞金であるとか立ち上り資金、あの救助法でいくと一万二千円ですね、そういういろいろのものがあるから、詳しいことは言いませんけれども、そういう点はどう考えておられるか。厚生省もよりより相談をされていると思いますから、この際一つ大臣から御意見をお聞きしておきたいと思います。
何というのですか、まあ僕らでいえば立ち上り資金といいますか、そういうものを考慮してもらわなければならない段階だと思います。が、そういうものに対してはどういうふうにお考えになりますか。
○小笠原二三男君 そうすると、今度の場合の例に当てはめると、鍋田の干拓は、もう天災融資の方では工合悪いとなれば、自作農の方で限度十万くらい、自作農の方がだめならば天災融資の方で幾ら、こうなるのでしょうが、鍋田それ自身の実態から見れば、それだけのことではどうにもならぬ、別途これは方途を講ずる必要があるという結論になりますので、普通の立ち上り資金や何かでは、とうていどうにもならぬという実態ですね。
ちょうど引揚者にあるいは戦争犠牲者に政府がやったようなことと同じような意味で、この際罹災者に対して立ち上り資金を与える用意があるかどうか。もちろん個々の法律の中にはいろいろな特典があります。しかしそれを利用するにしても、一つの例をあげると、印鑑がないとなかなか受け付けないというような事態もある。実際は災害を受けた人には印鑑などあろうはずはありません。
それだけに、これはもう、農家のみならず、漁家の場合も、あるいは中小企業の場合でも、いずれも同じでありますけれども、さしあたっての立ち上り資金に困っておるという現状でございます。従いまして、役人の公式論という形でなくて、現実にこの天災融資法に基くところの特別融資の問題であるとか、あるいは自作農維持創設資金の問題であるとか、これは至急に措置していただかねばならぬ。
これに対するところのつなぎ資金とか立ち上り資金、こういうような点について通産大臣はどういうふうにお考えになっておられるのか、この点一つお伺いをいたしたい。
そこで適当にめんどうをみようという御答弁ではまだ少しみんなが安心し得ないと思いますが、今日の段階で中小企業の三庫初め都市銀行、地方銀行通じまして中小企業関係の災害応急対策資金あるいは立ち上り資金について、いろいろ計画が立ってから順次効力を発生してくるでありましょうが、今日ただいま通産省、大蔵省と御相談を願ってそれぞれ適当な措置を考えて地方に動き出せるように指令を願う、そういうようなお考えはありませんか
○村上国務大臣 食糧問題とか、あるいはまた立ち上り資金の問題、農地の問題、営農資金とか、そういうような問題につきましては農林省の御所管でありますので、農林大臣のお考えにわれわれも協力して参りたいと思っておりますが、家屋の問題につきましては、すでに、御承知のように、全壊に対してはどう、半壊に対してはどう、修理に対してはその申し入れによって十五万円までは安い金利で、しかも三年間すべてストップしまして十年間
また壮年期における転退時の立ち上り資金だという御説明もあるのであります。しかしながら今日の経済情勢、産業の進展、こういうものを考えて参りますと、非常な変化をしてやまないと思うのでありまして、今日以後の情勢下において、果してこれらのねらいが達せられるものであるか、相当疑問があるところであります。このような制度に対して国費を投じて奨励をするという政府の意図は、われわれは了解に苦しむところであります。
ですから、家、あるいは土地を持っておりますと、わずかでありますけれども、立ち上り資金になり得るのじゃないか、金で持っておりますと、そのまま生活費に食い込んで、どうにもならないという状態になる。家ならば、払い下げ価格というのは比較的安いものですから、こういう席でそういう話をするのはどうかと思うのですけれども、必ずその差益が出てくるのです。
その他学校関係あるいは各種の立ち上り資金の手当というようなことにつきましても、万般の準備を進めておるような次第でございますし、それと併行いたしまして、どうしてもあの土地につきましては、根本的な区画整理事業を実施いたしませんと、また将来あのような悲惨な結果を招くということにも相なりますので、この際区画整理事業を抜本的にやつてみたいということで、この点につきましても、すでに事業計画につきましては大体の設計
しかし、私どもとしましては、それでも、たとえば共同利用施設の復旧というようなことで、相当部分は、と申しますか、ある程度のことは何らかの対策は考えられるのじゃないか、それからもう一つは、これが経営資金の天災融資という面になりますと、あるいは漁具——これは限定はされております——というものの融資ということで、立ち上り資金を供給するというような災害復旧ということで、一つの体系的なそういう漁獲物の被害というものに
ねをしておったように思うのですけれども、いわゆる直用と称せられる諸君、それから、これは国連軍の関係使用については、閣議決定を見ますと、六月二十二日現在の在籍者については、その後支払われるかのようでありますけれども、それ以前の分については問題になっていないように、支給し得るようになっていないように思うのでありますが、これは理由が、岸・アイク声明に伴う云々、それから性質が、特別にまあ苦労をさせたというか、従って立ち上り資金
その立ち上り資金というものを、どうして調達していくかということは、今後杵島炭鉱再建にとって非常に重大な問題でございます。それらのいろいろな事情をも考慮して、この事業団の買収ということが急がれておったのではないかというふうに想像される次第でございます。
このほか、委員会における質疑はきわめて広範多岐にわたり、特に、大陸周弾道兵器及び人工衛星等、科学技術の発達が、わが国の外交政策及び防衛方針に及ぼす影響、米国並びに東南アジアに対する経済外交方針、インドネシア賠償問題、駐留軍労務者の立ち上り資金の問題、地方交付税率引き上げの問題、その他文教、労働の諸問題等について活発なる質疑が行われましたが、その詳細な会議録によって御承知を願いたいと存じます。
総理大臣は今、山田委員の御質問に対してすなわち駐留軍労働者の立ち上り資金の問題については、よく研究の上善処するというお答えをなすっておるわけでありますが、これは当然に予算を伴う問題だと思うのであります。従いまして好意的にお考えになって善処される上は、これは予算化についても来年度の予算においてお考えになるという御意向であるか、これをはっきり伺いたいと思います。
ああいったような特殊の労働条件下で働いておるのでありますから、これがいよいよもう撤退して離職するようになれば、少くとも六月の岸、アイクの声明以来失職する者で、それ以前から雇われておる者については、一種の立ち上り資金と申しますか、何か特別の資金というものを出してしかるべきものではないか。
また立ち上り資金の問題につきましても、駐留軍労務者からの陳情も受けております。私今の状態におきまして、これに対してはっきりしたまだお答をするだけ研究をいたしておりませんが、各般の事情を考えましてこの問題を円滑に処理するという点から、十令その陳情につきましても誠意をもって一つ検討してみたい、かように考えております。
その中心になっている問題は、今問題になっている多くの政策の中で、特に当面する要求の立ち上り資金といいますか、食い繋ぎ資金といいますか、特別支給金という形で要求をしておりますが、一人当五万円の要求が出ている。ところが、今度の臨時国会は補正予算を中心にして召集されたと伺っておりますが、ところが、補正予算そのものの中にも私どもの資料として受け取った範囲では何らそういうものは盛られていない。
第二点として、立ち上り資金として、スト中の賃金相当額の八割を支給せよ。 第三は、保戸塚の懲戒解雇を撤回し、十五日間の出勤停止とせよ。 第四として、告訴事件は一切取り下げ、責任を追求しないこと。 第五は、早期解決のためにお互いに刺激的行為を取りやめる。澱粉の出荷は解決まで取りやめる。こういうような要求をいたしました。
○説明員(上村健太郎君) 五万円の問題につきましては私どもまだたとえば調達庁で予算を組みますか、あるいは労働省の方で立ち上り資金で組んでもらいますか、そこのところ、私としてはちょっと今のところわからないのです。
でありますがともかくも幾多の紆余曲折を経まして、全繊同盟も加えて団体交渉に入る、立ち上り資金等についてはこれこれの手当をする、あるいはユニオン・ショップの条項についてはこういうふうにするという根幹的なあっせん案の条項が究極においては労使双方のいれるところとなりまして解決したのでありますが、お許し願いたいのはどうも心境にまで立ち入りまして私が申し上げるのはその立場でございませんので、その点はちょっとお
しかしてこれらの人々が、その立ち上り資金として求めているものは、一人一人にしてみればまことに零細な額であります。この際、県または市の保証、あるいは県の信用保証協会の保証業務の裏づけによりまして、これら困窮者に対しまして、生業資金がすみやかに貸し付けられるよう、地元政府資金貸し出し金融機関の資金ワクの増加、政府資金の市中銀行預託等の特別措置をする考えはないか、この点をお伺いいたします。