1971-11-11 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
それでこの研究所は、さきほど申しましたように、セラミック系の研究が多いわけでございますので、窯業協会だとか、あるいは電子技術の関係もございますから電子技術、特にIC、いわゆるエレクトロニクスの分野のIC関係、こういった協会、電子工業協会、こういったようなところとの連携が綿密でございますし、大体が研究者がそれぞれ学会に属しておりますので、そういう学会のほうへの発表というようなことをいたしておるわけでございます
それでこの研究所は、さきほど申しましたように、セラミック系の研究が多いわけでございますので、窯業協会だとか、あるいは電子技術の関係もございますから電子技術、特にIC、いわゆるエレクトロニクスの分野のIC関係、こういった協会、電子工業協会、こういったようなところとの連携が綿密でございますし、大体が研究者がそれぞれ学会に属しておりますので、そういう学会のほうへの発表というようなことをいたしておるわけでございます
窯業協会の会長をされているわけでありますが、窯業協会は八十周年を迎えるような非常に古い歴史を持った協会でございますし、こういうところを通じまして、民間へのタッチということも十分できているわけでございます。
深川君は履歴書で御承知のように、早稻田大学を卒業後郷里において有田陶磁器工業組合理事長、日本陶磁器工業組合連合会理事等を歴任し、現在は窯業協会常議員、佐賀県窯業試験場運営協議会理事長を兼任しており、二十四年の長きに亘り陶磁器工業に関する経験と知識を有する同君が本協議会委員に就任することは、我が国の重要産業である陶磁器業の生産技術の進歩のために寄與するところが多々あるものと存じておるのであります。