1971-09-29 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第5号
あの血の出るような陳情、これに対する措置に対しまして、農民としましては、やはりいままで手を尽くされたその御好意に対して感謝すると同時に、まだまだそれではとても立ち上がりができないというような苦しさの現状を、いま琉球政府または日本の政府からの間接なる援助、その点に対して、大臣は、よく地元でも説明されておったわけでございますが、あれからお帰りになられまして、これではいけない、何とかそれ以上なる住民の窮場
あの血の出るような陳情、これに対する措置に対しまして、農民としましては、やはりいままで手を尽くされたその御好意に対して感謝すると同時に、まだまだそれではとても立ち上がりができないというような苦しさの現状を、いま琉球政府または日本の政府からの間接なる援助、その点に対して、大臣は、よく地元でも説明されておったわけでございますが、あれからお帰りになられまして、これではいけない、何とかそれ以上なる住民の窮場
だから、そういう点をもう少しあなたのほうで、せっかく通産省の御指導でつくられた組合の方が倒産寸前にあるというときに、そしてここでこの窮場をしのげば、また立ち上がりができるという状況にあるんだから、そういう点をひとつ十分に考えてやっていただきたいと私注文しておきます。 時間がございませんから、最後に通産大臣に。
かくて勤労者、中小企業者、農民等がこの予算によつてさらに犠性を強要されへ窮場に追い込まれるのみでありまして、積極的に国家の独立に寄與し得る明るい方向が一つも見出されないのでありまして、むしろ講和後の社会不安を助長せしめる要素が幾つも含まれていることを警告いたしたいのであります。 第四の問題としまして年事私は文教予算について一言申し上げたいのであります。
○田中(織)委員 大体四月—七月の窮場を事欠かないだけに処置されたということは、私も多とするものでございますが、その関係から見まして、手取り早く言つて、平衡交付金の面で少くとも第一・四半期の平衡交付金の配付の予定よりも、どの程度食い込んでおるか。従つてそれは八月一日以後の税法を実施した場合の税収入によつてカバーできるものかどうか。