2018-06-15 第196回国会 衆議院 法務委員会 第21号
こちらで、窪田参考人、この親族要件について考え方というものが二つありますということで、どういうふうにおっしゃっていたかというと、審議会で、考え方は明確に対立していて、一つは、清算ということを貫いていこうという考え方、もう一つは、相続の枠組みに持ち込むべきではないという考え方があったというふうにおっしゃっています。
こちらで、窪田参考人、この親族要件について考え方というものが二つありますということで、どういうふうにおっしゃっていたかというと、審議会で、考え方は明確に対立していて、一つは、清算ということを貫いていこうという考え方、もう一つは、相続の枠組みに持ち込むべきではないという考え方があったというふうにおっしゃっています。
○山尾委員 もう一度、窪田参考人にお尋ねをいたします。 今、やはり財産法での救済というのは事実上無理を強いるものなのだ、そしてまた事後的に裁判で争うというのは異性愛者以上に大変な困難を伴うんだというお話がございました。これを今聞いていただいて、その点、どうお考えでしょう。
まず、窪田参考人にお伺いをしたいと思います。 窪田参考人は、途中からこの相続部会の部会長代理になられて、ある意味取りまとめる立場にあった、あるいはなったという面があるんだと思うんですけれども、その部会長代理という立場を離れて、一専門家、民法の専門家として、この今問題となっている特別寄与制度における親族要件、これがあるものとないもの、どちらがよりよい、望ましいというふうにお考えですか。
窪田参考人は、法制審議会民法(相続関係)部会の委員として議論に加わっておられたわけですが、この指摘についてはどのようにお考えでしょうか。窪田参考人にお伺いいたします。
○若松謙維君 先日の参考人質疑で、消費生活アドバイザーの窪田参考人から、民法の成年年齢引下げについて、高校の家庭科の先生に授業をしてほしいと、そういう依頼をすると、今度は、民法は公民科の分野、授業時間も余裕がないということで断られて、そして、公民科の先生に挨拶すると、同じ、余裕がなくて、民法に充てられる時間は年間で一時間のみと、こういう現場のお話がありました。
今の質問に続きまして、若者の特質ということについてまずお尋ねをしたいと思うんですけれども、今、河上参考人からお話ありました、ひとたまりもないという表現も大変胸に刺さったんですが、窪田参考人、今の河上先生のお話も踏まえてといいますか、窪田参考人が感じていらっしゃる若者の契約の知識の問題だったり、あるいは、これ、昨年の消費者委員会のワーキング・グループの報告書でいうと、知識としてクーリングオフという言葉
○仁比聡平君 同じ質問を三人の参考人の皆さんに伺いたいと思うんですが、まず窪田参考人、いかがでしょう。 つまり、法制審の言った三つのハードルというのは、これクリアできたと言えるのかと。
次に、窪田参考人にお願いいたします。窪田参考人。
○紙智子君 ちょっと先ほど時間がなくてお聞きできなかったんですけど、窪田参考人にお聞きしたいんですけれども、実は去年、調査会でこの場所に沖大幹先生に来ていただいてお話聞いたことがあったんですけど、その中で化石地下水を利用し続けることは深刻な問題をはらむという話がありまして、窪田参考人は、この資料の中でも化石地下水について、石油などと同じく有限な資源で、利用し続けるといつかは枯渇するというふうにおっしゃっておられます
会議における参考人の意見陳述の詳細につきましては小委員会の会議録を御参照いただくこととし、その概要を簡潔に申し上げますと、 窪田参考人からは、 まず、政策評価が近年注目される背景として、アカウンタビリティーの重視、政策の効果等が不確実な中での政策決定の必要性、行政監視等の重要性が挙げられるとの御指摘がありました。
明治以来、伝統的なこの院の構成、運営が行われてきているわけでありますけれども、窪田参考人が強調しておられました大きな時代の変化、政策評価あるいは会計検査、監査というのが我々国会議員の立場で目を光らせることが重要な時代になってまいっておることを考えますと、国会の改革をもっと真剣に我々考られていい。 例えば、この調査会の運営は、私は大変すばらしいと思います。
○窪田参考人 実は、私の発言の中では参議院の選挙制度改革という一つの案があると言うにとどめ、その内容に踏み込むことを巧妙に避けたわけでございますが、私なりには、さほどその分野についての研究の蓄積がございませんので、そのようなものとしてお聞きいただければと思います。 一つには任期の延長、あるいは、桜内参考人の方で陳述なさったような、選挙区を設けないというような形が一つはあり得ようかと思います。
まず、窪田参考人、桜内参考人の順序で、財政について、特に会計検査制度と国会との関係を中心に、両院制の問題を含め、御意見を三十分以内でお述べいただき、その後、小委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度小委員長の許可を得ることとなっております。また、参考人は小委員に対し質疑することはできないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
○伊藤(公)小委員 先ほど窪田参考人、少し言及をされましたけれども、アメリカ連邦議会におきますいわゆるCBO、議会予算局の果たしている役割について、もう少し御説明をいただければと思います。
それでは、窪田参考人、答弁をお願いします。
○窪田参考人 週刊文春のこの記事でございます。
窪田参考人。
窪田参考人。
○藤井委員長 窪田参考人。端的にお答えください。
○窪田参考人 解決はしないと思います。これはいま始まったことではございませんので……。
○窪田参考人 私は、そういうことはあり得ないと思うのです。
次に窪田参考人にお願いいたします。
○窪田参考人 私は全国酪農協会の副会長窪田でございます。 本件につきましては、去る二月七日付で全国酪農協会の立場からいたしまして、すでに主要な点について要請いたしておるのでありますが、その線に沿うて私は卑見を申し上げたいと存ずる次第であります。
○窪田参考人 第一点につきましては、実は中金の首脳部あたりともいろ、いろ従来も意見を交換しておるわけでありますが、この問題については結論的に申し上げますと、将来はなるべく系統金融というものをみながたよって、うまく円滑に仕事がしていけるようにというふうに指導方針をとっていかなければならぬ、こう考えております。そういう意味合いでわれわれの話し合いも最近そういうところで一致しておるわけであります。