1969-07-07 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第35号
そういう議論のやかましい中で、一方、先ほど来御議論がございますように、なお郵政窓口機関の必要なところにどうして置くかということの方法論等を討議いたしましたときに、未設置町村というなところが当時二千七百あったわけでございますが、そういうところに置くには未設置町村自体の町村あるいは協同組合等が協力をして置いてくれれば、国民の通信需要、窓口需要にこたえられるのじゃないか、だから、さしむきここでは地方公共団体
そういう議論のやかましい中で、一方、先ほど来御議論がございますように、なお郵政窓口機関の必要なところにどうして置くかということの方法論等を討議いたしましたときに、未設置町村というなところが当時二千七百あったわけでございますが、そういうところに置くには未設置町村自体の町村あるいは協同組合等が協力をして置いてくれれば、国民の通信需要、窓口需要にこたえられるのじゃないか、だから、さしむきここでは地方公共団体
問題は実態そのものにあるので、従いまして、私は、この際大臣が親しく中小企業金融公庫の関係者、責任者をお呼びになって、窓口需要はいかにあるか、すなわち中小企業者の資金需要はいかにあるかということを、十分あやまたざる数字を把握されて、その供給が需要に対してはるかに及ばずとするならば、どうか一つ財政投融資の中において昨年とった方式をおとりにならんことを強く要望するものであります。