2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
総務省及びJ―LISから全国の市区町村に対して、先ほど申し上げましたように、電子証明書の更新手続などについては預かり処理、また窓口混雑の平準化の観点から、大変恐縮ですが、土日の開庁、また平日夜間の開庁についてお願いをしたということでございます。 ですから、要はシステム容量の問題でございます。
総務省及びJ―LISから全国の市区町村に対して、先ほど申し上げましたように、電子証明書の更新手続などについては預かり処理、また窓口混雑の平準化の観点から、大変恐縮ですが、土日の開庁、また平日夜間の開庁についてお願いをしたということでございます。 ですから、要はシステム容量の問題でございます。
更に言えば、コロナ対策で窓口混雑の緩和への配慮が必要だという中で、新たに、この事業の恩恵を受けたいということで新たにカードの申請が多分増えると思うんですね。 そういった業務については支障なく行われるということなんでしょうか。何か課題があるとすれば、課題解決に向けて何か取り組まれているのか、お答えください。
御指摘いただきました自民党の御提言では、市区町村の窓口混雑の速やかな解消と電子証明書関係手続に用いるシステムの増強、国民目線に立った周知、広報、マイナンバーカードの多機能化などが盛り込まれていると承知しております。 政府としても、マイナンバーカードの普及拡大に向けては、利用者目線に立ったシステムや広報の改善とともに、マイナンバーカードの利便性を高めていくことが重要であると考えております。
これにより、当初、連休明け、市町村窓口が大混雑したわけでございますが、五月十三日以降、システム上の遅延は解消し、窓口混雑も緩和傾向にあると認識しております。
ちょっと時間が迫っておりまして、自治体の窓口混雑についての解消につきましては、またプラスして問題提起をさせていただいて、質問にかえさせていただきたいと思います。 三密状態を避けるためのオンライン申請であったわけなんですけれども、パスワードのことも含めて、一時、大変密な状態が各自治体で起こったということでございます。
そして、これを持っていって、申請窓口混雑しています。支給に至るまでスピードが全く足りません。スピード感が足りません。 まず、大前提として、先に払いますので、これ申請してから後で振り込まれます、先に払うことができる余力のある企業しか活用すらできないんです。そういったことも含めて、どうしていかれるのか。まあ、窓口行けば密集状態ですよ、密集状態避けると言っているのに。
それから、最も申請の多い、今御指摘のあった東京出入国在留管理局におきましては、窓口混雑の解消を図るためということで、今御指摘のありました入場制限のほか、待合スペースにおける周囲の人との間隔を確保する案内などを行っているほか、なお十分ではない面もありますので、品川駅の東京入管局行きのバスのバス停で、受け付け期間延長を記載した、あるいは入館制限をしていますよということを記載した案内状を配布して、場合によっては
○国務大臣(森まさこ君) 法務省においては、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、感染が拡大している地域に滞在歴のある外国人等に対する上陸拒否の措置を講じたり、水際対策を徹底するとともに、在留外国人等への情報発信、窓口混雑緩和策としての在留諸申請の受付期間の延長などの対応を行ってきたことは、先ほど事務方から答弁したとおりでございます。
また、住民の方をお待たせしないようにということで、窓口混雑緩和のために交付通知書の送付を段階的に行っている、こういった市区町村もあるところでございまして、また、申請者の御都合によっては、来庁までなかなかいただけない、いろいろなことがあろうかと思います。
それから、ふみカードによりまして窓口混雑時や窓口時間外に直接料金納付ができるように機能拡大を図りまして、ふみカードの利便性を向上させることとするということによりまして、これらの点をPRしていきたいというふうに思っておるわけであります。
なお、窓口混雑ですが、これはこれで実は郵政省内でも昨今特に都市部における局、これは小局も含めましていかに窓口の混雑状況を緩和するかというのは大変大きなテーマでございます。
ほど申し上げましたように、増員についての考え方は既に申し上げたとおりでございますが、施設面につきましても、御指摘のとおりでございますが、これも関係方面の御了解、御理解をいただきまして、東京局、これは最も業務が多いところでございますが、昨年の十二月にその東京局の第二庁舎というものを新しく設けさせていただきまして、そこにかなりの部門、審判と警備の部門を移転させる、それによりまして本局の方の審査関係の窓口混雑
そういうわけで、現在実験中というような考え方で私ども対処しているわけでございますが、今後どうするかという御指摘でございますので、切手発売機、窓口混雑時の緩和あるいは夜間の利用等、都市部の有効な場所に設置してお客様の希望にこたえていく必要があるというのが基本的な考え方でございます。そういう方向で具体的な対策を立ててまいりたいというふうに考えております。