2007-06-05 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
その辺も政府広報でもきちっと言っておかないと、また窓口混乱いたしますよ。内閣府、この件はどうなんですか。内閣府、無視ですか。
その辺も政府広報でもきちっと言っておかないと、また窓口混乱いたしますよ。内閣府、この件はどうなんですか。内閣府、無視ですか。
○政府委員(清水湛君) 先生御承知のように、法務局、特に登記所には毎日多数の一般国民の方々が来られるわけでございまして、そういう方々に対する行政サービスの低下とか、あるいは窓口混乱というようなものがあってはならないということで、私どもこの点についても非常に関心を持って対応しておるところでございます。
あるいは被保険者の家族の方も二割負担しているわけですから、そういう制度間の格差をなくするとか、あるいは給付と負担の公平を図るとか、いわゆる総理がいつも言っている二十一世紀に揺るぎなき医療保険の基盤をつくるための今回の保険制度の基本哲学でもございますので、これは御理解をいただきたいと思いますし、支払い等の窓口混乱等については、現在でも三〇%負担の皆さんあるいは二〇%負担の皆さん、約七〇%以上の患者が一都支払