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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号

そういった関係から、例えば一酸化窒素関係では、オゾン層を破壊するということも言われておりますし、あるいはCO2の二百倍の強力な温暖化ガスでもあるというふうにも言われているわけでありますので、この窒素汚染に関連して、あるいは炭素収支があると同じように、やはりこういった窒素収支、そういった窒素換算そういったこともやはり制度的に考えていくべき段階に来ているんではないかなと、このように思いますけれども、

加藤修一

2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号

それで、委員の御指摘の、トータルとして窒素換算全体の窒素ないしその化合物の動きというものをトータルとしてとらえていくというような考え方、これは大変重要なことだろうと考えますが、これはこれからの課題ということで、こうした点について文献調査等も現在行ってきておりまして、今後そういうような観点での知見の蓄積に努めてまいりたいというのが現在のところでございます。

松本省藏

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

いろいろな見方があるわけでございますけれども、全国で今輸入している食料、飼料作物、こんな飼料を全部入れますと、窒素換算で九十万トンという大量の窒素が今我が国に入ってきている、これをどう農地に還元していくか。あるいは、実は化学肥料の五割を全部転換したとしてもこの全部の窒素をもう受け切れないというような状況になっているわけでございます。

佐藤昭郎

1974-03-07 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

この輸出見込みが百五十三万トンと、これは窒素換算でですね、百五十三万トンと、こう四十八肥料年度はなっています。去年よりも少ないわけですよね。去年は百六十何万トンなんですよね。四十七年度のやつは百六十七万トン。これよりも相当に下回ったものになっておりますし、それから農業の使うもの、これが去年よりも九千トンしかふえていないんですね。農家が使う分は九千トンしかふえていない。

鶴園哲夫

1974-03-07 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員兵藤節郎君) 硫安価格につきましては、尿素に準じたような一六・三%という値上げ幅の届け出がありまして、これを妥当ということで認めたわけでございますが、従来ア系窒素肥料の中では、尿素窒素換算でしますと六〇%という大宗を占めるわけでございまして、この尿素硫安との間には従来同じアンモニア系窒素肥料ということで価格上の一定の関係があったわけでございますが、今回の値上げにつきましては、年度途中

兵藤節郎

1973-06-27 第71回国会 衆議院 商工委員会 第35号

その結果、総生産量窒素換算で申し上げますと、十年前の三十七年は百十万窒素トンでございましたが、四十六年は二百八万窒素トンでございまして、生産は約二倍に上昇を見ております。  それから、その間の合理化状況でございますが、国内価格は、先ほど申し上げましたように、三十八年を一〇〇といたしまして、硫安が四十七年で八八・五、尿素が八四・四というふうに、大体一五%から一二、三%の価格の低落を見ております。

齋藤太一

1956-02-07 第24回国会 衆議院 予算委員会 第4号

窒素換算にしまして、おそらく二百万トンを越えるだろう。輸出を含めて、窒素換算で二百四十余万トン、これが日本工業の基礎になっている。貧弱な、戦後痛めつけられた肥料工業が、今日輸出にまで発展を遂げたのは、日本農民購買力によって助けられた。政府などは、それに対して融資をするとかなんとかやっておったが、その融資の力は一つもありません。肥料工業の今日の発展は、確かに農民購買力に依存してきた。

川俣清音

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