2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
ここの、六百九十メートルから七百二十メートルのところにある空隙に対してきちんと透水試験とかしろと言っているのが、こちらの方です。 より大きな問題は、ここの六百九十から七百二十をきちんとケアさせていないから、どれだけ水がたまっているのか、どれだけ水が抜けちゃうのかが全く分からないでやっているわけですよ。しかも、コアボーリングは一か所しかしていないんですよ。
ここの、六百九十メートルから七百二十メートルのところにある空隙に対してきちんと透水試験とかしろと言っているのが、こちらの方です。 より大きな問題は、ここの六百九十から七百二十をきちんとケアさせていないから、どれだけ水がたまっているのか、どれだけ水が抜けちゃうのかが全く分からないでやっているわけですよ。しかも、コアボーリングは一か所しかしていないんですよ。
ところが、南アルプスの地中、どこに水が貯留しているかというと、先ほど言ったように、断層が動くことによってできて、岩盤が砕けてできた破砕帯という、こういう空隙に水がたまっているわけですね。そのこと、この前提自体はそれでよろしいか、国土交通省に、簡単でいいです、お答えください。
委員御指摘の舗装は、例えば排水性舗装のようなものだと思いますけれども、排水性舗装のように空隙の大きい舗装につきましては、排水性が高いため、水はねの緩和による視認性の効果向上や道路交通騒音の低減効果などがあることから、北海道においても、主に札幌などの都市部において採用してきた実績がございます。
一つは保水舗装と申しまして、表層のアスファルト骨材の空隙、隙間に保水材を充填しまして、そこで水を保つ形にしておいて、水の気化熱でもって温度を下げていく。それから、もう一つは遮熱性の舗装と申しまして、これは表面を、一言で言えば白っぽくするというのが一番原理的には分かりやすいかもしれませんけれども、赤外線を反射させて温度を下げていこう、こういった二つの技術がございます。
しかし、実際には、この干渉する埋設物によって空隙が生じて、凍結管による凍土の形にならない可能性があるということが今になって明らかになって、当時このような話はなかったですよ。貫通施工などといって、埋設物を貫いていく、こうした話は当時は全く出ませんでした。いや、水だからどのような形でも凍らせることができるという説明だったんです。
具体的には、魚類の生息、生育の場となる空隙を確保するための石積みによる護岸の整備や、連続性を確保するための堰への魚道設置など、個別の箇所ごとの状況に応じた中で取り組みを行っております。 今後とも、ウナギを含めまして、多様な動植物の生息、生育、繁殖環境に配慮した多自然川づくりを進めることにより、良好な河川環境の保全、創出に努めてまいります。
○塩川委員 その概要の図でも出ていましたけれども、実際には、ならしコンクリートがあって、その上に土もあったわけですけれども、空隙があったということでありますと、実際、ならしコンクリートの削ろうとしていた部分が下がっていた、既に落ちていたんじゃないのかということも考えられるわけです。
そして、当たり前ですが、地下に配管などの埋設物があったり、あるいはれきや岩があった場合には空隙があります。そこは水が通っていなければ凍りませんし、逆に言うと、汚染水がそこを通って流れ出る可能性もあるわけです。このような状況で、本当に、遮水能力が高い、これはゼロだからだ、こんな単純な議論で、凍土壁で決めました、大丈夫ですと言えるのでしょうか。 もう一つ課題があります。
道路事業におきましても、舗装面の温度の低減を図っていくために、御指摘のとおり空隙率の高い多孔質性のコンクリート、いわゆるポーラスコンクリート舗装もその対策候補の一つであると認識しているところでございます。
ここは今回私、この震災後のその千葉県の事例に接しまして、現在の公職選挙法の規定の言わば空隙といいますか、そういうところを痛感したものであります。
その空隙を埋めてきたのが中国で、中国に対しては、恐怖感も残るけれども中国自身がリーダーシップを発揮するので、それを受け入れようとしているというふうに言われます。 その中で、韓国は、アジア、特に北東アジアのバランサーを目指すという一つの行き方を選んでいるということが言えます。
そうした人口の減少というものはもうほとんど間違いのないことになってまいりましたが、ここで外国人を導入する、あるいは黙っていても入ってくる、日本の人口が減ってきた空隙を外国人が埋めていくということが恐らくあり得るシナリオだろうと思いますけれども、これについてもある人は、日本もアメリカのような多民族国家になればいいんだということを言う人もおりますが、私は、ヨーロッパの戦後の経験などから見て、そう簡単にそうした
また、周辺諸国は、日米安全保障体制あるいは日本の安全保障戦略そのものの、その最も基礎的な部分に空隙があることを目撃し、軍事的、政治的にさまざまな評価をめぐらすことでありましょう。つまり、このような事態は日本という国家の信用と能力評価に重大な影響を及ぼしかねないのであります。
しかし、この島々というのは、堤防のかわりにしてはいけない岩石、先ほど淡水レンズの話をしましたけれども、要するに水がたまりやすい、中に穴のある、空隙がある、または割れ目が多い大量に水を含む岩質でありますから、これを堤防のかわりにするというのはもうもとから無理でございます。
○橋本政府委員 今御質問ございましたように、この排水性舗装というのは、従来は水はけをよくするために使っておりました舗装でありましたが、これは舗装の間に空隙が多い、この空隙が騒音を吸収するという効果もありますので、現在では排水性舗装とさらに低騒音舗装、これは二つの機能を持ちますので、説明のときに、あるときは排水性舗装という言葉を使いますが、騒音対策としては低騒音舗装という言葉で言っても同じものでございます
法制がいかに網の目を濃くしても、福祉の問題というのは人間一人一人にかかわる非常に個別性の強い問題ですから、恐らく負い切れなくて、一律のしゃくし定規で、そこできっと不満だの空隙が起こるだろう。私の体験した社会では少なくともそういうボランティア活動が埋めているということがかなり法の過剰なこの面での介入というのを抑えるバッファーになって、しかもプラスに働いているだろうというふうに私は思っています。
それからフランスのローブでは、コンクリート構造物の中に埋設して、空隙をモルタルで充てんするという方法がとられています。 それからもう一つの、高レベルの放射性固体廃棄物の処分でございますが、これは基本的には安定な形態に固化いたしまして、崩壊に伴う熱が出てまいりますから、その熱を取り除くための冷却貯蔵というのが三十年ないし五十年。
基準につきましては、私の立場でお答え申し上げるのは適当ではないかと思いますけれども、「プロメテウス」で紹介したこと等々につきましてのことについて申し上げますと、先生よく御承知のとおりに、非常に燃焼度の高い混合酸化物燃料を適当な空隙でつくりますことは、研究開発要素のありますものであることにつきましては、よく御了解賜われるところであろうかと思うわけでございます。
内部に空隙が適当に存在するようにつくる。「定められた密度にするのも大変だが、空隙を平均的につくるのが非常にむずかしい」と三島課長は苦労話を語る。 密度検査に合格してもレーザーやテレビによる外観検査がある。」」云々。 一方では、今理事長さんからお話がありましたように、この燃料の問題が非常に深刻な事態になっていたのですね。
日本ではその空隙を埋めるために新興宗教が一部ばっこしましたが、比較的同質的な国家であるために民族問題などに苦しめられることはございませんでした。ところがソ連では、イデオロギーの崩壊によって生じた空白を民族主義、ナショナリズムというのが今埋めています。これは多民族国家としてのソ連の難しさが日本とは違ってある点でございます。
したがいまして、我が国といたしましてもそういうふうな国際情勢の中にありまして、防衛の空隙を生じさせることのないような自主的な自衛のための防衛力を少なくとも持っておるということは、我々自由主義諸国の中の一員といたしまして当然の国際的な責務だと考えておりまして、ただいま大臣からも御答弁申し上げましたように、専守防衛の思想に徹しまして我が国といたしまして防衛力の整備を進めているところでございます。
ここの褐炭は極めて多孔質で四〇%以上の空隙率を有し、水分が多いが、乾燥したときは粉末状となり、大気中で自然発火するため、輸送、貯炭には極めて不向きであります。このため、年間出炭量三千三百万トンの約九〇%をこの地区で立地している発電所などに利用されているにすぎません。