1998-05-20 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号 いかなるリスクを負おうとも、今の危険がたとえあろうとも、幾らお金がかかろうとも、とにかく一番乗りをするということが非常に名誉なことであるというような認識のもとに未知の世界に挑戦をしていった時代、これを冒険時代というふうに名づけさせていただくとするならば、現在は、宇宙という空間的位置ないしその環境というものを利用しながら、これをどう人類の幸福と申しますか、環境をより高めるというような意味合いに活用していくかという 小野晋也