2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
○井上哲士君 同じく、この米軍の広報のあれで言いますと、米国のミノット空軍基地から来た米空軍B52Hは、日本の三沢基地周辺で、合同爆撃任務部隊及び継続的爆撃プレゼンス任務の一つとして、グアムのアンダーセン空軍基地から来たB52Hと合流をして、そして、日本周辺で航空自衛隊所属のF2戦闘機十三機、F4戦闘機及び米空軍所属のF16戦闘機六機とともに二国間共同訓練を実施したと。
○井上哲士君 同じく、この米軍の広報のあれで言いますと、米国のミノット空軍基地から来た米空軍B52Hは、日本の三沢基地周辺で、合同爆撃任務部隊及び継続的爆撃プレゼンス任務の一つとして、グアムのアンダーセン空軍基地から来たB52Hと合流をして、そして、日本周辺で航空自衛隊所属のF2戦闘機十三機、F4戦闘機及び米空軍所属のF16戦闘機六機とともに二国間共同訓練を実施したと。
直近一年でいうと、昨年四月二十五日に普天間飛行場所属機が鹿児島県の奄美空港、六月四日に米空軍所属機二機が奄美空港、八月十四日に普天間所属機が奄美空港、そして十月二十五日に普天間所属機が奄美空港と、米軍基地外だけでもかなりの頻度で緊急着陸を繰り返しております。
日本の米軍基地、横須賀や佐世保、嘉手納、岩国、横田、三沢などを拠点とする米軍の第七艦隊所属の艦船や、あるいは第五空軍所属の米軍機にも核兵器が搭載される可能性があるということであります。 具体的にお聞きをしたいと思います。 今回のNPRはこういう記述もしております。米国は、世界じゅうで核搭載爆撃機及びDCAを前方配備する能力を有し、維持し、必要に応じて強化する。
また、六月十三日に米空軍所属のCV22型が墜落事故を起こしている現状下にあります。二〇〇六年から、この五年間で、MV、CV合わせて五十八件の事故報告も上がっております。 米国並びに日本政府は、老朽化した現有ヘリよりもオスプレーの方が安全性が高いと説明をいたしておりますが、事故の実態を見て、国民の多くはその説明に納得していないようであります。
○政府委員(竹内行夫君) 二月二十三日に我が方に通告がございましたのは、嘉手納所属のMC130、これは空軍所属でございますけれども、それをもちまして陸軍の特殊部隊のパラシュート降下訓練が行われる、こういう通告でございました。
使用部隊名といたしましては米国陸軍のフィールドステーション、それから空軍所属の人員、それから海軍所属の人員、それから陸軍の情報保安部隊、それから陸軍の基地勤務部隊、こういうものがおりまして、米国陸軍のフィールドステーション部隊が段階的に撤収の予定であるというふうに聞いております。 以上でございます。
○政府委員(西廣整輝君) ちょっと御質問の趣旨がどうもはっきりわからないのですが、先ほど事実関係についてはまだ在韓米空軍と日本の自衛隊との共同訓練をやりたいというようなことがないということはお答え申し上げておるところでありますが、仮に在韓米空軍に現在所属しておる航空機F16をどうしても日本で訓練をしたい、あるいは日本自衛隊と共同訓練をしたいということになれば、一番考えられる方法は、その在韓米空軍所属
また、空軍所属のバックファイアが約四十機ということを言っております。他方において海軍については約三十機ということを言っておりますので、合わせて七十機、これも私どもの認識と同一でございます。 それから海軍力につきましては、この点も着実な努力が払われており、現在八十隻以上の主要な水上艦艇が配備されている。そして八〇年代にはキエフ級空母がもう一隻配備される可能性があるということを言っております。
(大内委員「場所」と呼ぶ)海軍所属のものと空軍所属のものと二つに分かれておりますが、その具体的な配置個所については御容赦をいただきたいと思います。
それから米空軍所属の全F15機のうち出動できるのはおよそ半数にすぎないとのことでありますが、この点は確認をされたのか、その後どうなったのか、これをお伺いします。
なお、今回の事件は、ベレンコ中尉の自由意思によるという米国亡命によって起こったものとはいえ、結果的には、これはソ連空軍所属の戦闘機がわが国土に侵入し、民間空港に強行着陸して、わが国の主権を侵害したものであるから、これに対し、わが国が独自の判断のもとに厳然たる措置をとることは当然であります。
それから、立木委員から御指摘のありました空輸作戦方針書は、第二二空軍所属の輸送機及び空輸貨物に係る諸規則に関する通常の業務指示書であり、三カ月ごとに改定され、すべての第二二空軍部隊及び第二二空軍によって輸送さる貨物を所有する部隊に配付されている。そういうふうな回答があった次第でございます。
○政府委員(久保卓也君) これは沖繩にありまする第三七六戦略航空団の指揮下にありまするリタッチメント・ナンバーワンでありますが、この分は嘉手納にありますいまの航空団の指揮下にありまして、五空軍所属の航空機に対する空中給油をやっていると沖繩のときに御説明申し上げましたように、この戦略航空団が持っておりますものは空中輸送機であります。
復帰後どういうことになるかということにつきましては、まだ何とも申し上げられませんのですが、現在は第五空軍所属の第三百十三空軍師団所属の部隊に属しておるわけでございます。
○国務大臣(有田喜一君) 在日米軍の偵察機の機種とか機数とか性能等についてのお尋ねでございますが、在日米軍の偵察機は、海軍所属のものと空軍所属のものとがございまして、海軍所属の偵察機としましては、厚木基地所在の電子偵察飛行隊に所属しておるEC121と、EA3B、これらが約十数機ございます。
○国務大臣(有田喜一君) 在日米軍の偵察機の種類あるいは機数、性能等についてのお尋ねでございますが、存日米軍の偵察機は、海軍所属のものと空軍所属のものとがございますが、在日米海軍の偵察機としては、厚木基地所在の、電子偵察飛行隊に所属しておるEC121及びEA−13B、これらが約十数機ございます。
この新聞の記事によりますと、あなたは、これはインド政府の責任で、そうしてツンバの基地が空軍所属になっておったということを知らなかった、コスパルの関係の人だ、こういうふうに思っておった、こういうふうにおっしゃっております。しかし、空軍の中尉ということが出ておりますので、なお私も疑問に思いますので、これは後ほど検討してみたいと思います。
引き続きまして、去る四月十日北海道千歳において航空自衛隊F−104ジェット、また五月十六日埼玉県において米第五空軍所属B57Bの事故の発生を見ましたことは、まことに遺憾にたえないところでありまして、ここにこれらの事故についてその概要を御説明いたしたいと思うのであります。
たとえば、このU2は、空軍機、空軍所属だといわれております。こういう所属などの問題も、当然、防衛庁なり外務省なりに連絡があるはずです。ところが、空軍所属の飛行機が、海軍所属の飛行場、すなわち、厚木の飛行場にいるのです。おかしいじゃないか、こう思うことは当然だと思います。私も、初め、最初に写真をとられた方に伺いましたところ、三字の、三つの、三けたの数字が書いてある、こういうことでした。
そこで米国では主として予算の関係から防空空軍所属の機種はF106を中心にしてその地を整理する方針をとり、」こう書いてある。心なくともこの文章それ自身から見ても、F104を改造するということは相当な経費を要し、しかも米空軍自身がこのような多額の経費を支出し切れないということで、このその地を104を整理したのだ、こういうことがあなたのPRそれ自身に書いてある。