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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

そんなさなか、昨年の八月、我が国航空自衛隊戦闘機が米空軍戦略爆撃機B52と共同訓練していたことが明らかになりました。B52は核兵器搭載可能な爆撃機です。北朝鮮に対する抑止力が必要という考え方は理解しているつもりですが、唯一の被爆国であり、非核三原則を持つ我が国が米国と核攻撃まで共に行動するつもりなのでしょうか。それは最小限度を超えていないのか、お答えください。  

福山哲郎

2015-07-28 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号

こうした動きに符合するように、本年五月に中国が発表した中国軍事戦略によりますと、陸重視海軽視伝統的思想を突破をして近代的な海上軍事力体系を建設をするとした上で、海軍戦略近海防御型から近海防御及び遠海護衛型へ、また空軍戦略国土防空型から攻防兼備型へ、それぞれシフトをしているとしております。  

中谷元

1985-03-27 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

そうしますと、三沢のF16というのは極東のアメリカ空軍戦略の一部として考える、そちらの方が強いのではないかと思うのです。ただ、場所が三沢でございますので、日本の中で、北海道を除きまして、本州から沿海州、それから南千島、樺太、この三沢地域まで戦闘機が航続力を持てる限界は三沢であります。

青木日出雄

1979-02-28 第87回国会 参議院 決算委員会 第2号

それから米空軍は主として沖繩在日米空軍、それから米本土及び太平洋地域からの戦術空軍、戦略空軍及び輸送空軍部隊、それから在韓米空軍、合計一万四千五百名でございます。これらを合計いたしますと、米軍総計五万六千名でございます。  これに対しまして、さらに韓国軍が十一万二千名参加いたしまして、本演習総計十六万八千名になります。昨年は約十万名でございます。

岡崎久彦

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

横路分科員 しかし、それはいまの太平洋における米軍指揮系統そのほかから言って、戦略空軍、戦略海軍関係、細かい議論をちょっときょうやれませんけれども、それから言って、そっちの方の指揮に入るのじゃなくて、こっちがむしろ指揮を持ってやるわけでしょう、たとえば第七艦隊なんかの場合は、そんな意味で、海兵隊だって韓国の方の指揮下に入るわけじゃないので、移動の場合もひとつはっきりさせておきますが、移動の場合

横路孝弘

1978-02-28 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

これには、ハワイ米陸軍第二十五師団米オクラホマフォートシル基地の核弾頭装備可能の新型地対地ミサイルランス部隊、及び空母機動部隊を含む第七艦隊海軍海兵隊水陸両用機動部隊空軍戦略爆撃機部隊など、アメリカ軍約三万人が参加すると言われておりますが、この演習の規模について、この機会に詳細にわかっていましたら明らかにしていただきたい。  

岩垂寿喜男

1971-11-30 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

それから第四〇〇弾薬整備隊、これは沖繩にありまする、再々問題になっておりました第三一三航空師団の隷下にありまして、太平洋空軍あるいは輸送空軍、戦略空軍等に対する弾薬支援を任務としております。  それから第四二五二戦略航空団、これは六五年に嘉手納に編成されまして、その後、現在ではこの部隊は三七六戦略航空団というふうにいわれております。

久保卓也

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

たとえば毒ガス兵器を管理する陸軍第二六七化学中隊CBR兵器部隊陸軍第七心理作戦グループ、第三海兵師団の第一緊急派遣部隊空軍戦略航空団、SR71偵察機などが含まれております。そのほかにもアジア特殊活動軍機密情報収集分析をいたします特殊通信基地、そういったものがあるといわれているんでございます。

西村関一

1959-12-08 第33回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

飛鳥田委員 実は源田さん、赤城さんのいらっしゃるところで、防空空軍、戦略空軍、あるいは戦術空軍等の基本的な問題について伺いたい、あるいはロッキードの問題になっております改造のことについても伺いたいと思っておりましたが、もう時間もないというお話ですから、とりあえずきょう新聞に発表になっております自民党の要請に基づいて防衛庁が同党議員に説明するためのPR資料を出された、その問題についてだけ二、三ふに落

飛鳥田一雄

1959-12-01 第33回国会 参議院 外務委員会 第9号

佐多忠隆君 私のお伺いするのは、ハワイにおける太平洋軍、いわゆるスタンプ大将あるいはフェルト大将指揮下にあるそれと、第七艦隊と称せられるもの、それからさらに戦術空軍、戦略空軍がおもなるものであります。それらの配備、しかも米軍司令部の相互の組織、そういうものがどういうふうになっておるか。

佐多忠隆

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