2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号
また、このF35は、今年一月十四日に、アメリカ・カリフォルニアのエドワーズ空軍基地周辺での性能テスト中に人身事故を起こしているんですね。そういった意味で、飛行パイロットの間では大変リスクの高いということが言われております。そういうことの、安全性についての自前の検証というものがどこまで行われているのか。
また、このF35は、今年一月十四日に、アメリカ・カリフォルニアのエドワーズ空軍基地周辺での性能テスト中に人身事故を起こしているんですね。そういった意味で、飛行パイロットの間では大変リスクの高いということが言われております。そういうことの、安全性についての自前の検証というものがどこまで行われているのか。
○白保委員 これを受けまして、嘉手納の空軍基地周辺もそういった動きが大きく出てまいりました。 御存じのように、嘉手納空軍基地においても、一九八二年に嘉手納基地爆音訴訟というのが提訴されて、十六年間争っておりましたが、九八年に判決が出されました。うるささ七十五デシベル以上の地域に居住する住民に対する被害補償ということで、補償がなされておると思います。
そして、もしグローバルな紛争が生起すれば、北太平洋、アリューシャン列島周辺及びソ連海空軍基地周辺で激しくかつ直接的な戦闘が勃発するのであり、もちろん核の使用もあり得るということであります。
次に、エイズの問題ですが、昨年の七月にフィリピンのスビック海軍基地、クラーク空軍基地周辺のホステス十二名がエイズに感染をした。そして、ことし六月六日の日本経済新聞に次のような記事がありました。「エイズ患者が軍隊に多いのは、いまや“常識”。そういった中で、昨年十二月二十五日、横須賀市は、入港中の米空軍ミッドウェーの乗組員水兵にエイズのウイルス抗体陽性の患者が一名発生したと発表している。
案件 ○沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する 調査 (読谷村の旧軍買収地に関する件) (尖閣諸島の調査に関する件) (沖繩のさとうきび振興対策に関する件) (パイン等の沖繩農産物の振興対策に関する 件) (沖繩におけるつぶれ地に関する件) (沖繩の道路交通問題に関する件) (沖繩の離島における航空運賃割引に関する 件) (沖繩の石油備蓄基地に関する件) (沖繩の米空軍基地周辺
なお、私どもは、嘉手納空軍基地周辺と屋良小学校等の騒音防止施設の状況を視察するとともに、嘉手納村長とも懇談をいたしました。また、東部海岸の石油基地等も視察いたしました。
新型ジェット機は、板付とともに小牧、三沢を含み、日本における数個の空軍基地周辺のAAA高射砲隊地の再整備を必要としている。昭和三十年六月七日の日米合同委員会施設分科委員会では、板付空軍基地周辺の新しいAAA高射砲隊用地十三カ所における調査指揮のための立ち入り許可を要請する合衆国覚え書が提出された」云々として、十三カ所の地点と用地面積及び通路面積が具体的に示されておるのであります。