1953-07-08 第16回国会 衆議院 予算委員会 第18号 ちようど木村長官は板付において五年後の警備計画というものに対して構想を明らかにしたが、その後陸軍兵力二十万、海上兵力十数万トン、空軍兵力ジェット磯編成四百八十磯というものが、木村長官の言明を裏づけするがごとく出た。その四百八十機の編成と、それから海上兵力十四万八千トンとのちようど基礎になるような数字らしきものがある。 川崎秀二