1976-10-19 第78回国会 参議院 運輸委員会 第4号
それから、飛行機は空を飛んでおりますので、もちろんその航行援助施設であるとか、あるいは管制官というような施設、あるいは人間の経費が要りまずけれど、これは非常にわずかなものでございまして、空自体を使うことはただである。そういう面からいって通路費、あるいは通路の維持費について非常に不利な関係にあるということが言えるのではないかと。
それから、飛行機は空を飛んでおりますので、もちろんその航行援助施設であるとか、あるいは管制官というような施設、あるいは人間の経費が要りまずけれど、これは非常にわずかなものでございまして、空自体を使うことはただである。そういう面からいって通路費、あるいは通路の維持費について非常に不利な関係にあるということが言えるのではないかと。
そうなると、その理論的な根拠から言うならば、動いているからということになるならば、現在のこの空自体も領空権がないということになってしまう。