2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
新型コロナウイルスの影響で、大切に育てた野菜などを大量に廃棄処分をしなければならず、心を痛め苦しんでいる農家さんや、職をなくし食費を削らなければならなくなり空腹でいる方々への支援などをお願いをしてまいりました。食べられるものを処分するのではなくて、必要としている人に届ける仕組みは、国が本気になればできると思っております。他省庁と連携して、是非、環境省にも取り組んでいただきたいと思っております。
新型コロナウイルスの影響で、大切に育てた野菜などを大量に廃棄処分をしなければならず、心を痛め苦しんでいる農家さんや、職をなくし食費を削らなければならなくなり空腹でいる方々への支援などをお願いをしてまいりました。食べられるものを処分するのではなくて、必要としている人に届ける仕組みは、国が本気になればできると思っております。他省庁と連携して、是非、環境省にも取り組んでいただきたいと思っております。
その場で書いてもらう学生生活の実態アンケートには、時短要請の影響でシフトの時間が半分以下になってしまった、収入も半分以下になってしまったなど、緊急事態宣言の影響が次々と語られるとともに、一日百円でおなかいっぱいにしている、一日一食、耐えられないときは寝て空腹をごまかしているなどの声が寄せられている。食費を削って耐え忍んでいる。心が痛む思いです。
アルバイトがないので食費を削っている、土日は寮で御飯も出ないため、友人からもらった乾パンで空腹をごまかしている、大学三年生。
一日一食、軽いシリアルなど最低限のものを食べている、パン一個で済ますこともある、空腹には慣れたが、どうしても耐えられないときは寝て空腹をごまかしている。胸が痛みました。食事だけではありません。図書館が利用できないので卒論が書けないとか、まだ前期が終わっただけだが、大学で何を学んだかと聞かれると何も学んでいないと思うとか、友人をつくれないなど切ない声がたくさん寄せられております。
農家さんたちが心が折れて離農してしまう前に、総理、空腹に苦しむ国民と、泣きながら廃棄処分をして苦しんでいる農家や漁師さんたちをうまくつないで、困っている多くの国民を救う支援をどうかお願いできないでしょうか。お願いします。
例えば、食べるものがないので公園に行って親子で水を飲んで空腹をしのいでいる、そんなようなお話を聞くたびに本当にたまらない気持ちになります。
いずれにしても、子供たちが空腹で、そして家庭での学びもできない、こういう状況は避けていかなきゃならないと思いますので、関係省庁とも連携しながら対応を考えていきたいと思います。
いろいろアンケートが出てきておりますが、食べるものも底を尽き、空腹を水でしのいでいる、河川敷で雑草を取って食べるなど生活がきついと。この中で、四八・六%がこの新型コロナウイルスの影響で収入が減るというふうに言っています。元々非常につらい立場にある方々が、今パートもアルバイトもできない中で非常に食事をすることにも困るという状況にあるということを私は非常に懸念をしております。
食べるものも底をつき、空腹を水でしのいでいる、河川敷で雑草を取って食べるなど生活がきつい。これは本当に、今日、今このときにこうした思いを持っていらっしゃる方がいる中で、やはり一万円で本当に生活が成り立っていくのか、私はすごく非常に疑問に思っています。 今、大臣、非常に大事なことをおっしゃいました。スピード感が大事だというふうにおっしゃったのは本当にそのとおりだと思います。
昭和三十三年の狩野川台風には間に合わなかったのでありますが、多くの国民がまだ空腹を抱えている昭和二十六年に、後世のためにと大事業を始めたわけであります。今回の台風では、その機能を見事に発揮しました。これは、まさしく、内村鑑三の言うように、過去からの贈物であります。じゃ、我々は、後世への贈物をちゃんとやっているんだろうか、十分にやっているんだろうかとの反省があっていい、このように思います。
この海鳥の写真ですね、人間が捨てた様々なプラスチックが胃にたまって、空腹感がなくなって餓死をしたという、この海鳥の写真もなかなか痛ましいものがあると思います。 この写真を見て、私も改めてプラスチックを使ってはいけないなと、避けられるものは避けたいというふうに思ったんですけれども、自分のかばんの中とかデスク周りを見て愕然といたしました。
おなかがすいて窮乏生活をしていたけれども、日銀にミルクをたくさん製造、供給させ、幸い空腹は満たされた。だから、もうこれ以上供給しなくてもよい。しかし、製造元の日銀には大量のミルクの在庫があります。にもかかわらず、政府は、金融政策は日銀の所管と逃げ口上を使い、ミルクの処分を突き放しています。日銀が国債というミルク在庫の処理を誤れば国民生活に大混乱が起きることは明白です。
私自身の生い立ちを振り返りますと、貧しい日々を過ごした子供時代、空腹を抱えていると、母はよくパンの耳をもらってきて砂糖と油で揚げてくれました。あのあったかくて甘い香りを今でも忘れることはありません。苦しい人の気持ちがわかるから、私はいつまでも困っている人に寄り添っていきたいと思っています。 私は、今の社会は一強多弱の社会だと感じます。
戦争遺児の私の父はぜいたくが苦手で、食事のときは、空腹は最大の調味料だが口癖でした。私は、父と同い年で同郷の伊達議長のお姿に亡き父を重ね合わせ、議長と酒を酌み交わしたときは、おやじが生きていればこんな感じかなと思ったりもしました。 そんな議長と私の距離が更に急接近したのが、五年前の第百八十四国会です。
実際に、現地に到着された段階では、松本副大臣は随分空腹でいらっしゃったかもしれません。しかし、まず、自分たちの食事のことよりも、やはり周りの方々がどんなに御苦労されているかということだと思うんですね。御所見はありますか。 〔委員長退席、西村(明)委員長代理着席〕
そこの水防団員の方から聞いたお話でありますと、利根川は警戒水位の五メートルを超えますと出動するわけですけれども、昼夜分かたず警戒をして、夏などでは暑さと虫、あるいは睡魔と空腹の中で大変な思いをして警戒に当たっておられ、場合によっては二日も三日もなかなか帰れないというような状態にもなるというお話でありました。
彼らは何が起こったのか全く理解できずに、空腹の中、帰らぬ主人の帰りをただ待っていると思います。細野環境大臣以下、この本を後ほどお届けに伺いますので、ぜひ実情を御理解願いたいと思います。 次の質問は世界遺産について伺いたいと思いますので、文部科学大臣とそれから国土交通大臣にお答え願いたいと思います。日本経済の再生ということで、観光政策、とりわけ世界文化遺産の登録について伺わせていただきます。
養護教員の顔を見るとおなかがすいたと言う子、しばらく食事をしていなくて、久しぶりに食べた食事が学食のフライドポテトだった、食べたら気持ち悪くなったというふうに話す女子生徒に、空腹に揚げ物じゃ気持ち悪くなるでしょう、考えて食べたらというふうに話したら、ポテトが一番安いんだものとその生徒が答えた、そういった報告もあります。
父親が失職し、その後行方不明になり、母親も病気で働けず、経済的に困窮し、食事も満足にとれない状態だった高校生なんですけれども、先ほどは保健室で氷を食べるというふうに言いましたが、この子は水を飲んで空腹を満たしていた。ふらふらして保健室へやってきたときには、もう皮膚は乾燥しているし、体もやせぎみで、生気のない表情をしていたというふうな状況だったようです。
つまり、目先の費用削減を行うことが先じゃないかという話が出てくるわけでありますが、ただ、それをやってしまうと、その場の空腹はしのげるかもしれませんけれども、次の卵はもう手に入らないわけであります。 科学技術というのは次の次の果実を得るための投資であるはずだと。
もう一つは、委員御指摘のように、何か食べられりゃいいんだと、もうどの国産の何であろうがとは言いませんが、とにかく安全であれば、食欲を満たせば、空腹を埋めればそれでよいのだみたいなところがあります。ここは、食べ物について政府があれやこれや申し上げるということには当然限界がございます。
○中村哲治君 麻生総理、予防についてですけれども、私は今、糖尿病の予防対策として、空腹感を感じずに食事を減らせるような方法と短時間で基礎代謝を上げられる筋力トレーニングの方法を実験して、その成果を周りの人たちに伝えていっています。(資料提示)例えば、この食事方法については釜池豊秋氏のかまいけ式食事術、また筋トレ方法は石井直方教授のスロートレーニング。