1995-04-26 第132回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
次に、現地歌志内市の歌志内公民館において、空知炭礦株式会社保全管理人、同じく空知炭礦労働組合及び空知炭礦株式会社職員組合より現地の実情、要望等を聴取いたしました。 次いで、歌志内市及び同市議会の方々から現地の実情等を御説明いただくとともに、要望等を聴取し、記者会見を行いました。
次に、現地歌志内市の歌志内公民館において、空知炭礦株式会社保全管理人、同じく空知炭礦労働組合及び空知炭礦株式会社職員組合より現地の実情、要望等を聴取いたしました。 次いで、歌志内市及び同市議会の方々から現地の実情等を御説明いただくとともに、要望等を聴取し、記者会見を行いました。
ところが、出発当日の七日、空知炭礦株式会社、空知炭礦において出水事故が発生したとの報を受けまして、派遣委員において協議の結果、日程を一部変更して空知炭礦災害の実情をもあわせて調査することにいたしました。 派遣期間は四月七日及び八日の二日間、まず七日の午後に札幌において札幌鉱山保安監督局、札幌労働基準局から災害の概況、今後の保安対策、被災者及び遺族の救護措置につき説明を聴取いたしました。
去年だけでも夕張、伊王島、山野炭鉱、今度政務次官がおいでになった空知炭礦株式会社、こういうわけで、いかに論争してもなかなか絶滅を期しがたい。しかし、炭鉱をやっていく限りは、やはり努力をせんければならぬ。これは一体どうやればいいんですか。政務次官、災害を一〇〇%ゼロにするということはなかなか困難でしょう。
この空知炭礦株式会社は、北海道炭礦汽船の第二会社でございます。災害の種類は、ガス爆発でございます。災害の発生年月日は、三月二十二日九時二十分ごろ。災害の発生個所につきましては、あとで図面で御説明申し上げます。罹災者の状況は、現在までわかっておりますところは、死亡二名、行くえ不明十名、負傷者八名、計二十名でございます。
○阿部竹松君 その次にお尋ねしたいのは、その空知炭礦株式会社というのは、三十八年に北海道炭礦汽船株式会社から分離され、その後またまた同時に分離された赤間炭鉱とまた合併している。離れたりまたついている。
鉱業権者は空知炭礦株式会社。所在地、北海道歌志内市字東光。災害の種類でございますが、これはガス爆発と認定いたしております。事故が起きてからしばらく状況がわからなかったものですから、ガス爆発かあるいは突出であるかということについて若干時間がかかったわけでございます。災害発生日時は三月二十二日の九時二十分ごろと推定されております。