1999-11-18 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
そして、ごらんになったらわかりますけれども、大体その上川、空知方面の北海道を代表するところの米どころでは約二十町歩近い、いや、中には三十町歩を超える大規模な水田の単作経営をやっている方がおられるわけであります。
そして、ごらんになったらわかりますけれども、大体その上川、空知方面の北海道を代表するところの米どころでは約二十町歩近い、いや、中には三十町歩を超える大規模な水田の単作経営をやっている方がおられるわけであります。
その陰に隠れて忘れてはならない大事なこととして申し上げているわけでありますが、きょう同僚委員からも北海道の十勝方面、非常に長雨が続いたということでのお話がございましたが、空知方面も八月の末に集中豪雨がございまして、四百ミリを超えるような大変な雨でございました。
そうしますと、十二月から始まって一、二、三月でございますが、特に上川、空知方面は、積雪の多いところは約一メートル五十から一メートル八十ぐらいになると思いますが、その問いま考えられている河川の改修とかあるいは砂防施設、それから農道、暗渠排水あるいは抜根作業、こういったものは冬季間はちょっとできなくなるといったことで、こういった積雪地帯に対しては、除雪作業もこの救農土木事業の中に含めて考えてはどうかと思
そういうものは全滅に近いのでありますから、これを上川あるいは空知方面に求めているということを実は聞いております。そうして間に合うところはけっこうでありますけれども、そういうような形の中でこれからの農業を進めていくのでありますから、政府としましては、それに対して労力なりあるいはその他の経費というものが相当かかるわけでありますが、そういうものについては今後どういうふうに指導されるのか。
○米田勲君 これは空知方面、あるいは十勝方面、釧路方面と比べて、相当にいまお答えのあったような大型トラクターを導入するといったような相当徹底したやり方で土地改良をやらないと、とても追いつかないわけです。
上川方面、空知方面にも近いものですから、そこですと五分作ぐらいまで行くでしようけれども、北の方に参りまして遠別近辺になりますと、特に初山別の北ということになりますと二分作ぐらい。それから道南の方は、私は実はこちらに来ないで道南を見るつもりであつたのが、こちらに来たために見られないでかわりに行つてもらつておるのですが、道南の稲は、例年春先の日照が少い。
○委員長(板谷順助君) その点は私からも一言申上げて置きますが、船舶の運賃が将来自由になつたらこれは別問題でありますが、現在のところでは小樽がつまり空知方面の炭鑛を中心に厖大な積込の設備をしておる。