2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
道州制特区の議論の中で、この支庁制度を改めまして、空知支庁、留萌支庁を、空知総合振興局、さらには留萌振興局と改めまして、新たなスタートを切ったところでございます。 この空知、留萌というのは、一次産業を基幹産業とする三十四の市町村で構成されております。
道州制特区の議論の中で、この支庁制度を改めまして、空知支庁、留萌支庁を、空知総合振興局、さらには留萌振興局と改めまして、新たなスタートを切ったところでございます。 この空知、留萌というのは、一次産業を基幹産業とする三十四の市町村で構成されております。
また、留萌支庁管内は空知支庁管内にくっつけるという勧告でもあります。これについても、生活圏、今まで一緒だった歴史的な事情からいっても全然違う生活圏に組み込まれる。文化圏、生活圏を壊してまで、ちゃんと三十三万という人口を抱える、そういった選挙区でもございます。 そういったことで、この北海道のマイナス一というのは、どうしてもその立法趣旨からしてもおかしいのであります。間違っているのであります。
大体私の地元、空知支庁といいますか、そこは日本で最大の米作地帯です。面積的に言って、量的に言って、最大の米の産出をするいわゆる石狩川水系、この最大の米作地帯であります。そして稲作農家はほとんどが専業であります。農業以外には収入は考えられない。あっても冬場出稼ぎをする、しかもこういう不況の時代においては出稼ぎもままならない。そういう状況にありまして、専業をしている地帯でありますね。
次に、空知支庁管内に参りました。 同管内は、全国でも有数の稲作地帯であり、水稲の作付面積は全道の四四%を占めております。また、近年は野菜や花卉などの収益性の高い作物を取り入れた複合経営を行う農家が増加しております。さらに、北空知地区では「元気村こだわり米」を掲げ、ブランド化を図っております。 同管内では、まず深川市で稲作と肉牛の複合経営を行っている農家に参りました。
したがって、そこのところは空知支庁のほかの産炭地とは大きく事情を異にする、そのことはもう御承知おきと思います。 そうなると、今の状況では、今通産大臣のお話の中にもありましたように、なかなか企業誘致も難しい。そういう中でも、今市当局を初め御努力をされております。
胆振支庁管内に引き続いて視察した道内の水稲の中心地帯である空知支庁管内、上川支庁管内の作況指数もそれぞれ五四、五五と、かつてない厳しい作柄になっております。米作中心の専業農家、しかも大規模経営の農家ほど米の不作の影響をまともに受けております。
○木島委員 私はきょうは、北海道空知支庁の浦臼町で問題になった、いわゆる株式会社ウラウス・リゾート開発公社のリゾート開発の問題についてお伺いしたいと思います。 この株式会社は、昭和六十一年九月に、浦臼町が四〇%、民間会社が六〇%という割合で資本金一億円で設立されたいわゆる第三セクターの株式会社であります。スキー場、ゴルフ場などリゾート開発を目的にして設立された会社であります。
次に、現行四区でございますが、現行四区につきましても、先ほど申し上げましたように地理上の周辺部から考えるということで、北から考えますと、空知支庁管内、関係の市を含めまして夕張市までで一つの選挙区とする。それからいま一つは、胆振支庁管内、伊達市、室蘭市、登別市、それから苫小牧市を経まして日高支庁管内までで一つの選挙区とするとされたわけでございます。
まず、空知支庁管内に参りました。 同管内の農業は、稲作が中心で、水稲の作付面積が全道の四二%を占め全支庁管内中一位となっている北海道の代表的な稲作地帯であります。水稲では、きらら三九七等の良食味品種への移行が進んでおります。また、転作田での作付を主体とした野菜や花卉の生産が盛んになってきております。 また、同管内は、面積の六七%を森林に覆われ、林業も重要な産業となっています。
既に政府としては留萌市、沼田町、北竜町については災害救助法を適用してくださっているわけですが、空知支庁の沼田町の場合に、二十六日正午までに四百二十五ミリという降雨量でした。昭和五十六年の八月初旬に北海道では非常に甚大な水害がありましたが、今度は地域的にそれを上回るものがあります。
たとえば北海道の空知支庁管内では、砂川市、歌志内市、上砂川町、奈井江町の四つの市と町、それから上川支庁管内で申しますと、上富良野町を初めとする五つの市と町、ここがぽっくり穴があいている。ところが、きょうデータを詳しく申し上げる時間的余裕がありませんので申し上げませんが、積雪はいずれも七メートル以上、隣の町村と何ら変わるところがない。
次いで、岩見沢市で空知支庁長、岩見沢市長より災害の状況説明を聴取し、岩見沢市、長沼町の災害現場を視察いたしました。美唄市、岩見沢市、栗山町、長沼町、北村など、空知南部に位置するこれら市町村は、いずれも今回四百ミリを超える大雨に見舞われ、内外水のはんらんによって大きな被害を受けたのであります。
具体的な被害の状況はまだこれから詳細な調査をまたなければならないわけでございますが、現在、特に被害の大きかった地域は石狩支庁管内、それから空知支庁管内、上川支庁管内、十勝支庁管内、こういうところが大きかったというふうに見られております。
たとえば北海道の空知支庁管内のある町では、基準単収が最高の水田で五百六十二キロ、最低のたんぼで四百二十二キロ、その差が百四十キロもあるんだそうです。百六十キロも差のあるところもあります。
本調査団は、まず、九日に北海道庁において道内の被害概況説明等を聴取し、空知支庁管内の長沼町及び由仁町の現地調査を行いました。 次いで十日には、網走支庁管内の北見市、端野町、美幌町における水稲、畑作物の被害状況について、現地調査を行いました。
○立木洋君 いま申し上げたこの北海道の空知支庁管内は十市十六町一村あるわけですが、そこでは四市五町一村が指定されているわけですね。そこの状況をいろいろ聞いてみましても、どうしてここの町が入ってこちらの町が入っていないんだろうかとかというふうなことがなかなかわかりにくい面があるわけですね。途中に山があるわけでもないし川があるわけでもないし、気象条件は全く変わりがないと。
○相沢武彦君 ただいま申しました空知支庁管内の場合は、水稲からの転作で豆を植えたところが多いんですが、この稲作転換奨励金がまだ支払われていない、早く支給してほしいという声もありますが、これはいつごろの見通しになりますか。
まず、十月四日は、札幌において道庁から今回の冷害の総括的な説明と要望を、また道議会及び農業各団体からの陳情を聴取いたしまして、直ちに現地に向かい、水稲の激甚被害を受けた空知支庁管内の南幌町及び月形町の被害地を調査いたしたのであります。
○国務大臣(田中正巳君) いまおっしゃいました産炭地における身体障害者の離職問題、これについて私どもの範囲では授産施設がこれに一応対応するものでございますが、北海道庁では産炭地対策ということでございましょうか、身体障害者の授産施設は比較的空知支庁管内等の産炭地に多くかたまっておるようでございますが、しかし、数字を見ますると、数字の上では定員に対し現員が若干の余裕が実はあるようでございます。
それは航空自衛隊のナイキJ基地に予定されている北海道空知支庁管内の長沼町馬追山の水源涵養保安林の指定が解除されたのです。これは航空自衛隊のナイキJ基地に予定された場所を、演習地としてそこを指定して解除したのです。拡大ではありませんか。富士のみにとどめたい、こんなことを言いながら、今度は富士だけではなく、北海道では——水源涵養林は自然環境を保全するためには絶対に必要なものです。
そこで、北海道警、自衛隊、あるいは消防団等が空及び地上から御捜索いただきまして、その結果、十四時ごろ自衛隊のヘリコプターによりまして空知支庁樺戸郡月形町付近の山中に同機らしい物件が発見されたという報告がございました。地上からもその確認を急いだ結果、十八時三十五分に現場でまず七遺体を確認しました。十九時十五分までに全員の遺体を収容したわけでございます。