2016-11-24 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
九ページは、前半の雨において、空知地方、十勝地方、オホーツク地方、それから上川地方などで農業が大被害を受けております。 十ページに行きまして、同様に、後半の雨でも、これにさらに追い打ちをするように、各地で農業関係の被害が物すごく広がっております。 十一ページに行きまして、先ほどちらっと言いましたけれども、農業と、それから道路、橋梁、これも大変な被害になっております。
九ページは、前半の雨において、空知地方、十勝地方、オホーツク地方、それから上川地方などで農業が大被害を受けております。 十ページに行きまして、同様に、後半の雨でも、これにさらに追い打ちをするように、各地で農業関係の被害が物すごく広がっております。 十一ページに行きまして、先ほどちらっと言いましたけれども、農業と、それから道路、橋梁、これも大変な被害になっております。
私の住んでいる北海道の空知地方というのは、米どころと言われているんですけれども、一方では転作も進んでいる。しかし、もう一方で、近年、ワインの一大生産地になってまいりました。これは、私もここに長く住んでいて、本当に意外というか、随分変わったなということを実感しております。
そして、二月一日は北海道岩見沢市、空知地方の豪雪被害の現地調査を行いました。その自治体は、豪雪のため除雪費用が予算が底をついておりましたので、総務委員会で三月分の特別交付税の一部前倒しを要求し、総務大臣の御尽力により実現いたしました。
大雪が続いた岩見沢市を中心とした北海道空知地方、空き家の倒壊が相次ぎました。空き家の雪下ろしがされず、所有者も不明であるため取壊しも容易にできない。老朽家屋の隣の方が倒壊の危険を避けてホテル等に避難するという事態も生じました。このような老朽家屋問題については、発生可能性が高いと予想されている首都直下地震を始め、防災、減災の観点からも、また都市政策の上からも対応が必要だと考えています。
改めて、北海道選出議員ということで、北海道は大規模酪農家がほとんどとイメージされることが多いかもしれないんですけれども、私自身の選挙区に目を落としましても、酪農農家が比較的多い留萌管内とまた水田地域の中に酪農家が点在している空知地方というのがございまして、取り巻く状況や環境は酪農家それぞれ個々さまざまでございます。
そういう中で、石炭勘定は地域振興にも非常に貢献をしている制度でありますけれども、北海道、地元のことばかり言って恐縮でありますけれども、我が北海道の場合は、空知地方というのは全国有数の産炭地でありまして、ここが、八次策そして現在の新政策下において続々と炭鉱が閉山をしていった、八次策以降七つの山が閉山をしたという状態であります。離職者は六千人余りということであります。
特に、空知地方は豪雪地帯でございまして、冬期間は大変な雪によって日常行動も大いに妨げられる。そういう中にあっては、道道よりは国道の方が毎日の除雪にいたしましても行き届いておる、これは先刻御承知だと思います。 そういうことを考えるとき、私は、今御答弁いただきました、平成四年ですか、もう三年前ですね。平成四年に国道昇格の全国的見直しかあった、これも承知いたしております。
専業農家の多い、しかも水稲をつくっているところが多い空知地方、岩見沢とか滝川とか、北先生のいらっしゃる奈井江だとか、状況が大変ひどいわけであります。また、札幌周辺の石狩地方などの五町村をつぶさに私も見させてもらったけれども、石狩川と千歳川の川の流域によって被害程度が若干違うとか、防風ネットがあるところとないところでは若干違うとか、被害状況が少し異なっている感じを私は受けたんです。
日照時間も、五月から六月にかけて、上川及び空知地方で観測史上最低に近くなるなど、記録的な寡照となっております。 さらに、九月上旬以降も天候は不順に推移し、九月二十九日には、旭川で初霜が観測されております。 次に、農作物の被害の概要について申し上げます。
昭和三十年代に八十鉱もあった空知地方には現在、主要五鉱があるだけとなり、六十二年度から実施されている第八次石炭政策のもとで初年度に二つの炭鉱が閉山となったのに加え、存続している炭鉱も大幅な合理化が進むなど、産炭地域は押しなべて人口が大幅に減少し、町は活気を失い疲弊し切っている状況にありました。
○藤原(房)委員 あちこちに災害があるのでちょっと混乱しているみたいですが、確認しますけれども、東北を中心とします低温によります被害につきましては十一月いっぱいぐらいまでにいろいろな問題については検討した上、結論は天災融資法ということで検討なさるという、それから北海道の十勝を初めとします長雨、それから北海道の空知地方に八月の末に四百ミリを超える大変な雨があったわけでありますが、これは同じような現象として
しかも、ああいう立地条件のところですから卒業することができたのかもしれませんが、北海道の空知地方のようなところは、それぞれの隣接町村が同じ問題を抱えているということで大変であります。
あるいは芦別等につきましては旭川の飛行場、こういう高速化という時代に即応した高速交通体系をぜひということで、国道の整備とともに道道の国道昇格、こういうアクセスの問題、これは過日大臣は尽力をしたいというお話をしておりましたが、産炭地であります空知地方につきましてはそういう点では非常におくれている一面もございますので、環境問題につきましてはぜひひとつ推進をしていただきたいし、公共事業を重点配分といいますか
ただ、先ほど労働大臣にも申し上げたのでありますが、いろいろな施策がありましても、次につくべき職のないような非常に企業の立地条件の悪いといいますか、少ない状況の中で、他に職を求めるのに非常に困難な状況の空知地方におきましては、計画はいろいろあって、法律はいろいろありましても、現実問題としてこれはなかなか難しい現状にあることは労働大臣も先ほどお認めになっていらっしゃいました。
特に石炭の場合には、先ほど来申し上げました地域雇用への影響ということについて申し上げますと、特に現在残っております炭鉱が主要炭鉱で十炭鉱ございますが、そのうちの八つは北海道でございまして、しかも釧路にございます太平洋炭鉱を除きますと、七つは空知地方に集中的に存在しているという状態でございまして、その地域の炭鉱依存率というものも極めて大きい。
といたしましてもいろいろと地元の努力あるいは企業グループの努力を求めていかなければいけないわけでございますが、通産省といたしましても六十一年度から産炭地域の活性化支援事業というものを創設しておりまして、これによりまして閉山地域に対しまして強力に支援をしていきたいというふうに考えておりまして、具体的にはその地域でまずプロジェクトビジョン、地域の再構築のためのプロジェクトビジョンをつくっていただく、現在空知地方
なお一部空知地方の炭鉱におきまして、急傾斜の採炭現場の補てん用としてどうしてもズリが必要であるという場合に、原料炭から一般炭にシフトすることが限界があるという場合が考えられるわけでございますが、それらも六十六年までまだ時間があるわけでございますので、そういった間に対応策を考えていってもらいまして、何とか一般炭だけのおおむね一千万トンという体制で今後の国内炭の規模を確保してまいりたいと思っているところでございます
また北海道の空知地方につきましても、御案内のように炭鉱が集中しているところでございまして、この地域の脱石炭化の問題もなかなか頭の痛い問題でございますが、関係看が知恵を集めて、とにかく一歩でも二歩でも前に進み、中期的な視点から脱石炭の産業構造、地域構造を実現するという方向に向かっていかなければいけないということで、現在炭鉱が所在しております五市一町の自治体の皆さん方が振興協議会をつくられまして、そういう
現在私どもが承知しておりますプロジェクトといたしましても、例えば空知地方をとってみても、いろいろとレジャー開発なり、あるいはバイオテクノロジー等々を使ったプロジェクトを計画しておるわけでございまして、そういう計画をさらに拡充していくという観点から、資金的にも、またいろいろな企画立案の面でも、私どもとしても努力をしてまいりたいということでございます。
そうなってまいりますと、知事さん、お尋ねしたいのですが、北海道の空知地方というのは、私はずばり言いますと、今度の八次政策では全滅、こういうことにつながるのではないか、こう思います。そうならないように願っておりますけれども。そうしますと、どういうような対応をしていくのか。
○高橋(達)政府委員 スカイトピア構想という名前につきましては私どもも存じているところでございまして、これは、実は昭和六十年度の調査事業といたしまして地域振興整備公団が委託事業で産炭地域をモデル的に筑豊地域と空知地方をとりましてその地域の振興を考える研究をしたことがあるわけでございまして、その中で、空知地方については、空知の空をとりまして、それを英語で空をスカイと言うことで、スカイトピアという名前をつけて
札幌から小樽の手宮間を結ぶ短い区間であって、これは札幌のヒンターランドに当たるところの空知地方の幌内石炭を小樽港から本州に運ぶための鉄道であります。明治の初め北海道には、あの広大な土地にわずか五万を超える程度の人間より住んでおりませんでした。したがって、この鉄道はもちろん人を運ぶものではなくて、専ら石炭を運ぶことを目的にしたものであります。
○国務大臣(山村新治郎君) 実は私、せんだって道の空知地方ですか、ずっと視察さしていただきまして、その折も農民の皆さんからキタヒカリの昇格問題等いろいろ御陳情も受けました。そしてまた、道の試験場ですか、に行って、おいしい米というもののはかり方もいろいろ見せていただきました。キタヒカリにつきましては、今事務当局に命じまして前向きに検討してまいりたいと思っております。