2020-04-10 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
そういう形で資本を強化しておいて、決算の時期に、幾ら借入れをしても債務超過にならないような手だてをやはりちゃんとすべきじゃないだろうか、そういう備えもすべきじゃないだろうかという大変貴重な、この方は実務家ですから、そんな空理空論を言っているわけじゃないわけですよ。
そういう形で資本を強化しておいて、決算の時期に、幾ら借入れをしても債務超過にならないような手だてをやはりちゃんとすべきじゃないだろうか、そういう備えもすべきじゃないだろうかという大変貴重な、この方は実務家ですから、そんな空理空論を言っているわけじゃないわけですよ。
空理空論を嫌った典子さんは、現場を経験している者として、政治、行政と現場のずれを発信し、現場が求めていることを実行したいという意気込みで、昨年十月までの一年二カ月間にわたり、文部科学行政の中で、現場経験に基づく視点に裏打ちされたすぐれた実行力を発揮されました。
大臣が先ほどおっしゃった内容というのは、あくまでも、労使の交渉ができるだとか適正にコンプライアンスが遵守をされているということが前提として初めて成り立つ、ある意味、空理空論の部分なんです。実際、問題が起こっているのはそことは全く別の世界で起こっていることであって、実はそういうところで働いていらっしゃる方々が一番困っていらっしゃる。そこをどう見直していくのかということが求められています。
それは全く達成できていませんし、達成できる見込みもないと思うんですが、ちょうど基本計画を見直すときですから、この極めて空理空論である農業・農村所得倍増計画というのは、大臣、この機会に取り下げて、もっと具体的な達成すべき目標を定めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。
こういうところで議論していただけて結論を出すんだったらいいんですけれども、何にもわからない素人が空理空論で言ってきてやっているというのは、僕はけしからぬと思います。 そうしたら、総理が適当なことを言っておられるんですね。前川前事務次官が三回官邸に来たけれども、加計学園のことについて何にも言わなかったと。言えば聞いてやるとかは言っておられませんでしたけれども。
他方、政府提出法案は空理空論、絵そらごとにほかなりません。農協法が改正されることにより、なぜ強い農業がつくれるのか、なぜ農家の所得がふえるのか、二十数時間に及ぶ質疑、地方公聴会でもなお、与党の皆さんも含めて納得できないまま、本日を迎えることになっております。
しかし、これこそ空理空論のきわみであります。 補給や輸送は、受け入れ部隊との密接な連携協力のもとになされます。前線で必要とされている輸送や補給という重要な業務を、任務の途中で放り投げ、自分たちだけ逃げるというのでは、相互の信頼関係は成り立ちません。初めから、法制上できないことはできない旨を明確にする方が、ずっとましです。
ですから、今の段階でその給付付き税額控除の話ししますと、いろいろ空理空論があるんですね。でも、これははっきり言えば、いろんなやっている国があるので、そのときに何が必要かと調べると、私さっき言ったような本物とそれに類するものが必要だってすぐ分かると思いますよ。 ですから、それを、番号とか歳入庁とか個人勘定みたいな、これは制度とちょっと関係ない話なんですね、税制と関係ない話。
結婚、妊娠、出産、子育てに対して切れ間のない支援を行う、多子世帯、三世代同居の支援を行う、育児休業など働き方の改革を行う、企業、業界の取り組みを支援するという、羅列すればそんな話ですが、委員のお宅のように、お子さんがたくさんおられ、お孫さんがたくさんおられということがどうすれば実現をするのだろうかということを、私たちは空理空論を言っていても仕方がないのであって、どうすればお子さんがふえるのだろうかということについて
逆に言うと、国民に伝わる本来の情報は必ずまともな取材によって行われているのであって、この法案に入っている取材が合法と認められる要件というのは、いわば健全な常識の法案化したものであって、もともと法律というのは、空理空論ではなくて、世の健全な常識に基づくものであり、あるいは日本という長い歴史を持った国の本来の考え方に沿ったものが法案になると理解していますから、したがって、そこを幾ら読み返しても、自分自身
そのことからすれば、これはあえて申しますが、空理空論じゃなくて実務の立場からいえば、守るべき秘はこうであって、それを漏らした場合はこういうことが起きるということを明示された方が、少なくとも、現在まで続けてきた私なりの、一民間人、一国民としての情報活動からしたら、楽になるだろうと思っています。 もちろん、それなりに難しいことが出てきます。
ただ、空理空論、暴論ではしようがないので、実際にこういう議論があったんだということを刑事局長の方から御説明いただけますか。
それは空理空論の類いです。ほかの国でも、そんなことをしているところは一つもないんです。よく御認識いただきたいと思います。
○副大臣(谷川弥一君) 二月二十六日にいじめ問題の対応についてという第一次提言が出ていますし、何というのかな、そういう空理空論だけやっているんじゃないですよ。きちっとこれ、また読んだら怒られるからね、長くなるから。いろいろとここに書いていますので、これも読んでみてください。
いずれにしても、やはりそこは、もうそろそろ言葉遊びはやめにして、いわゆる現場力、地に足のついた、そういう本当に詰めた議論を積み重ねるということをしないと、頭の中だけで空理空論をやってもだめ。やはり現場感覚が大事。これからの消費税の具体的な仕組みをしていく上でも、頭の中だけで考えるんじゃない。 給付つき税額控除も、現実にできないですよ、これは重ねては言いませんけれども。
こういう委員会のやりとりでは建前で二年なんという答弁も時々ありますけれども、現実問題、被災地に一歩行ってみれば、そんなことは空理空論だというのは大臣もよく御存じかと思います。 ですから、広い範囲の避難者への対応をどうするのか、また、非常に長期間にわたるであろう避難者をどう支援していくのか。それは、災害救助法の見直しにも当然入るかと思いますけれども、その点について、大臣、どうでしょうか。
立法府に集う一人として、自戒を込め、問題先送りの空理空論を排し、今こそ立法府、いわゆる政治が機能せねばなりません。 放射能それ自体は偉大な発見ですが、科学を信じて技術を疑わぬ中で、人類は「フクシマ」の地にグレムリンを生み出してしまったのです。
空理空論で、好みの歌を歌ったけれども実際にはやりようもないものであるというのではお話にならない。実施できる、政策としての妥当性、合理性のあるもの、実施可能なものをつくっていくというのでなきゃいけない。 その二点、国民的な理念、志とともに、開かれた合理性を持つ政策ということを重視したわけであります。
あなたはここへ来ていろいろいいことを言っているけれども、それより先に、日本があれだけの、何兆円もの金をつぎ込んだタイ、しかも、国民感情としても非常に日本と近い関係にあるタイの責任者として、ここで議論するよりも自分のところの治安をまずよくしなきゃだめだ、そうでないと議論すべてが空理空論になってしまうじゃないかと言ったら、彼はびっくりしておりました。
それから、やはり社会保障の問題を考えるときにファイナンシング、財源調達の問題を考えない議論は空理空論であります。来年の今ごろ何が起こっているんだろうか。菅財務大臣はどういうふうにおっしゃるのかわかりませんが、恐らく大変なことが起こるだろうと私は予想をしております。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 是非、そういった意味では、我々としては、きちんとした対応がなされるようにならないと、この話は何となく空理空論ということになりかねないという感じがいたしております。 また、世襲の話が出ましたけれども、各党でいろいろルールを作られるのはいいことだと思います。