2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
報道されているように、暴れて空港警察に身柄を押さえられて、恐らく金浦空港を所管する江西警察署に移送されたということで、大きな問題に今もなっております。
報道されているように、暴れて空港警察に身柄を押さえられて、恐らく金浦空港を所管する江西警察署に移送されたということで、大きな問題に今もなっております。
○河野国務大臣 通常の邦人援護業務の一環として行ったわけでございますが、三月十九日、御指摘の者がソウル金浦空港において大韓航空職員に暴行したとして空港警察に連行された旨、大使館に連絡がありました。大使館職員が空港警察に赴き、事情を聞き、その後、移送された警察署で釈放されたことを確認し、出国の支援を行ったということでございます。
各国の航空保安検査の実施主体を見てみますと、米国では国の機関である運輸保安庁、ドイツは連邦警察、シンガポールは空港警察、韓国、カナダ、イギリス、フランス、イタリア等は空港設置管理者となっています。
○大臣政務官(うえの賢一郎君) 我が国を含めまして、多くの国では航空会社あるいは空港設置管理者が実施主体でございますが、今お尋ねがございました三か国につきましては、アメリカでは国の機関である運輸保安局、ドイツは連邦警察、そしてシンガポールでは空港警察が保安検査を実施をしております。
○政府参考人(金高雅仁君) 大阪東警察署事案の発生を受けて、警察捜査への国民の信頼を回復するということで全国警察で努力をしているさなかに、関西空港警察署の捜査員が取調べ中の被疑者に対し暴行を加えたという事実が発生したことは、誠に遺憾でございます。
○中尾政府参考人 私どもといたしましては、この件につきましては、五月一日に、現地の成田空港支局から現地の千葉県の成田空港警察署に本件の事案の発生を、事実を通報は済ましております。私どもとしては、通報ということで、とりあえずは警察とのコンタクトを済ましております。
弁護士が空港警察に出向いた際、弁護士に対しまして警察が、ライセンス類の入手は令状をとってでもやる、被疑者不詳でもやると。これは多分業務上過失傷害か何かでやろうとしているんだと思うんです。
今回の警察署協議会につきましては、ただいま官房長から申し上げましたとおり、警察署の運営にいかにして民意を反映させるかということについての一つの形でございまして、私どもは、お話のように全国でいろんな警察署がございまして、水上警察署とかあるいは空港警察署等のようにその設置につきまして必要でないところにつきましては、法律でもその人口等によりまして必ずしも設置する必要はない、それは都道府県の判断にお任せするというような
そして、そういった間の事情については、空港警察とも関連の御相談をしたというふうに承知をいたしておるところでございます。 それから、空港事務所の方は、七月に本人の方に、対応策については関係者で今協議を進めているという電話連絡をいたしたところでございます。
○岩村政府委員 最初に犯人からの投書の件でございますが、六月の十五日そして十六日にかけて、空港ビル会社と空港警察に投書がございました。これを受けまして空港ビルは、空港警察と相談しながら犯人と電話の応答をいたしまして、また空港警察は、この投書を受けて巡回監視の強化を始めたわけでございます。
○岩村政府委員 投書が来た経緯でございますが、六月十五日から十六日にかけて、空港ビル会社そして空港警察署に送付されてまいりました。そこで、空港ビル会社は、空港警察署と相談しながら犯人との接触もし、犯人といいますか投書した者との接触もし、また空港警察署は、投書を受けて、巡回、監視の強化を実施していただきました。
なお、新聞報道等によれば、犯人は、先月中旬に羽田空港の保安体制の不備を指摘する投書を羽田の空港警察署及び空港ビルに送付し、その後航空会社及び空港事務所にも送付していたものであり、またそのとおり実行したとのことでありますが、現在、本件は捜査中であり、その投書との関係につきましては原因究明の結果を待って明らかにしてまいりたいと考えております。
その後、中旬から下旬にかけて空港警察そして航空会社に同趣旨の投書が届いたわけでございます。これを受けてそれぞれ対応を始めたわけでございまして、空港警察は巡回監視の強化もその時点で始めておったというふうに聞いております。それから六月二十一日になりまして、我が方の出先でございます羽田の空港事務所の方に同趣旨の投書が届いたわけでございます。
○寺崎昭久君 先ほど野沢委員からも指摘がございましたが、今回の事件が起きる前に、犯人は空港内の警備状態の問題点について具体的に文書にしまして空港警察署あるいは空港事務所等に送りつけたという報道がなされております。
○藤田説明員 お尋ねの件につきましては、名古屋地方検察庁におきまして、平成八年の九月に、中華航空公司に勤務をしていた被疑者六名について、名古屋空港警察署から事件送致を受けております。業務上過失致死傷の罪、それから航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律違反の罪、この二つの罪によって送致を受けて、これを受理しておりまして、現在、捜査中でございます。
しかし、今後空港反対活動に伴う不法行為の発生もございますので、地元の大阪府警察におきまして関西空港警察署を、これは仮称でございますけれども、ことしの四月一日に発足をする予定になっております。
空港の中は、羽田等と全く同じでございまして、空港警察署が、すり、かっぱらいのたぐいの取り締まりを含めておやりいただいております。 それから、先ほど冒頭にも御質問ございましたような事案がございますので、空港警備隊というのが別段の意味を持って警備に当たっている。しかし、これはいずれも千葉県警の配下に属しております。
今空港警察は恐らくあると思うのですが、新東京国際空港の警備隊というのは特別に設置されていますね。千葉県警の指揮監督下にはあるようでありますが、しかし、財政的にもこれは国が直接的にといいましょうか、その部分を背負い込んでやるということになっていますね。
そういうこと等を見ますると、単に二期工事の建設だけではなくして、将来空港全体を完全な形で運営する上においても、従来の羽田にある空港警察署より以上の警備といいましょうか、そういう条件がなお必要になってくるのではないか、こんな気がしてならないのですが、その辺はどうお考えでしょうか、御参考までに御意見を聞かせてください。
たしか昭和五十五年ごろと思いますが、空港警察署に逮捕されまして、その点が会社としてもわかったわけであります。その人が手がけた問診というのは、その後正規の医師によって全部再チェックをいたしました。 もう一つの件は、やはりある医療機関から派遣されたエックス線の技師が無資格であるということが判明しまして問題になったわけでありますが、この場合には、エックス線の写真を撮るという仕事に従事しておりました。
そこでお伺いしたいのは、成田空港警察署あるいは成田の警備本部などの、あるいはそれに関連する各警察当局に対するかような覚書ができ、覚書に関連する経緯はかような経過であり、また国会での論議はかような論議があったということも含めて、警察に対して間違いのないような周知徹底をされたかどうか、されたとするならばどのような経過でされたかという点をまず伺いたいと思います。
何月何日にだれがどこでというところまで実ははっきりいたしておりませんが、恐らく空港警察署並びに千葉県警の警備本部というようなところには御連絡をしたはずであるというふうに私は感じております。
○参考人(大塚茂君) 何回かやっておるようでございまして、一々その日にちと具体的なあれはわかりませんけれども、うちの春山参与から空港警察署長にお話ししたことがあるということは確かに聞いております。
○政府委員(山田英雄君) 国内の各空港にはそれぞれ空港警察署というものを設けまして、所要の空港警備その他の空港に関係する警察事務を処理しておるわけでございますが、そういった組織とは別に、独立の警備隊を設けるということは、臨時、異例なものとは言え、今回が初めてであろうと思います。
これの任務は、空港を中心として空港内及び空港外、外といいましても空港に比較的近い外部でございますけれども、ここでの警備を担当するということでありまして、このほかに空港警察署というのが二百人余りですでに設置されておりますので、これは通常の警察業務、いろいろああいう大きな人の出入りのあるところでございますから、やるべき警察業務があるわけでありますが、特にこの空港警備隊は極左暴力集団を主たる対象といたしまして
たてまえといたしましては空港公団が責任を持ちますことを主体といたしながら、警備を強化していかなければならぬのでありまして、それは物の面の防護施設もございますし、またガードマン等の人の面の強化のこともあろうかと思うのでございますが、といって、警察が責任を持たないなんということではみじんもございませんで、今回考えております空港警備隊は主として空港周辺の警備に当たることをねらいといたしておりますし、それから、空港警察
この諸君は主として空港の外周を中心にした警備態勢をとりながら、空港警察の署員が二百数十名おりますから、この諸君が主として空港内の警備の態勢をとるのでありますけれども、私は空港が円滑にできたといたしましても、その後の警備の態勢が相当長期間にわたって大切であると思うのでありますし、空港警備隊と空港署及び公団の職員だけの手ではとうてい完全な態勢はとり得ないと思うのでありますから、相当期間やはり千葉県警並びに
○安藤委員 この当日、成田空港の近辺あるいは成田空港内の、たとえば空港警察の建物がございますけれども、その建物の一角とかそういうところへ検察官が出張しておっていろいろ情勢を見守るというようなことはなかったのでしょうか。