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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

これは、一つには、平成十二年から平成十三年にかけて首都圏第三空港調査検討会が長期的な視点から絞られたというので、これを見ますと、何かもう決まったように感じるんですよ。  しかしながら、実際にはアクセスとか何かいろいろな問題があるはずですよ。私どもは、そういう意味で、これについてまず第一に、今日までこの羽田南の八の候補以外の候補地についての言及が少ないんですね、はっきり申し上げて。

中野清

2004-03-16 第159回国会 衆議院 総務委員会 第8号

拡張事業につきましては、御案内のとおりでございますが、平成十三年七月、首都圏第三空港調査検討会というのが開催されまして、その中で、羽田拡張というものが既存ストック有効活用、あるいはアクセス等の観点から優位性があるということで、これを推進しようということになったわけでございます。  

阿部健

2004-03-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

石川政府参考人 平成十三年の十二月に、首都圏第三空港調査検討会において空港位置を決めたわけであります。そのとき、そこには、事実として、事実としてですよ、地方公共団体として、千葉県だけではなくて、東京、神奈川の職員の方がいらしたということは事実としてはあります。ただそれだけの話です。そこでは空港位置を決めたということであります。  

石川裕己

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

いわゆる首都圏の第三空港の問題につきましては、首都圏羽田空港容量限界に達してくるという状況を踏まえて、平成十二年の九月に、学識経験者あるいは関係する地方公共団体、そういったところの方々にお集まりいただきまして、首都圏第三空港調査検討会というものを航空局において開催いたしまして、種々の議論をさせていただきました。  

深谷憲一

2002-06-05 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

先生指摘のものにつきましては、私ども首都圏空港問題につきまして、平成十二年に首都圏第三空港調査検討会というものを開催し始めまして、勉強し始めた中での、昨年七月の第六回、事務局サイドとして提出した資料のことだろうと思いますが、そこの中において先生指摘のような数字がございます。  

深谷憲一

2001-05-24 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

今後、首都圏第三空港調査検討会が設置されておりますので、その意見参考にいたしまして、各候補地について需要アクセス、環境など具体的な調査を行いつつ、比較検討総合評価を行いまして、候補地複数、まだ二つになるか三つになるか四つになるかわかりませんが、複数候補地を二〇〇一年度、平成十三年度中には抽出をいたしたいと、こういうふうに考えて作業を進めているところでございます。

木村仁

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

○国務大臣(扇千景君) 今、野沢先生から御質問のございました、羽田拡張に関してのお尋ねがございましたけれども、これは去る三月二十八日でございますけれども航空局におきまして開催した第四回の首都圏第三空港調査検討会におきまして、例の羽田の再拡張についての現在までの検討状況の報告を行いました。  

扇千景

2000-11-08 第150回国会 衆議院 建設委員会 第3号

これらの御提案につきましては、処理能力の拡大の可能性、空域との関係、それから騒音との関係、あるいは港湾機能との関係等々、検討すべき課題は多いわけですが、これらにつきましては、現在、首都圏第三空港調査検討委員会というのを立ち上げておりまして、ここにおいて積極的に検討してまいりたい、かように思っております。

深谷憲一

2000-11-07 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

もなく二十一世紀でございますけれども、二十一世紀の初頭には羽田容量限界に達するというふうなことで、首都圏における将来の航空需要に対応するために空港能力の一層の拡充を図る必要があるだろうということから、いわゆる首都圏第三空港の構想につきまして、我々といたしましても本格的に調査検討を開始したところでございまして、複数候補地抽出、それからその総合的な比較検討、こういったことを行うために首都圏第三空港調査検討会

深谷憲一

2000-08-04 第149回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

この資料六は、先ほど高木委員が紹介された、運輸省沈下予測調査を依頼した関西空港調査委員会、この赤井さんと同時に、設立時からのメンバーであった大阪市立大名誉教授三笠さんが三年前に行った講演録なんです。この中に、驚くべきことが紹介されています。  まず、四十六ページを見てほしいのですが、この四十六ページに図二十四というのがあります。

大幡基夫

2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その後、この建設計画具体化をされていくわけでありますが、八五年の十二月、中部国際空港建設等調査を実施する中部空港調査会が運輸大臣認可のもとの財団法人として認められ、さらに、八六年十一月の第五次空港整備五カ年計画決定の際には、運輸省資料の中で、二十一世紀の初頭における我が国の国際航空需要に対応するため、国際空港のあり方について調査を行うという表現で中部国際空港が盛り込まれ、そして、九〇年八月の

平賀高成

1998-03-27 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

また、先生おっしゃいます総事業費増嵩の点でございますけれども、これはもうたびたび実は申し上げておりますように、現地におきます中部空港調査会等事前調査は十分に行ってまいりましたし、調査の結果から新空港建設予定地水深が浅くて地盤は強固であることが確認されておりますし、自然条件による事業費増嵩というのは基本的にはない、こういうふうに考えておる次第でございます。  

楠木行雄

1998-03-27 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

中部国際空港につきましては、現地におきまして中部国際空港に関する公益法人中部空港調査会などがボーリングを行うなどさまざまな事前調査を行いまして、こういった調査を十分行う方針で進められてきたわけございます。そして、関西空港などとも大分違いますのは、調査の結果から、新空港建設予定地水深が浅くまた地盤も強固であるということが確認されております。

楠木行雄

1998-03-18 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

中部国際空港につきまして、多少歴史を振り返ってみますと、愛知を中心中部それぞれの県が、成田、そして関西国際空港に続き、中部にもぜひハブ空港をつくることが大切だといったことで、昭和六十年一月、中部国際空港建設期成同盟会、そして、昭和六十年三月には、中部国際空港建設促進議員連盟が発足、この六十年十二月には、財団法人中部空港調査会が設立され、自来今日まで十二年を経過いたしました。

江崎鐵磨

1998-03-18 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

楠木政府委員 中部国際空港につきましては、地元では中部方式と言われておるようでございますが、中部空港調査会、財団法人でございますが、これをおつくりになって以来、国の関係者も入りまして、地元地方公共団体経済界方々がさまざまな会議をおつくりになり、十分な調整をされてきたわけでございます。  

楠木行雄

1998-03-17 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

平成五年に、財団法人中部空港調査会が、空港島の建設予定地周辺海域におきまして、深浅測量あるいはボーリング調査等を実施しておるところでございます。  この調査の結果から、新空港建設予定地水深が浅くて、地盤は非常に強固であるということが確認されておりまして、予測し得ない沈下等が起こるということは考えがたく、自然条件として特別困難な問題はないものと考えております。

楠木行雄

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

黒野政府委員 今調査は、私ども調査、それから中部空港調査会と申しまして地元でつくられました法人、ここにおける調査、それから地方公共団体独自の立場の調査、この三つが並行して進んでいるところでございます。  私ども調査は、今年度をとりますと約三億の金をつけまして、具体的な空港の設計をする上に必要な各種のデータを収集するという調査でございます。

黒野匡彦