2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
これは、一つには、平成十二年から平成十三年にかけて首都圏第三空港調査検討会が長期的な視点から絞られたというので、これを見ますと、何かもう決まったように感じるんですよ。 しかしながら、実際にはアクセスとか何かいろいろな問題があるはずですよ。私どもは、そういう意味で、これについてまず第一に、今日までこの羽田南の八の候補以外の候補地についての言及が少ないんですね、はっきり申し上げて。
これは、一つには、平成十二年から平成十三年にかけて首都圏第三空港調査検討会が長期的な視点から絞られたというので、これを見ますと、何かもう決まったように感じるんですよ。 しかしながら、実際にはアクセスとか何かいろいろな問題があるはずですよ。私どもは、そういう意味で、これについてまず第一に、今日までこの羽田南の八の候補以外の候補地についての言及が少ないんですね、はっきり申し上げて。
再拡張事業につきましては、御案内のとおりでございますが、平成十三年七月、首都圏第三空港調査検討会というのが開催されまして、その中で、羽田再拡張というものが既存ストックの有効活用、あるいはアクセス等の観点から優位性があるということで、これを推進しようということになったわけでございます。
○石川政府参考人 平成十三年の十二月に、首都圏第三空港調査検討会において空港の位置を決めたわけであります。そのとき、そこには、事実として、事実としてですよ、地方公共団体として、千葉県だけではなくて、東京、神奈川の職員の方がいらしたということは事実としてはあります。ただそれだけの話です。そこでは空港の位置を決めたということであります。
○石川政府参考人 羽田の再拡張事業につきましては、一つが、先ほど申し上げました首都圏第三空港調査検討会において検討したことが一つ。
○石川政府参考人 平成十三年十二月にD滑走路の位置の選定ということを行ったわけでございますが、自治体関係者を含む首都圏の第三空港調査検討会というところで検討がなされまして、平成十三年十二月に国土交通省として決定したところでございます。
いわゆる首都圏の第三空港の問題につきましては、首都圏の羽田空港は容量限界に達してくるという状況を踏まえて、平成十二年の九月に、学識経験者あるいは関係する地方公共団体、そういったところの方々にお集まりいただきまして、首都圏第三空港調査検討会というものを航空局において開催いたしまして、種々の議論をさせていただきました。
去年の七月に第六回首都圏第三空港調査検討会で、大体この滑走路が幾らかかるかという発表をされました。これは、国交省の方で検討しました。一兆三千億円から一兆八千億円かかります、工期は八年から十二年かかります、これが発表されました。
先生御指摘のものにつきましては、私ども、首都圏の空港問題につきまして、平成十二年に首都圏第三空港調査検討会というものを開催し始めまして、勉強し始めた中での、昨年七月の第六回、事務局サイドとして提出した資料のことだろうと思いますが、そこの中において先生御指摘のような数字がございます。
椎名座長を初めとしまして、副代表には飯島さん、東レです、それから磯部さん、これは首都圏の空港調査会のメンバーでございますし、猪口さんも、今度大使になられましたけれども、私はどうしてもこれは完成するまで参加させてくださいという強い御要望で、猪口さんも女性で一人入っていただきました。
また一方、国は、三月二十八日の首都圏第三空港調査検討会におきまして、B滑走路と平行して二千五百メーターの新たな滑走路の整備を提示されました。
今後、首都圏第三空港調査検討会が設置されておりますので、その意見を参考にいたしまして、各候補地について需要、アクセス、環境など具体的な調査を行いつつ、比較検討、総合評価を行いまして、候補地を複数、まだ二つになるか三つになるか四つになるかわかりませんが、複数の候補地を二〇〇一年度、平成十三年度中には抽出をいたしたいと、こういうふうに考えて作業を進めているところでございます。
○国務大臣(扇千景君) 今、野沢先生から御質問のございました、羽田の拡張に関してのお尋ねがございましたけれども、これは去る三月二十八日でございますけれども、航空局におきまして開催した第四回の首都圏第三空港調査検討会におきまして、例の羽田の再拡張についての現在までの検討状況の報告を行いました。
昨年の秋ごろから、この首都圏第三空港調査検討会が当時の運輸省に設置されまして、新空港の候補地の選定も含めて検討が行われているというふうに伺っております。現段階でどういうような検討状況になっているのか、お伺いをいたします。
そして、この首都圏第三空港調査検討会というのは、学識経験者や関係地方公共団体が構成員になっておりまして、ここで広く意見を聞いて、鋭意検討を進めておるところでございます。
これらの御提案につきましては、処理能力の拡大の可能性、空域との関係、それから騒音との関係、あるいは港湾機能との関係等々、検討すべき課題は多いわけですが、これらにつきましては、現在、首都圏第三空港調査検討委員会というのを立ち上げておりまして、ここにおいて積極的に検討してまいりたい、かように思っております。
もなく二十一世紀でございますけれども、二十一世紀の初頭には羽田の容量も限界に達するというふうなことで、首都圏における将来の航空需要に対応するために空港能力の一層の拡充を図る必要があるだろうということから、いわゆる首都圏第三空港の構想につきまして、我々といたしましても本格的に調査、検討を開始したところでございまして、複数候補地の抽出、それからその総合的な比較検討、こういったことを行うために首都圏第三空港調査検討会
この資料六は、先ほど高木委員が紹介された、運輸省が沈下予測と調査を依頼した関西空港調査委員会、この赤井さんと同時に、設立時からのメンバーであった大阪市立大名誉教授三笠さんが三年前に行った講演録なんです。この中に、驚くべきことが紹介されています。 まず、四十六ページを見てほしいのですが、この四十六ページに図二十四というのがあります。
その後、この建設計画が具体化をされていくわけでありますが、八五年の十二月、中部国際空港の建設等の調査を実施する中部空港調査会が運輸大臣認可のもとの財団法人として認められ、さらに、八六年十一月の第五次空港整備五カ年計画決定の際には、運輸省の資料の中で、二十一世紀の初頭における我が国の国際航空需要に対応するため、国際空港のあり方について調査を行うという表現で中部国際空港が盛り込まれ、そして、九〇年八月の
また、先生おっしゃいます総事業費の増嵩の点でございますけれども、これはもうたびたび実は申し上げておりますように、現地におきます中部空港調査会等の事前の調査は十分に行ってまいりましたし、調査の結果から新空港の建設予定地は水深が浅くて地盤は強固であることが確認されておりますし、自然条件による事業費の増嵩というのは基本的にはない、こういうふうに考えておる次第でございます。
中部国際空港につきましては、現地におきまして中部国際空港に関する公益法人の中部空港調査会などがボーリングを行うなどさまざまな事前の調査を行いまして、こういった調査を十分行う方針で進められてきたわけございます。そして、関西空港などとも大分違いますのは、調査の結果から、新空港の建設予定地は水深が浅くまた地盤も強固であるということが確認されております。
中部新国際空港につきまして、多少歴史を振り返ってみますと、愛知を中心に中部それぞれの県が、成田、そして関西国際空港に続き、中部にもぜひハブ空港をつくることが大切だといったことで、昭和六十年一月、中部新国際空港建設期成同盟会、そして、昭和六十年三月には、中部新国際空港建設促進議員連盟が発足、この六十年十二月には、財団法人中部空港調査会が設立され、自来今日まで十二年を経過いたしました。
○楠木政府委員 中部国際空港につきましては、地元では中部方式と言われておるようでございますが、中部空港調査会、財団法人でございますが、これをおつくりになって以来、国の関係者も入りまして、地元の地方公共団体、経済界の方々がさまざまな会議をおつくりになり、十分な調整をされてきたわけでございます。
平成五年に、財団法人中部空港調査会が、空港島の建設予定地周辺海域におきまして、深浅測量あるいはボーリング調査等を実施しておるところでございます。 この調査の結果から、新空港の建設予定地は水深が浅くて、地盤は非常に強固であるということが確認されておりまして、予測し得ない沈下等が起こるということは考えがたく、自然条件として特別困難な問題はないものと考えております。
そして、十年ぐらい前からでしょうか、もう十二年ぐらいたちますでしょうか、中部空港調査会という、そのような公益法人もおつくりになって、百億を超える調査をもう既にしておられるという実績があるわけでございます。
○黒野政府委員 今調査は、私どもの調査、それから中部空港調査会と申しまして地元でつくられました法人、ここにおける調査、それから地方公共団体独自の立場の調査、この三つが並行して進んでいるところでございます。 私どもの調査は、今年度をとりますと約三億の金をつけまして、具体的な空港の設計をする上に必要な各種のデータを収集するという調査でございます。
それから経済人を中心とする中部空港調査会、これも中経連の会長の松永さんがやっている。そして中部新国際空港建設促進協議会、これは名古屋商工会議所や中経連、経団連、日商そして日経連、経済同友会。