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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号

航空審議会からの御意見を踏まえながら、当然、中部国際空港整備必要性、諸課題等について検討を進め、平成九年七月から八月にかけての合計三回開催されました航空審議会空港整備部会に、空港計画案、空港整備にかかわる諸課題検討状況説明し、プロジェクト緊急性を確認していただいた上で、平成十年度に事業に着手する、そして予算要求を行った、そういう経過でございます。

二階俊博

1998-03-27 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

政府委員楠木行雄君) 中部国際空港プロジェクトは、計画の初期の段階からいわば地元主導空港計画案なども調査検討されてきております。もともとが地元主導で進められてきたプロジェクトでありまして、地元では中部方式と言われておるようでございますが、国も地方も民間一体になりまして、中部国際空港推進調整会議といったものの中で計画づくりなどを進めてきたわけでございます。  

楠木行雄

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ここには、「提示された運輸省関西国際空港計画案の概要は次の通りです。」というふうに説明を入れて、「飛行経路出発進入それぞれの飛行経路は下図の通り府域では陸地上空を飛行しないことになっています。」というふうに明記をしているわけであります。そうして、計画案の第五章、空域飛行経路計画出発進入ともに図示して、この海上ルートだけを示しています。  

藤田スミ

1998-03-18 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

昨年三月の空港計画案環境影響予測案中間まとめの公表後も、これを地元説明をいたしまして、その要望にこたえて、空港位置をできるだけ陸域から離すなどの対応が図られてきているところでございます。  これらのことから、地元の理解は深まっていると考えておりますが、愛知県は今後とも、他空港相当地点における騒音の体験などを通じて、不安が解消されるよう努めていく予定と聞いておるところでございます。

藤井孝男

1998-03-18 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

楠木政府委員 これまでの中部国際空港にかかわります環境影響予測につきましては、空港計画案作成段階におきまして、その計画案一体のものとして行われてきたものでございます。今後行われる環境アセスメントにつきましては、中部国際空港事業化に当たりまして、環境影響評価制度に基づいて事業者が行うものであります。

楠木行雄

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この問題では、世界の主要な航空会社でつくられているIATAから、空港飛行ルートについて、時間的にもコストの上でも空港計画案に示された飛行ルートはロスがあり過ぎるんだ、だから変更してほしい、早い話が信太を通ってそのまま関空に進入をしたい、こういうような要請が来ていると聞いておりますが、政府としては、当然今のルート環境上の配慮で決められており、沿岸部騒音を及ぼすようなことは認めない、騒音区域海上

藤田スミ

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

しかし、騒音問題は別としても、IATAから言われました経済コストの問題については、今も配慮をしたいお考えだなというふうに聞きましたが、さらには空の通行量の増加などの状況の変化がある中で、最終的な飛行ルートの決定では、航空路網、フィックスとそれから基本飛行経路、そして空港への出入りの方向を含めた飛行経路、これらの当初の空港計画案に示された計画を見直すことは当然あるというふうに聞いていいわけですか。

藤田スミ

1984-05-08 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

第二の反対理由は、地元住民との完全な合意がないこと、自治体に過大な負担となること、さらに政府の新空港計画案には、大規模海上埋め立てによる工事、複雑空域の問題など、安全性環境保全の面で重大な問題点が指摘されていることであります。また、参考人質疑でも明らかにされたように、環境影響評価の不十分さなどの点が未解決のまま着工に移すことは許されないことであります。  

辻第一

1984-05-08 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

これには島のタイプなりあるいは沖出しタイプというものがあるのですが、これの地点と今回のこの五キロ地点、これは余り関係がないと思われるのでありますが、今、航空局長がおっしゃられましたいわゆる滑走路標点といいますか、これは例えば空港計画案の中でいいますと、とりあえず先につくられます三千三百メートルのB滑走路ですね、これの中心点と考えてよろしいのですか。

西村章三

1984-04-13 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○辻(第)委員 第一次航空審答申以来、運輸省空整法に基づき国営または準国営公団方式でこの新空港計画案を進めてきました。それが昨年の夏に、空港本体公団方式とし、附帯施設については特殊会社とする方式に後退をし、さらに総理の意向で全面的に事業主体株式会社方式とし、思い切った規制緩和による民間主導公共事業実施第一号と位置づけられたものであります。

辻第一

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

伊賀分科員 そうしますと、御承知の三点セットというのがありますね、一つ空港計画案、一つ環境影響評価案、それから地域整備考え方。そこで前提となります地元府県の同意という問題があります、御承知のとおり。いま沿岸各町村は、反対決議を撤回してというお話がございましたが、兵庫県は依然として同意しておりませんですね。

伊賀定盛

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

特に昭和五十六年五月にいわゆる予備協議という形の中で地元府県空港計画案、環境アセスメント地域整備考え方といういわゆる三点セットというものが提示をされまして、運輸省地元府県の間で協議が続けられてまいりました。その結果、昨年の七月五日に大阪府が回答をいたしました。また和歌山県はそれに引き続きまして八月三十一日それぞれ合意回答をいたしたわけであります。

西村章三

1982-12-22 第97回国会 参議院 予算委員会 第3号

しかしながら、御存じのとおり、今回のプロジェクト大阪湾内に大規模埋め立てを伴う計画となっておりますので、環境保全上の検討も大変重要なものであると痛感しておりますので、運輸省空港計画案、環境アセスメント報告書等を作成し、現在関係方面との意見交換を進めていると聞いておりますけれども、環境庁におかれましても関西国際空港における環境問題について検討をなされていると思いますので、環境庁においてこの問題

林寛子

1981-05-15 第94回国会 衆議院 環境委員会 第8号

山本説明員 塩川運輸大臣が去る四月二十七日に三府県知事に御説明したものがございまして、これは広く配付されておりますが、運輸省がこれまで調査検討を進めてまいりましたこの関西国際空港計画についで、その検討の結果を、いわゆる先生がおっしゃった三点セット空港計画案及び関西国際空港環境影響評価案及び関西国際空港立地に伴う地域整備考え方として取りまとめたので、これについて意見交換をしていきたい、こういう

山本長

1981-05-11 第94回国会 参議院 決算委員会 第8号

関西国際空港問題というのは、去る四月二十七日に運輸大臣空港計画案それから環境影響評価案、それから空港立地に伴う地域整備考え方という三点の要約版大阪府、兵庫県、和歌山県などの三府県に持参をして意見交換をなさいました。そういう点で新たな局面を迎えていると思うわけでございます。地元自治体関係者や、関係住民皆さん方は、これが政府案ではなくて、運輸省の素案である、こういう形の資料が出てきたこと。

沓脱タケ子

1981-04-06 第94回国会 参議院 決算委員会 第6号

○目黒今朝次郎君 じゃ運輸大臣にお伺いしますが、いまあなたはもう検討にも値しないとして一蹴されておりますね、それはそれとしておたくの立場があるんでしょうから、仮に泉南沖前提とした場合に、それでは空港計画案、環境アセスメント、それから周辺地域整備大綱、これを三月にも出すと言っておるのに、いまだに運輸省案さえもまとまらないというのはどういうことですか。

目黒今朝次郎

1981-03-24 第94回国会 衆議院 決算委員会 第4号

○伊藤(晴)政府委員 予備的協議に関する限りは、運輸省運輸省の案としての空港計画案あるいは環境影響評価案、あるいは周辺地域整備に関係する施設についての案をお示しすることになろうと思いますが、その後実際に空港が立地するまでの段階で必要な周辺地域整備構想のまとめ、あるいはそれの実行段階打ち合わせ等につきまして、私どもはやはり近畿圏整備立場から国土庁が中心になっていろいろまとめたいとは思っておりますけれども

伊藤晴朗

1981-03-20 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

これに合わせまして、地域整備の中の泉州地域の根幹となる交通アクセス施設につきましての計画を現在鋭意検討いたしておるところでございまして、空港計画案環境アセスメント案とそれから地域整備案、この三つのいわゆる三点セットの形で、運輸省案という形ではございますけれども、できるだけ早く地元に提示して、地元意見を聞いてまいりたい、かように考えておる次第でございます。

松井和治

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