1964-12-02 第47回国会 参議院 決算委員会 第2号
第二に、国内空港の整備をはかるため十億九千百五十一万三千円を支出いたしまして、昭和三十七年度において新たに整備に着手いたしました青森空港等を含め二十五空港の整備促進をはかり、大島外三空港の新規整備及び新潟外二空港の改良工事を完成いたしました。 第三に、航空機乗員養成費補助として、全日本空輸株式会社外二社に対し二千万円を交付して、航空安全対策の一環といたしました。
第二に、国内空港の整備をはかるため十億九千百五十一万三千円を支出いたしまして、昭和三十七年度において新たに整備に着手いたしました青森空港等を含め二十五空港の整備促進をはかり、大島外三空港の新規整備及び新潟外二空港の改良工事を完成いたしました。 第三に、航空機乗員養成費補助として、全日本空輸株式会社外二社に対し二千万円を交付して、航空安全対策の一環といたしました。
運輸政務次官 田邉 國男君 運輸事務官 (航空局長) 栃内 一彦君 小委員外の出席者 運 輸 委 員 井岡 大治君 運輸事務官 (航空局監理部 長) 堀 武夫君 専 門 員 小西 真一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 航空に関する件(国際空港等
その除外例といたしましては、駅とか港湾、空港等の旅客施設におきまして、もっぱら旅行者が利用するというためのもの、あるいは事業所等におきまして、もっぱらその従業員等のために利用させるもの、こういうようなものはその地域内におきましても許される、こういうような規定のしかたをしてまいりたい、場所につきましてはかように考えている次第でございます。
よって国鉄の機能と使命からして、道路、港湾、空港等と同様、政府が公共投資として所要資金の一部を出資し緊急整備をはかることが肝要と考えられる次第であります。
○森本委員 それから次に、私のほうの大柴委員のほうから質問もありまして、少し残っておりますが、たとえば今回の基地周辺の受信料の免除の問題でありますけれども、この問題は単に、札幌、福岡だけにとどまらず、将来にわたっては、軍事基地だけでなしに、要するに旅客機においても、ジェット機にこれがだんだんかわっていくということになるとすれば、羽田、伊丹、この二つの空港等についても、これと同じような状況になりかねない
それからもう一つは、具体的な例を申し上げますと、たとえば、伊丹の空港——大阪国際空港等は、兵庫県と大阪府にまたがっております。どういう改造が施されるか将来のことはわかりませんが、あそこの拡張となりますと、さらに入り組んだ形になる。こういうふうな場合は必ずしも、どの府、どの県の管轄地において事故が起こるかもわからない。
さらに、この広範な開発地域は、道路、鉄道、港湾、空港等の交通施設、電信、電話、テレビ、ラジオ等の通信機関によって、立体的、総合的に結び合わされ、地域間の格差是正はもとより、近代化に伴う各種の恩恵が国土の末端まで徹底するよう、各般の施策を強力に推進する所存であります。
(拍手) さらに、この広範な開発地域は、道路、鉄道、港湾、空港等の交通施設、電信、電話、テレビ、ラジオ等の通信機関によって、立体的、総合的に結び合わされ、地域間の格差是正はもとより、近代化に伴う各種の恩恵が国土の末端まで徹底するよう、各般の施策を強力に推進する所存であります。
しかし、作業の実態が、空港、あるいは管制本部、あるいはローカルの空港等におきましては量的に相当異なったものがあるという実態があるわけであります。これをどういうふうに処遇することが一番公平なゆえんであろうかという点につきまして、大体の目安はつけておるのでありますけれども、まだ細部にわたって多少問題を残しておるところもございます。
これによって建設資金の増額をはかり、一方、新線建設は国の公共事業として道路、港湾、空港等に準じて問題を解決いたそうとするものであります。 第二は、新線建設を効果的に推進するため、基本計画を樹立することであります。政府原案にも基本計画の策定を示してはおりますが、新線建設に積極的に取り組む姿勢になってはおらないのであります。
私どももしばしば外国旅行をするときに、羽田の空港等で税関の調査のしかたを見せていただきますが、私どもが並んでいるときでも、外国大使館、公使館、あるいはそういう関係者ということになると、山のような荷物をぱっぱっとわれわれの前に並べて、あなた方のほうは三顧の礼でもって、さっさっとみんな出しておいでになりまして、品物にもさわろうとされませんから、なるほどあれではほんとうにやる気になれば、何貫、何十貫のアヘン
その他のローカル空港については、それぞれ工事の促進をはかり、新たに宇部空港等の整備に着手いたしております。 林道都市等整備事業費は、二百十九億九千六百万円で、四十七億一千九百万円の増でございます。造林事業が五十八億六千八百万円。林道事業が四十二億七千万円。林道事業につきましては、基幹林道の新設等、制度面の拡充をはかりますほか、予算面においても六億六千一百万円前年度よりも増額をいたしております。
その他のローカル空港につきましても、継続空港の工事の促進をはかりますほか、新たに宇部空港等の整備に着手することにいたしております。合計で四十六億六千九百万円。 林道都市等整備事業費、造林事業は五十八億六千八百万円でございます。林道事業四十二億七千万円、これは基幹林道の新設等制度面の拡充をはかりますとともに、予算面においても前年度に比べて六億六千一百万円の増額を行なっております。
第二に、駅、空港等のターミナルヘの営業車の入構許可の問題でございますが、これにつきましては、かつてはそういうふうに、駅長さんを通じての国鉄の許可制というふうになっておりましたけれども、現在は、国鉄のほうに運輸省からも話をいたしまして、全事業車にこれを開放すべきである、こういうことで、現在東京におきましては、そういうふうにすでに行なわれております。
いわゆる赤字線区経営については、これら支線が幹線の培養線としての機能及び今日の経営全体から見て、今後の研究課題として保留し、線路等固定施設の原価償却費については、他の輸送機関と道路、港湾、空港等の関係について公正な競争の立場から考慮すべき事柄ではありますが、一応今回は見送ることとしたのであります。 以上、法律案の概要について説明を終わります。
いわば航空機につきましてはようやく昭和三十五年度ごろから初めて航空旅客というものが非常にふえるという傾向を見せてきておりまして、現在空港等も着々整備いたしておりますが、まだまだ機材なり路線を開拓すればお客がふえるということで、まだ日本の国内にはアメリカの国内のような現象は起こっておらないというのが実情です。
○中川政府委員 普通の港湾、空港等からアメリカの飛行機が飛んで出るという場合には事前協議はない。これは要するに事前協議の交換公文にそういう事態を予想して書いてないわけであります。予想してといいますか、そういう場合に戦闘作戦行動というものが予想されていないから書いてないのでございます。
福江島においては福江市の都市計画事業、海面埋立事業、島内各道路、福江空港等を視察いたしましたが、おもしろいことには、大河川の少ない長崎県では、この島の鰐川が流路延長一五八キロで最も大きい河川ということでありました。福江島は東西二十五キロ、南北二十キロの割合まとまった島であり、縦横には一応道路が通っておりまするが、島を一周する道路は全然未完成でその不便さは深刻なものがあります。
○藤枝政府委員 先ほど河野さんの御質問にお答えしたように、総理府に作られました基地等周辺問題対策協議会は、米軍の基地、自衛隊の基地、あるいはその他一般の民間空港等の周辺における環境の整備ということを中心に考えておるわけでございます。
それの費用が必要なら、国費も相当注入するという態勢をとれということで、まず関係省、たとえばこれは基地は、単に米軍、自衛隊だけでなくて、羽田の空港等も同じような問題があると思うのであります。商業空港としましても、ジェット化すると、基地周辺の住民に非常に迷惑をかける。