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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

空港保安業務について、航空会社が第一義的に責任を負うんだけれども、実際の業務警備会社社員が行っているねという問題、十三日の本委員会で指摘したばかりですけれども、その警備会社空港消防なども請け負っているわけなんですよ。  そうすると、そういうところにやらせるんでしょうか。つまり、兼務という形なんですよね。そして、今回、ドローンの破損行為までも警備会社社員に行わせるのか、それを伺います。

高橋千鶴子

2009-03-30 第171回国会 参議院 総務委員会 第10号

空港消防は立派な装備と人員体制だから短時間で消火できた面があるが、そうなるだろうかとちょっと御心配もされていたんですね。  特に、今回、フェデックスの事故空港消防泡消火剤を六千リットル使ったというふうに地域消防署の方は言っておりましたけれども、しかし、地域自治体消防署には化学消防車はあるんだけれども、泡消火に使う消火剤の備蓄がかなり不足しているんじゃないかと。

山下芳生

1991-03-08 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

堀内説明員 昨今におきます航空利用客の増大、機材の大型化に伴いまして、不測の事態が発生した場合には甚大な被害が発生するわけでございまして、その被害を最小限にとどめるためには、空港内の消防救急医療体制整備するということは極めて重要なことだと私ども認識しているところでございまして、現在その方向に沿いまして空港消防能力の強化、あるいは救急医療体制整備を進めているところでございます。  

堀内哲夫

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

私はいま空港消防について申し上げましたが、これは一つの例でございます。たとえば、運輸省のお仕事を見ますると、よく例に引かれますように、これは自動車局の方のことでございますが、バスの停留所を何十メートルちょこっと動かすにも、しかも市営のバス停を動かすのも運輸省陸運局許可権限である、こういう実情でございます。これは、そのことについて運輸大臣にどうこうお答えをいただかなくて結構でございます。

川合武

1978-06-01 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

特に重要なのは航空機災害、これはあってはならないことですけれども、万一あった場合の対策をどうするかということでありますが、これについて公団の方から新東京国際空港消防連絡協議会会長あてに覚書というものが出されておるようです。それによりますと、「航空機災害消火救難活動に要する費用の負担については、空港公団関係航空会社働きかけ協定市町村に迷惑をかけないよう最大限努力をします。」

新村勝雄

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

隅説明員 その点につきまして、いままで申し述べましたとおり、場所の問題としては、やはり将来の空港整備にあたっての用地の有効利用であるとか、福岡空港消防出張所施設というような観点から、運輸省といたしましては適当な場所であるという考え方を——非常に考えにくいのでございますけれども、あらためて地元住民方々と十分かつ具体的な話し合いをいたしまして何らかの解決点を見出すべく、これからも最大限努力を払

隅健三

1972-06-01 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

したがいまして、現在、根本的にどうするかということをいろいろ検討いたしておるわけでございますけれども、できれば自治体消防と一緒に空港消防もできないだろうかということで、その一つのテストケースといたしまして、板付空港につきましては、福岡市の消防署に入ってもらっておるわけでございます。それから羽田のほうにも、先ほど羽田は非常にいいというお話がありましたけれども、羽田も大森区の消防が入っております。

住田正二

1967-06-07 第55回国会 衆議院 地方行政委員会消防に関する小委員会 第3号

そういう大量死を招いた航空事故があるにもかかわらず、消防庁の今年度の重点施策の要綱の中に全然触れていないということは一体何たることだと思いまして、私は、しろうとの悲しさで知らぬものですから伺いましたところが、それは運輸省管轄である、空港消防はすべて運輸省管轄なんである、消防庁というものは直接の責任もなければ関係もないのだという説明があって、実は私、しろうとでびっくりぎょうてんしたのであります。

荒垣秀雄

1967-06-07 第55回国会 衆議院 地方行政委員会消防に関する小委員会 第3号

それについては、国連に国際民間航空機構というものがあって、その協定によって国際空港消防力基準というものができておるんだそうでございます、したがって、東京とか大阪とかいうところは、国際空港としてその基準にまあまあ合致したものを持っておるわけでして、それは言うまでもなく、やはり飛行機を管理しておる運輸省管轄のもとにおける空港消防というものがあるわけでございますね。

荒垣秀雄

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