1978-03-29 第84回国会 参議院 本会議 第11号 今回の過激派による空港心臓部の破壊は、空港機能に致命的打撃を与えたことになり、その前途はまことに憂慮すべき事態であります。われわれは、もちろん彼等の過激な破壊活動に対して断じてこれを許すものではありません。しかし、ここに至るまでのこれまで述べた経過から見て、政府の重大な責任を逃れることはできないと思うのであります。 青木薪次