2016-04-07 第190回国会 衆議院 総務委員会 第12号
民間空港への配備が迫られている佐賀県では、佐賀空港問題等特別委員会が県議会に新たに設置されるという事態にもなっています。 このように、オスプレイの配備、訓練は地方政治における重大な問題となっており、まさに地方自治の問題でもあります。 こうした中で、三月二十八日、藤丸政務官が佐賀市で行った講演が大きな波紋を投げかけています。
民間空港への配備が迫られている佐賀県では、佐賀空港問題等特別委員会が県議会に新たに設置されるという事態にもなっています。 このように、オスプレイの配備、訓練は地方政治における重大な問題となっており、まさに地方自治の問題でもあります。 こうした中で、三月二十八日、藤丸政務官が佐賀市で行った講演が大きな波紋を投げかけています。
○大脇雅子君 新潟県の巻町の原子力発電を皮切りにいたしまして、吉野川河口堰あるいは神戸新空港問題等、住民の投票ということがさまざま地方自治の現場で行われておりますが、私はこの住民投票こそ最も地域に密着した住民による政策評価だというふうに理解しております。 そういう意味では、地方の動きということの方がまさに市民自治の原点に立ちながら政治を変えようとしているというふうに考えられます。
ハマサンゴでございますが、その大群生地の範囲をまず確認すること、それから魚類、藻類等、当該海域に生息、生育しております動植物種の把握、それから漁業権とかその隣接陸域地権者等の権利制限関係の確認というようないろいろな現地調査、資料収集を進めておりまして、現在でいつでも地元との協議に入れるところまで我々としては体制が整っておりますが、先生もお触れになりましたように、現地でも、その地域指定に関連しましては空港問題等
将来はびわことかあるいは神戸新空港問題等がございますが、いずれにしても安全な飛行コースの設定が一番大事でございまして、私ども、この関西国際空港の整備段階におきまして、航空機騒音による障害が地域住民に、居住地域に及ばないということが基本的な考え方でございますので、この基本線に沿って、今、局内に設置いたしております検討委員会で重要なテーマの一つとして一生懸命検討いたしております。
現在、捜索して直後の状況で、私ども正直言いましてまだ捜査の見通しという点につきまして申し上げる状況にはございませんけれども、当該土地が空港問題等におきまして重要なかかわりを持っておる土地であるということを認識をしております。したがいまして、十分かつ迅速な捜査を遂げてやりたいというふうに考えております。
これらが手紙をよこしまして、スーパーコンピューターや、あるいはそのほか特に関西空港問題等について日本の市場開放要求、こういう問題についても日米で至急に協議をせられたいというような手紙が来ました。 その上、当時は経済摩擦を解消する、日本の市場を開くためにいわゆる包括貿易法案がアメリカの議会に上りまして、日米関係は実に重大な事態に立ち入りそうになりました。
○近江委員 私は、主といたしまして国鉄問題、また関西新空港を中心といたしました空港問題等についてお伺いしたいと思っております。 まず初めに、国鉄問題についてお伺いしたいと思っておりますが、今日国鉄が抱える問題というものは余りにも大きな問題が山積しておるわけでございます。
ディズニーランド建設に伴う融資のあり方、農家に対する税務調査、所得税減税、給与所得控除の引き上げ、自営業者についての記帳義務化、旧日本軍用地の払い下げ問題、臨調答申にいう推計課税の整備、申告納税制における税務行政のあり方、企業規模別の退職給与引当金等の実態と税負担のアンバランス、所得税率の段階区分の改善、歩積み両建て、パートタイマー及び内職者に対する課税の改善、地方進出企業に対する国税の優遇措置、関西新空港問題等
○松本(操)政府委員 現空港あるいは新空港、その他の空港問題等をも含めまして、何がいま一番やらなければならない問題かと言えば、やはり地元の人たちの意向を私どもはいままで十分に承ってきておるわけで、それに対応するための仕事をしていかなければならないわけでございますから、仕事をするために必要な金なりあるいはやり方なり、こういうふうなものをお約束した範囲内で少しでも早く完璧に近い状況に持っていくというために
そこで私は、地下鉄建設問題、さらに空港問題等の質問をする予定でございましたが、時間が大分経過いたしましたので、それらについては、それぞれの委員会審議の際、たとえば空港問題につきましては新空港公団法の審議の際いたすことにいたします。航空局長、さっきから待たしておいて恐縮ですが、そういうようにいたしたいと思います。
大臣にお願いしたいんですがね、まああれだけ成田の問題で議論した経緯もあるし、時間があればパイプラインの問題、騒音の問題、特定空港騒音防止法で議論した段階の騒音の認識と現状の認識は大分違うじゃないかと、大分言いたいことはいっぱいあるんですが、きょうは時間がありませんからそういうことについてはまた折を見てやるとして、これだけ空港問題で天下を沸かした事案ですから、空港問題等についてはもう少し慎重に、そしてわれわれこの
運輸省海運局監 督課長 棚橋 泰君 参考人 新東京国際空港 公団総裁 大塚 茂君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する 不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○参考人の出席要求に関する件 ○運輸事情等に関する調査 (新東京国際空港問題等
運輸省の新空港問題等についての見解なりあるいは考え方、これはわかっております。そうでなくて、新空港問題は別として、とにかく現空港を撤去、移転していく、そういうことで計画を策定していくという、そういう方向づけがここに出ておるわけでしょう。そのことについて、兵庫県と一体合意をしておるのか、こう聞いているのです。