2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
それからもう一つは、やはり、特に日本はこれまで国内で感染者がいた時代から、今海外から、今回のも来るという時代でありますから、まさに水際でどう対応していくのか、そしてまた、実際感染者が今度病院に行ったときにどう対応するのかといった、空港勤務者や医療関係者について予防接種の推奨、これしっかり行っていきたいということを考えておりまして、そういった点についても関係機関、医療機関等含めてしっかり周知を図り、そうした
それからもう一つは、やはり、特に日本はこれまで国内で感染者がいた時代から、今海外から、今回のも来るという時代でありますから、まさに水際でどう対応していくのか、そしてまた、実際感染者が今度病院に行ったときにどう対応するのかといった、空港勤務者や医療関係者について予防接種の推奨、これしっかり行っていきたいということを考えておりまして、そういった点についても関係機関、医療機関等含めてしっかり周知を図り、そうした
○政府委員(大鷹弘君) 先生御指摘のとおり、夜間勤務を要する仕事、空港勤務者の場合には、そういう夜間に何といいますか、飛行便の出発あるいは到着が集中するということで、非常にそういう厳しい勤務をしているわけでございますが、実はこの空港だけじゃなくて、入国者収容所とか、それから地方入国管理局の収容場等でもやはり相当そういう意味では厳しい業務なわけでございますが、私どもといたしましては、こういう仕事に携わる
また、旅客の通関時間を考えると、二十三時の最終に偏って、これに空港勤務者が加わると、ますます積み残し旅客は増加します。一方、ターミナルに集中するバスは、すべてを含めますと二分程度に一台の比率となりますが、これに一般乗用車が加わるのですから、ターミナルの混雑は異常なものとなることが予想されます。 八番目に、さらに駐車場の問題を含めますと、まことに働きにくい空港になると言えるわけです。
つまり、空港勤務者という意味において、空港勤務手当というような何かの名称をもって統一をはかっていく必要はないか。それは、あっちにおる密輸はどうかを調べるほうは、一々衣類まで引っぱり出してやるから忙しいが、しかし入国管理はたばこを吸うておるから楽だというわけじゃない。これは窓越しにみな見えるわけですから、その点はどちらも張り合うような研究をしていく必要はないかと思うのです。
あと、しかし、いろいろの都合で通勤する者もあるし、それから学校関係等については非常な御心配をなさっておる、こういうことでありますが、これは空港勤務者全体の問題としてぜひ解決をしなければならぬということで、私どもも運輸省当局にもその旨を申し入れておる、こういうことでございます。