2021-03-10 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
そこでは、入国に当たって、今度は、ビデオ通話、位置確認アプリのインストールを空港制限エリアでしてもらうということが書かれているわけです。 例えば、ビジネス・レジデンストラック、今止まっていますけれども、こういったところでは、たしか入国の際は、スマートフォンにLINEアプリを入れてくれ、COCOAを入れてくれ、地図アプリ機能等を利用した位置情報の保存を求めていました。
そこでは、入国に当たって、今度は、ビデオ通話、位置確認アプリのインストールを空港制限エリアでしてもらうということが書かれているわけです。 例えば、ビジネス・レジデンストラック、今止まっていますけれども、こういったところでは、たしか入国の際は、スマートフォンにLINEアプリを入れてくれ、COCOAを入れてくれ、地図アプリ機能等を利用した位置情報の保存を求めていました。
具体的には、検査証明不所持者につきましては、出国時の搭乗を拒否するよう航空会社に要請すること、また、入国者との連絡手段の確認強化といたしましては、空港制限エリア内におきまして、ビデオ通話、位置確認アプリのインストール、連絡先の真正性の確認を実施し、スマートフォン不所持者の方につきましては、スマートフォンをレンタルすることを要請することとしております。
このため、まずは航空機への手荷物、貨物の搭降載などを行う地上支援業務の省力化、自動化に向けて、昨年度、官民連携によりまして、空港制限区域内での人の輸送を想定いたしましたバス等の自動運行の実証実験を行ったところでございます。今年度におきましては、旅客手荷物等の輸送を担うコンテナの牽引車両等の自動走行の実証実験に取り組んでまいりたいと思います。
本日は法務委員会でございますから、特に法務省におかれましては、現状の入国管理体制に満足することなく、国民の命の安心、安全を守るために、アメリカの空港制限のような諸外国の取り組みをよく研究して、それをやれと言っているわけじゃないですけれども、しっかりと情報収集をして、他国がどういう取り組みをやっているか、どういう思想のもとやっているかということをよく研究して、今後のエボラ出血熱の水際作戦についての積極的
最近、ハイジャック防止対策といたしましては、空港における乗客に対するチェックはかなりきびしく行なわれておりますけれども、一方、空港制限区域に立ち入ることについては、その許可証、いわゆるランプパスといわれておりますけれども、この発行されている状態というものはきわめてずさんである。
そしてこの外人は、空港内で作業を行なうために、空港制限区の立ち入り許可証、ランプパスを持っているわけですね。これは運輸省の関係になりますので、次の機会にまたただしてみたいと思うのですけれども、いずれにいたしましてもこういう実態があるわけですよ。これはやはりただしていかなければいかぬと思いますね。 最後に、大臣の率直な、まじめな気持ちをお伺いしたいと思います。