1980-09-04 第92回国会 衆議院 決算委員会 第2号
先ほど北門の問題が出ましたけれども、北門の問題も、結局空港内部は航空局で当然おやりになるでしょう。真っすぐ抜けるのか、または曲がって抜けなければいけないのか、いろいろ内部事情があることも承知をいたしております。
先ほど北門の問題が出ましたけれども、北門の問題も、結局空港内部は航空局で当然おやりになるでしょう。真っすぐ抜けるのか、または曲がって抜けなければいけないのか、いろいろ内部事情があることも承知をいたしております。
そこで、まず鉄道の方について申し上げますならば、この鉄道ができました暁には、整備地区に勤務する者及び空港の中枢部に勤務する者、これが鉄道によって連結されるという空港内部の問題がございます。
外形的には地主が防衛庁に一筆入れるという形にはなっておりますが、実際には同地域が空港内部の土地であり、進入道路もなく、建物も建てられないということをフルに活用して、過去十数年間地元の部隊が秘密裏にかつ執拗に買収工作を行った結果であろう、このように思うわけであります。地元の八尾市にも寝耳に水の話でありまして、今月の六日に簡単な説明を受けただけであるようであります。
これは空港内部に通報者がいたのではないかということが広く言われておるわけです。あるいはマンホールを出てから一直線に裏口に行って、その裏口のかんぬきが外れておったとかというような説もある。ということになりますと、そういう点については現在捜査中でしょうけれども、十分にその可能性があるものとして捜査をしているのですか。
今回の事件で衝撃を受けた一つは、管制塔を占拠したゲリラ部隊が、実に空港内部に精通していたという事実であります。半日近くもマンホールの一ヵ所にひそみ、迷路のように入り組んだマンホール内を迷うことなく管制塔に忍び込む。それだけではありません。管制室のドアが電子ロックであることを事前に知っていて、これには目もくれずに管制室に侵入している手際のよさ。
○田代説明員 空港内部の排水関係につきましては、五十一年、五十二年で調査しているわけでございます。それによりまして今後の排水計画を確立しなければいけないわけでございますが、空港の内部の排水あるいは周辺部の水はけの問題、いろいろございますので、今後排水の問題につきましては、関係自治体と十分協議をいたしまして、適切な処理をしたいと考えておるわけでございます。
こういうような現地視察、もちろんまだ空港内部のことに私触れておりませんけれども、空港そのものもこれは御本尊ですから、一番大事な問題なんだけれども、この空港の土質であるとか、あるいは風向きであるとか、地形であるとか、こういう点についてもほんとうならば現地の視察をしてみるということが必要じゃないかという気がいたします。
空港につきましては、空港間及び空港内部における電話回線、テレタイプ回線の一部不通がございました。空港の問題は非常に大事な問題でございますので、自家発電装置であるとか予備機の整備であるとか、こういうことによりまして万全を期していきたいと思っております。(拍手) 〔国務大臣田中龍夫君登壇〕
これに対しまして、空港内部を警備いたしております第二方面本部長、これが空港内の警備及び整理に当たる、こういう状況であります。 第一方面本部長は、地域的には、空港に入ります三つの橋がございますが、北から穴守橋、稲荷橋、それから一番南が弁天橋でございます。弁天橋と稲荷橋の中間に空地がございますので、これに警備本部を置きまして、任務は空港外の警備及び整理でございます。